幻の詩集 『あまたのおろち』 by 紫源二

幻の現在詩人 紫源二 の リアルタイム・ネット・ポエトリー

アリガトウ、アリガトウ、龍神さま 2020. 9. 6

2020-09-06 23:22:00 | Weblog

未曾有の大型台風10号は行ってしまったのでしょうか?
夕方、超眩しい太陽をずっと見つめていました。
そうしたら龍神さんが現れました。
最初はハッキリしないワニみたいだったので
「ワニみたいだなー。もっとハッキリ現れてよー。有名な龍使いの先生はたくさんいるけど、私に現れてくれる龍神様だって気品があるんだから…」と思ってると、みるみるこんな風にちゃんと姿を現わしてくださいました。
「アリガトウ、アリガトウ、アリガトウ…」と早口で100回くらい言いながら、
「おー! さすがー! カッコイイ! すごいねー!」とずっと空を見上げながら話しかけて、歩いてました。
誰か、はたから見た人は、頭がおかしくなった人が歩いていると思ったでしょう。(笑)
今日は仕事で、とても腹が立つ、悔しいことがありましたが、龍神さんが出てきて励ましてくれました。
 







 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


僕はどうすればいいのだろう? 2020.9.3

2020-09-06 13:51:00 | Weblog

僕はカラスの子と一週間あまり暮らした
それはそれは充実した楽しい日々だった
カラスの子は僕に懐いて
可愛かった
でも僕は
いつかこの子を野生に返すのだからと思って
ベタベタには可愛いがらなかった
カラスの子は僕の手をつついてきた
とても嬉しかった
両手で抱きしめてキスをしたかった
でもやめた
人間を好きになったらいけない
この子は野生に帰るのだから
一定の距離を置いて
絶対に死なないように見守った
エサをやり
水を飲ませた

今思えば
もっと可愛いがってやればよかったと思う
そうすれば
もっともっと仲良くなれた

これからもし
カラスではなくて
もっと違う生命体が僕のそばにきたら
僕はどうすればいいのだろう?

永遠に一緒だと思って
全身全霊で
愛してもいいのだろうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


これって、もしかしたら、母船? 2020.8.30

2020-09-06 13:48:00 | Weblog

これって、もしかしたら、母船?

カラスや龍さんとは仲良しだけど、宇宙人はなかなか来てくれないな、と思ってたけど、ついに迎えにきてくれたか?

遅きに失した感ありだけど

 

あのどこでもいいです連れて行ってください地球外に騙されて見世物にされてもいいですからとりあえずは地球から出たいです