本蔵院 律良日記

熊本県にあるお寺“真言宗 本蔵院 律良のブログ”日々感じるままに活動のご報告や独り言などを書いた日記を公開しています。

『 空 』

2013-08-22 21:28:04 | 住職の活動日記

 「 空 」  という字、

いつも般若心経を読んでいるせいか、

「 色即是空 」  の  『 空 』

を思い出し、

また、仏教、特に般若経では根本概念です。

しかし、

 世間では、一般的な使われ方はあんまりいい意味ではないようです。

 

「 空しい 」  とか  「 空っぽ 」 ( からっぽ ) 、

今日、道すがら

 「 駐車場 空 アリマス 」

の看板が目につきました。

そういえば、

 アパートでも 「 空室アリ 」 の表示があります。

 

そうなのか ??

 一般的には 「 空っぽ 」 というニュアンスが強いのです。

 

気になって、 辞書を引くと

『 空 』  の字は ( うかんむり ) ではなく、

( あなかんむり 穴部 ) の中に入るのです。

おもしろいことに、

 「 古代住居のあなの意。

   これが天空の意に用いられるのは

  穴居の天井の形が天空に似ているところから。

  また穴室の空虚なところから、

  むなしい、とぼしいの意がでた。」

ということが語源のようです。

 

そういわれてみると、

 「 空 」 も 「 無 」 も

どちらも否定的な意味合いを持っているようですが、

無 ( ない ) ということとは違うようです。

 

「 空 」  という字の意味の変化は

そら ・ むなしい ・ ひろい、とりとめがない ・ 

むなしく ・ 実在しないこと  とあり、

最後に仏教用語として

「 世の中のすべての物事はみな因縁によって

  起こる仮のもので、実体のないこと。」

と出てきます。

 

 この般若心経を翻訳された 「 玄奘三蔵 」

は 「 空 」 という風に訳されたのはずいぶんとご苦労があったのでしょう。

時代によっては、

「 無分別智 」 と訳されたこともあります。

勉強して身につける 「 分別智 」 に対して

無分別の智慧なのだ、と訳されたのです。

いかにも世の中を達観したようで、

「 無分別 」 の方も見かけますが、

やはり、ここに智慧がないと

大きな違いになります。

 

 また、「 空 」 ということも

名詞と考えるより、動詞としてとらえた方が

実践的で、固定したものでない、

ということの方がわかりやすいと思います。

 

 適切ではないかもしれませんが、

「 竹の強さ 」  は

中が空っぽだからといえます。

空っぽということは何もないということではなく

何もにも変わる力を秘めている。

何もないというのではなく、

いろんなものに姿を変えることができる

なにかそのもの、というようなもの、ハタラキ

がある、というような気がします。

 

 どうも中途半端ですが、

「 駐車場 空アリマス 」 の看板が目に付いて

『 空 』  という字が気になったので

調べてみなした。

 

 

 

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雨乞い !

2013-08-21 22:13:55 | 住職の活動日記

 「 雨乞い 」

そんなの迷信でしょう ?

けど、こうも雨が降らないと、

ダムもひえ上がり、

給水制限が出始めました。

ところによっては 「 雨乞い 」 の

お参りをされているところもあるようです。

 

 「 水 」 これは人間の命に関わる問題です。

だから、あだやおろそかに出来ません。

八代の 「 安楽院 」 ここにも

「 棒祭り 」 という、雨乞いの

踊りが、つい最近まで残っていました。

 弘法大師も 「 神泉苑 」 で、

雨乞いのお勤めを勤められました。

 

 本当に一雨欲しいところです。

ところが、

 

   

 

車の温度計は 「 39度 」 を指しています。

今日もこの最高の 「 火の国 」 になるのか ??

 

と思いきや、

夕方 4:30頃になると、

 

   

 

どうも雲行きが怪しいようです。

 

「 雨乞い 」  が効いたのか、

 

   

 

大粒の雨が落ちてきました。

やはり、夕立がくるのでしょうか ?

しかし、

 北側の空は大きく雲が動いています

 

   

 

変な天気です、

南の空は雨雲が押しかけて来ているのに、

北の空はまだ青空もあります。

 

 とはいううものの、

お湿り程度の雨が降ったようです。

 

  

 

明日から、週末にかけて

天気も下り坂、

少しまとまって降ればいいのですが

豪雨は勘弁してください。

 

 少しは涼しくなることを願っています。

 

 

 

 

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今 熊本が熱い !!

