市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ナナフシ

2011-07-10 14:07:29 | 生きもの
 生涯3度目のナナフシとの遭遇。山荘のドアのところにへばりついているのを見つけた。昨年は7月1日、今年は7月6日に発見している。梅雨のこの時期が活動期なのか。
 

 子供の頃の憧れの昆虫の一つ。
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電柵設置

2011-07-10 09:43:59 | 
 猿による被害後、約一ヶ月経つ。ホヲキノタ山の畑もかなり蘇ってきた。

 引っこ抜かれた根を再度埋めて再生したリーフレタス、何とか被害をまぬかれた、キヌサヤ、ラディッシュ、チマサンシュなど収穫できている。
 

 トウモロコシも急激に成長している。
 

 その他、夏ダイコン、インゲンなども。

 トウモロコシが実れば確実に獣の被害に会うので、電柵(デンエモン)を設置した。
 

 防獣ネットの外側に電線を張り巡らした。
 

 これで猿もタヌキも大丈夫。雑草の処置が不十分だったので、3日ほど通電しないでいたら、電線が一箇所噛み千切られていた。タヌキかハクビシンか。

 単一乾電池8個を装着しており、夜間のみ通電で6ヶ月持つらしい。猿は学習効果があるので、一度ビリッと来ると近寄らないらしい。タヌキはネットで多分OK。シカは強引なので、突っ込んで踏み倒してくるのではないかと危惧している。
 果たして効果は?
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