28年前、我が家を新築した時、袋井の友人から頂いた、マキノキと松の木、いずれも成長が鈍く、年に一度剪定をするくらいで、庭木として何とか格好がついている。
このマキノキに大豆ぐらいの大きさの実が付いていた。
過去、数回、同じ実を見たことがあるが、ここ10年以上、目にしなかった。この実がこぼれて、子供が4人出来、うち2人はホヲキノタ山に移植した。移植した山のマキノキは、水を得た魚の如く、成長し、今では背丈は親を追い越す勢いである。
不思議に思うのは、実ができるということは、花が咲いたと言うことだと思うのだけれど、花を見た覚えが無い。それと、毎年実が出来るわけではなく、気まぐれなのも不思議だ。
実を採取して、苗を作りたいが、実の採り時が分からない。
このマキノキに大豆ぐらいの大きさの実が付いていた。
過去、数回、同じ実を見たことがあるが、ここ10年以上、目にしなかった。この実がこぼれて、子供が4人出来、うち2人はホヲキノタ山に移植した。移植した山のマキノキは、水を得た魚の如く、成長し、今では背丈は親を追い越す勢いである。
不思議に思うのは、実ができるということは、花が咲いたと言うことだと思うのだけれど、花を見た覚えが無い。それと、毎年実が出来るわけではなく、気まぐれなのも不思議だ。
実を採取して、苗を作りたいが、実の採り時が分からない。