2013-08-21 11:01:53 | 住職の活動日記

 連日の猛暑、

今朝の 『 熊本日日新聞 』  朝刊第1面

 

   

 

熊本の天草にある 「 牛深市 」 では

39,6度    を記録したそうです。

 全国上位10地点の中に熊本は

3位に 「 菊池市 」  38,6度

4位に 「 熊本市 」  38,5度

と、三ヶ所が入っています。

 

 この暑いさなか、『 菩提樹苑 』 の職員は

炎天下の中、清掃作業に精を出しています。

一人の熱中症も出すことなく、

全員協力して頑張っている様子です。

 

 「 火の国熊本 」 は燃えている。

暑い を通り越して 熱い

アッチチ    アッチチ    です。

 

    まで  

 

 

 

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五蘊は空と照見して … 一切の苦を …

2013-08-20 22:10:20 | 住職の活動日記

 『 般若心経 』 の最初のところに

「 照見五蘊皆空度一切苦厄 」

と出てきます。

 『 五蘊 』 ということも

仏教の中心問題ですが、

難しいところもあります。

 『 四苦八苦 』 のなかでも、

「 五蘊盛苦 」 と、でてきますが

四苦八苦の中でも、

 『 生苦 』 と 『 五蘊盛苦 』  が

わかりにくいところです。

 

 『 五蘊 』 ( ごうん ) ( ごおん、ともいいます )

「 色・受・想・行・識 」  の五つです。

「 色 」 は、形あるもの

他の四つは 「 受想行識 」 は精神作用

をあらわします。

 

 話は変わりますが、

孫の 「 紗和ちゃん 」  最近は

言葉のボキャブラリーも増えて、

上手のお話もするし、

自分の感情もうまく表現できるようになりました。

倶生起の煩悩  生まれながらにしてもっている煩悩

それに、最近では

分別起の煩悩  後から付いてくる煩悩

も増えて、好き嫌いも、損得勘定も

上手に出来るようになりました。

 

 『 受 』  という心理です が、

お経の中では厳密にこう書いてあります。

「 受とは謂く、順違倶非の境相を領納する 」

始めてみる言葉ですが、

「 順 」 とは順境といって、自分に都合のよい対象

反対に

「 違 」 とは違境、自分にとって都合の悪い対象

ということになります。

「 倶非 」 とは、どちらでもないこと

このような対象を自分に関係させることが

「 領納 」 ということです。

 

 生まれたての 「 紗和ちゃん 」

いままでは、自分の周りは

いろいろな 「 色 」 であふれていたでしょう。

それが、自分のものとして関係してこなかった。

ところが、

段々、言葉とモノとの関係が出てきた、

( ものを姿かたちでとらえ、

  言葉が浮かんでくる )

これを 「 想 」 というのですが、

それが、今度は

自分にとって、都合がよい、か、都合が悪いか

はっきりしてきたのです。

そして、どちらでもないことは

知らん顔しています。 ( 倶非 です )

 

 どんな小さな子といえども

ちゃんと 「 色受想行識 」 の五蘊

という心の作用を起こしているのです。

逆に大人は上手に誤魔化すので

わかりにくいところもあります。

 

 「 唯識三十頌 」 のお経に出てくるように

子どもの意識が見えてくるのは

とても、勉強になります。

また、とても興味深いものでもあります。

 

 このように、お経というのは

厳密に科学的に私たちの心理を

見抜いていることは

驚くばかりです。

 

 

 

 

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スカッと晴れ上がりました !!

2013-08-20 09:50:52 | 住職の活動日記

 朝はまだしも、涼しい風が吹くものの

朝日が照りつけ始めると、

気温もどんどん上っていくようです。

 昨日も、暑さが違うと感じていましたら

38度を超えました。

天草では 38,8度 日本で一番暑かったようです。

 

 今日もそのような天気になりそうです。

 

 

    

 

見事に雲ひとつありません。

 

 今日も38度を超えるのではないでしょうか 

 

 

    

 

暑さを活かしながら

元気で頑張りましょう。

 暑い時は暑い時ではなければ

 味わえない、こともあるのではないでしょうか ??

 

 

 

 

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北海道より花便り !

2013-08-19 07:06:12 | 住職の活動日記

 昨夜は気温も下らず、

ムッとした空気が澱んでいました  が、

今朝は涼しげな風が吹いておりました。

朝の勤行も気持ちのよい風が入ってきています。

 

 札幌の 『 智誠院 さん 』

東寺にいるとき一緒に頑張った戦友です。

清清しい写真を送っていただきました。

 

   

 

ホッカイドー !!

ひまわりの色もこちらとは違う

また、規模も違うようです。

 

   

 

暑いときには、

「 ヒマワリ 」 の太陽に向かって咲く姿は

元気をもらいます。

 

   

 

こちらは 「 アザミ 」 でしょうか ?

