市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

御前崎の堤防釣り

2014-07-25 18:29:28 | 魚釣り
 この暑いのに良く釣りに行くワイ。そうじゃ、炎天下でやれるほどの体力はない。ハイゼットのリヤドアを上げてその日陰で釣るのだ。じゃによって、釣り場は限られる。釣れる場所か否かではなく、車が入れる場所か否かなのだ。

 夏休みに入ったので、子供づれも多い。釣れるのは小サバばかり。
 

 たまにマイワシが混じるという。オラは2本竿。6.3mのハエ竿にトリック仕掛けを1本と、どうせ釣れないだろうと思いつつそれでも遊動ウキでチヌ狙いの1本。

 やはりトリックには15センチぐらいのサバばかり。なので、竿を横に置き、もう1本の竿に集中していたら、なにやらヘラウキが、怪しげな動き、合わせると強い引きで、上がってきたのは、28センチのキビレ。夏のタイは元気がいい。サナギの付け餌で、撒き餌も何もしないで、たまたま食いついてくれたようだ。
 

 結局、本日の釣果、この1匹だけ。これでいいのだ。小さいけど久しぶりに強い引きは味わった。

 今年は、やたらサバが多い。そして、フグがメチャ少ない。

 ところで、先日地元の人から面白い話を聞いた。マイワシのことをバカイワシと言うんだって。由来ははっきりしないが、バカいっぱい釣れる時があるからかな。
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ヒメヒオウギズイセン

2014-07-25 07:05:52 | 野草
 3年ほど前、家山林道の道端に群生していたヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)を5株ほどホヲキノタ山に移植したものが、今年もオレンジ色の花を咲かせた。
 
 
 

 1週間前は蕾状態。
 

 花が咲かないとススキと判別がつかない。放っておくとススキの勢力に負けてしまいそう。
 

 良く見ると違いがある。ススキの茎は丸くて、葉が互生している。
 

 ヒメヒオウギズイセンの茎は扁平。
 

 雑草をこまめに取り除き、ホヲキノタ山にヒメヒオウギズイセンの群生地帯を作るのだ。
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