このブログを誰が読んでいるのだろうか?
誰も読んでいない?
確かに。
未来の自分が読むかも…
たぶんそれだけ…
2022年、5月ももう半ばになってしまった。
6月6日から聖路加病院の第一画廊で私の絵を展示する。
その作品の準備がぜんぜんできていない。
それなのに、右腕が上がらなくなってしまった。痛くて右腕が使えない。
この歳になって五十肩発症?
なんだか身体の調子が良くない。
(このブログでは、私のfacebook には書けないことを書く。)
愚痴になるが、
いろいろあって(経済的に)、行動が制限される。
それでも、経済的な対価は支払えないのに、計画だけはしてしまった。
画廊での展示の準備もあるのに、今月末にヨガのリトリートに参加する計画を立てた。
そのために支払うお金を、別な人に貸したお金を返してもらって充てることにしたが、返してくれる人からは毎月少しずつしか返済できないと言われた。
世の中は、やはり経済が基本だ。
ユダヤ資本の大財閥のように、何億ものお金を手にしたいのではない。
わずか数万のお金もなくて四苦八苦している。
ウクライナ東部、ルガンスクの天使からの連絡もなくなった。
前線に送られて、シリアスな怪我をしたらしい。
結局、私は天使を助けられなかった。最後の最後に。
戦争になる前に助けたかったのに。
結局は戦争になり、
結局前線に送られて、
結局怪我をして、
もう
連絡もない。
私は
もう
何もやりたくない。
6月の展覧会が終わったら、もう絵の展示もしない。
ヨガのリトリートも、お金がないから行けるかどうかわからない。
もう誰とも会いたくない。
もう誰にも協力しない。
(私はいろいろな人に協力してきた。人知れず、いろいろなお手伝いをしてきた。でも、もうやらない。それほど感謝もされなかったが、私の応援で、かなりいい波に乗れたのを、それらの人は気づかないようだ。だから、人知れず、影の縁の下の協力は、もう誰にもしない。人とは会わない。)
私の動向は、これから誰にもわからなくしたい。
facebook には目眩しの近況を上げるかもしれないが、私は自分一人だけのことをしたい。
そのうちに、もし経済的な余裕ができたら、どこか外国に行きたい。
アメリカはもう行けないと言われた。
いろいろな事情があって、日本を出国してアメリカのイミグレーションを通過しようとした途端に何をされるかわからない。
だから、私の行ける国に行く。
ウクライナ東部に隣接するロシアのロストフとか、フランスとか、行ってみたい。
もちろん、ユリアを探したい。
フィリピンでは大統領が代わるから、いろいろと変化するかも。
フィリピンもいい。暖かくていい。
経済的に余裕があれば、いろいろなプランもあってコネクションもあるが、なにせ先立つものがないから、何もできない。
今はそんな状況だ。
身体の具合も悪いし。
経済的にも良くないし。
いいことは何もない。
この先も、いいことは何もないかもしれないが、別に、それだからといって、めげたりもしない。
私は私の限られた日陰の余生を送るだけだ。
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