市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

またまた焼き芋

2023-02-18 11:11:23 | 

 虫もいない、野草の花も咲いていないホヲキノタ山、なので、どうしても食の話になってしまう。掛川の酉の市に毎週寄っている。ここは旬の地場の野菜果物が安い。今はサツマイモが狙い目。安納芋を探すが有る日と無い日がある。紅はるかは間違いなくある。2袋6本入手。

 いろいろやったが今回は塩水に一晩漬けて濡れ新聞紙で包みその上からアルミホイルで包んで、遠火で焼いてみた。塩水は先日テレビでやっていて、甘くなるというらしくそれを参考に。

 

 

 結果。十分美味い。でもオラは味見程度しか食べない。冷凍しておっかさんが喜んで食べている。

 

 

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文旦ママレード

2023-02-11 10:34:01 | 

 甘夏が未だ出回っていないので、止む無く文旦でママレードを作ってみた。皮が厚いので、ママレードには向くかと。結果、柔らかいママレードがでけた。ただオラ的には苦みのある甘夏ママレードに比べるとちょっと物足りない感がある。でも朝のパン食には事足りる。

 

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今季3度目の焼き芋つくり

2022-12-29 09:55:19 | 

 なかなか思う通りの焼き芋ができない。今回はいつものように酉の市に寄ってサツマイモを購入。安納芋が並んでいたので、いつもの紅あかねとともに入手。

 

 

 今回は濡れ新聞紙で包まず、直接アルミホイールで包んだ。

 結果、表面が焦げて、表面がカチカチ、皮を取り去るのが大変。濡れ新聞紙で包んだ方が、皮ごと食べられていい。安納芋はねっとりしっとりホクホク、そして甘ーい。さすが安納芋。

 

 

 まだまだトライしたいことはいろいろある。

 ゆっくり弱火で時間をかけて作るなど。まだチャンスが有れば今期トライしたい。濡れ新聞紙プラスアルミホイールは固定したい。

 安納芋が入手できればいいが紅はるかでも前処理で美味しく出来ないか。以前テレビで、紅はるかをある温度湿度で、数か月貯蔵して蜜を浮かびだすということをやっている農家があるとのこと。素材が重要なんだなあ。

 

 

 

 

 

 

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焼き芋

2022-12-07 09:54:44 | 

 今シーズン2度目の焼きいも作り。紅はるかを簡易カマドで約2時間。ひっくり返しながら全体に直接火を通し、そののち、中華鍋をさかさまに被せて、遠赤外線的に焼く。あのしっとりねっとりを期待して。

 

 

 

 結果は栗のように美味しい焼き芋が出来上がり。なぜあのしっとりねっとりにならないのか。先日テレビでは、掘り出したイモを蜜がにじみ出るまで干すとのこと。でも必ずしもそこまでしないイモでも、昔、残り火の灰の中で焼いたものは美味しく出来上がった記憶がある。

 今シーズンもう一度挑戦してみるぞえ。

 

 

 

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ヒマラヤピンク岩塩

2022-11-29 10:54:15 | 

 正直、最初は普通の食塩との味の違いが分からなかった。使っていくうちだんだんその良さが分かって来た。ゆで卵、サラダや冷やしトマト、キュウリ、などでははっきりと味が分かる。単なる塩気ではなく、甘みというかコクというか、とにかくうまみがある。

 5年ぐらいかかったかなあ、ようやく使い切ったので、2袋目を購入。

 

 

 

 美味いんだが、難がある。普通の食塩のようにサラサラではないので、瓶に入れ替えて降ってもなかなか出にくい、穴を大きくしてあるが。

 

 

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