幻の詩集 『あまたのおろち』 by 紫源二

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ジョージア・ガイドストーンについて

2018-09-15 21:56:24 | Weblog

最近、ジョージアのガイドストーンの話題が出ているので気づいたことを書いておく。
(ジョージア・ガイドストーンを知らない人はウィキペディアを見てください。)

人口5億人以下が地球の理想の人口だという主張は、ビリー・マイヤーのプレアデス人とのコンタクト記録にも再三に渡って主張されていたので、覚えていた。

最近になって、このジョージア・ガイドストーンが話題になってきたが、このモニュメントは既に1980年3月22日に公開されている。

人口5億人以下というのは、New World Order が主張している人口削減計画であるいう説もある。

また、コーリー・グッドによれば、人口5億人以下にして、地球をエイリアンに明け渡す計画がある(あった)らしい。コーリーによると、エイリアンは放射線によって地球の環境を変化させようと目論んでいるらしい。
(「らしい」と書いたのは、英語から日本語への翻訳が酷くて意味が曖昧で分かりにくいからだ。宇宙人情報の大半はそのような傾向がある。文章が入り組んでいて、どう解釈していいのかよくわからない。ビリー・マイヤーのコンタクト記録などもまさにそうで、何を書いているのか、文字通り読んでいても、文章の意味が正確には理解できないような文章ばかりだ。それは翻訳の問題だけではないかもしれない。)

つまり、何を言いたいのか、わからなくなったが、ジョージア・ガイドストーンには、必ず宇宙人がなんらかの形で関与していることは間違いないと思う。

そして、この宇宙人だが、宇宙人といってもかなり複雑で何千種類もあり、さらにそのそれぞれが地球人に関与している仕方も、膨大なバリエーションがあり、その情報の総体は相当な量になる。
しかも、ここが重要だが、宇宙人情報には、それぞれ矛盾した点がかなりある。

矛盾しているのは、それらの情報が(一般に思われているように)、みんなデタラメだからだと一笑に付してしまえば簡単だが、そうもいかない。

まあ、宇宙人なんているわけがない、みんなデタラメか絵空事だと思っている人が大半だろう。

ただ、最近では、そうも言っていられなくなってきているのではないか。
(最近の集合無意識は変化してきている。)

つまり、何を言いたいかと言うと、最近では、プレアデス星団の宇宙人情報が主流になってきているが、その火を付けたのは、スイスのコンタクティーであるエドアルド・ビリー・マイヤーだった。そして、彼のコンタクト記録には頻繁に“人口5億人”が理想の人口だと言及されているのだ。
ただ、少し前までは、マイヤーのコンタクトは全部デタラメだというのが主流だったが、最近はまたマイヤーが復活してきている。(のではないか?)
というのも、マイヤーをインチキだとするディスインフォメーションを大掛かりに作ることもできるからだ。逆に、マイヤーをNew World Order 側の人間だと見る見方も最近では出てきている。そう見るのが一番簡単なことかもしれないが、ただそうすると、プレアデス人がNew World Order に加担していることになる。あるいはそうかもしれない。プレアデス星系も一枚岩ではないことも考えられる。

ただ、宇宙人情報の基本は、ジョージ・アダムスキーとビリー・マイヤーの2人が基本中の基本になっているのは事実だ。そして、ビリー・マイヤーはアダムスキーをインチキだとさんざん罵倒している。
宇宙人情報に関わっていると、これが最大の矛盾でもある。
もちろん、アダムスキーはインチキだと今では完全に思われてはいるが…。
金星には宇宙人はいないし、月にも火星にも宇宙人はいない。NASAの宇宙探査によってそのことは証明された。とつい最近までは思われていた。だが、最近は事情がまた少し違ってきた。
アダムスキーもあり得るのではないか⁈ ということだ。
もしかしたら、アダムスキーがチベットの寺院で修行したこともあり得るのではないか。アストラル的な意味では…

つまり、最近では多次元宇宙ということが言われ始めている。我々の生きている現実は、単なる常識的な三次元の世界に限定はされていないのだ。
時間は過去から未来へススムだけではなく、未来から過去、そして平行宇宙、さらにあらゆるベクトルがあり得る。
つまり、金星に宇宙人が住んでいたこともあるし、火星に宇宙人が住んでいたこともある。さらに今では小惑星帯となっているところに、爆発する前のマルドゥクがあり、そこにも宇宙人が暮らしていたかもしれないのだ。

話はかなりとんでもないところに逸れてしまったかもしれないが、実際には、このジョージア・ガイドストーンに刻まれた「地球人口5億人が理想」だとする見解は果たして正しいのだろうか?
そして、あるいは、それは何を意味するのだろうか?
地球人口を削減する第三次世界大戦のアジェンダとして作られたのだろうか?
それとも、近い将来、ガイヤはそのような“理想的”な人口に落ちつくだろうという予言(あるいは預言)なのだろうか?