幻の詩集 『あまたのおろち』 by 紫源二

幻の現在詩人 紫源二 の リアルタイム・ネット・ポエトリー

2021. 1. 11 fb に投稿した今日のこと

2021-01-11 22:10:00 | Weblog
 
今日は解放されるのではないかと期待していたのですが、彼女は軍に無実の罪で拘束されたままです。
今日はずっと彼女のことをハートで感じていました。
日本刀を持って殴り込みに行きたいですが、日本刀持って飛行機に乗ったらすぐ捕まるでしょうね。だいいち今はどこにも行けないし、、
彼女は前に書きましたが、私が幼稚園に行くか行かないかの頃、いつも一緒に遊んでいた近所の女の子にとても魂の感じが似ているのです。その近所にいた女の子はとても病弱で、いつも熱を出しては死にそうになっていました。何度も病院に入院していましたが、その都度少し良くなって退院していました。僕はいつもその子のそばにいました。その子はとても無口で、ほとんど何も喋りませんでした。だから一緒に遊んでいてもつまらなかったのですが、なぜかいつも一緒にいました。その子はときどき蚊が鳴くように微かに笑ったりしましたが、僕は彼女が何故笑っているのかわかりませんでした。一緒に遊んでいても何をするわけでもなく、面白いわけでもなかったから、僕は彼女のことが好きなわけでもありませんでした。とても痩せていて顔色が悪く、顔にあざのようなものがありました。今から思うと彼女はあの世とこの世の中間のような所にいたような感じです。今から思うと彼女はとても心優しくて純心でした。だから僕はいつも彼女と一緒にいたのだと思います。もしかしたら彼女は僕の生命力を必要としていて、だから彼女の方もいつも僕と一緒にいたかったのかもしれないと思います。
軍に拘束されている彼女は、なんとなく僕が小さいときにいつも一緒にいたその彼女にとても感じが似ているような気がします。とても心優しくて、僕のような荒々しいところがまったくありません。この世のものとは思えないくらい綺麗ですが、心というか魂はとても優しく純心です。彼女もあの世とこの世の中間にいるような感じなので、とても危険です。僕の生命力を分けてあげたいです。そして、今すぐにでも僕は日本刀を持って殴り込みに行きたいです。日本なら包丁を振り回したらすぐに警察に捕まって有無を言わさず起訴されますが、相手が軍隊なら日本刀を振り回しても問題ないでしょう。なにせ相手は機関銃だの戦車だのを持っているのですから。でも銃で撃ちたくはありません。日本刀でぶった斬りたいです。こんなことを書くだけで、投稿規定に引っかかるのでしょうか? なので、私の書くことはあくまでもフィクションなので、実在するいかなる個人や団体を表現したものではありません。ご了承ください。
今日は新宿で、彼女が着たら似合うだろう服を見て回っていました。そうです、私は少し切れておかしくなっていました。おかしくなって街を徘徊していました。デパートのブランド売り場に行って彼女に似合いそうな服を探しました。シャネルやサンローランなんか着たら、彼女はシャネルやサンローランのモデルよりも綺麗に見えるでしょう。ETROなんかも似合いそうだなと思いました。それから今度はもっとポピュラーな服を見にルミネ2に行きました。今どきのカッコイイ服がたくさんありました。やっぱり冬の今はヒールの高いロングブーツにハーフコートがいいかな。彼女は僕と同じ背の高さで175cmだから、踵の高いロングブーツを履いたら180くらいになるでしょう。瞳はグリーンで髪の毛はブラウン。とてもカッコイイと思います。原宿にはよくモデルさんが歩いていますが、彼女ならどのモデルにも負けないくらい目立つと思います。
そんなことを思いながら、どうやったらミリタリーに復讐できるか、一方の頭で考えながら、新宿の街を汚い格好をして彷徨っていました。デパートのブランドショップに行くと、男も子綺麗な格好をして歩いていますが、私はインディアンなので、汚い格好で歩きます。女性は小綺麗な金持ちの男が好きなのでしょうが、そんな男がいざとなったらあなたを敵から守ってくれるかどうか、分からないと思います。とにかく、一刻も早く軍は彼女を解放すべきです。そうしないと私もこれ以上切れたら、もう何をするか自分でも判らないくらいなので。
アバチカンでは停電。教皇が逮捕されたと噂されています。アメリカではいつ戒厳令が発動するのかどうか。
世界中戦闘モード学園コクーンタワーです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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