    

 

薄紫の色も気持ちのいいものです。

 

 「 智誠院さん 」 もお盆で頑張っておられるご様子、

北海道は、なにせ、広い !!

お参りで走られる距離もこちらとは違って

大変なご様子です。

 

 

 

 今朝のわが庭、

 

   

 

「 アジサイ 」 も終わり、

枯れかけた花の姿も、また

風情を醸し出しています。

 

   

 

アジサイが終わるのを知っているのでしょうか ?

「 ばった君 」 がやってきて、

「 花が終わったら、今度はわたしたちに

 ごちそうしてください。」

と言っているかのように、

葉っぱの中に陣取っていました。

 

 『 智誠院さん 』  北海道の花の写真

またよろしくお願いします。

   

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今週の言葉 8/19~8/25 「釈迦といういたずらものが …」

2013-08-18 16:51:53 | 今週の言葉

釈迦という 

 

  いたずらものが

 

 世にいでて

 

おおくの人を 

 

   まよわすかな

 

       「一休」  

 

 

 「 一休さん 」 ならではの一句のようです。

普通に読んでしまうと  ! ??

と、不思議に思われるかもしれません。

 

 お釈迦さまは、悟りを開いて

多くの迷える人たちを導いた、

と思うところです。

 

 ところが、

一休さんは、 「 おおくの人をまよわした 」

といっておられます。

 

 逆説的には、

この世の中で迷ったのは 「 お釈迦さま 」

お一人ということも出来ます。

お釈迦さま一人が悟ったんじゃない。

お釈迦さま一人が迷ったんだ。!

 

 ある所に、猿ばっかりいる島があったそうです。

その島の猿は全部頭がはげていた、というのです。

そして、一匹だけ頭に毛のある猿がいて、

みなが笑ったんです。

「 頭に毛がある 」  と言って。

 

 お釈迦さまも、ただ一人悟ったというけど、

迷った人間からすると、

大多数が迷っているのですから、

「 ありゃどうかしている 」  と

なってしまいます。

 

 般若心経にも、

『 一切顛倒 』  ( いっさいてんどう )

という、言葉が出てきます。

「 すべてはさかさまだ 」  というのです。

目が開いた人から見ると、

私たちの生き様は 「 さかさま 」 なのでしょう。

しかし、周りはみなそうですから、

さかさまとはわからない。

 

 師匠の三浦先生も困っておられました。

「 言わなければ、わからないし。

  言えば誤解する。 」

今ごろになって身に沁みる言葉です。

本当に求める心がないと、

 言っても、自分本位に勝手に受け止めるし、

言わなければ、これまたまったくわからない。

そういうジレンマがあるものです。

 

 しかし、

『 迷い 』 ということは

「 量 よりも  」 ということがあります。

千年の暗闇も一本のマッチで破れるものです。

たしかに、

量的にいうと、迷っている人がはるかに多い

ですから、世間的には迷っているほうが強い。

しかし、迷いは質であって、

一人の目覚めた人にとっては

百万人の迷った人の力は何でもないのです。

 

 一休さんの言葉は、

人間は悟りたいというよりも

楽しく迷っていたいのです。

そこに、お釈迦さまがでてきて、

「 人間何のために生きるのか ? 」

という、考えたくない問題を掲げられたのです。

だから楽しく迷っている人にとっては

お釈迦さまの悟りは迷惑な話なのでしょう。

 

 昔の歌に、

「 どうせ私をだますなら、

  だまし続けてほしかった。」

という歌もあったようですが、

人間は理知的に上手に迷っていたいものでしょう。

 

 しかし、

「 ほんとうにそれでいいのか !! 」

という問題も心のどこかに残るのも

確かなことではないでしょうか。  ?

 

 

 

 

 

 

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らくちん! 楽ちん! 楽しいな~!

2013-08-15 19:17:37 | 住職の活動日記

 これも面白い発見ですが ??

『 楽 』  という字、

らくちんとか、楽しい、という意味です。

もともとは 「 音楽 」 という言葉もあるように

音を楽しむということが語源のようです。

 しかし、とても幅広い言葉で、

バナナマンの 「 設楽さん 」 設 ( セツ )  楽 ( ラク )

と書いて、「 したら 」 と読みます。

似たような字で 「 信楽 」 となると

「 しがらき 」 となります。

「 信楽焼きのたぬき 」 で有名です。

ネットや野球で有名な 「 楽天 」 という

会社もあります。

本来は 『 天命を楽しむ 』 ということのようです。 

 

ところがです !!

 

 お経に出てくると 「 楽 」 というも字を

『 ギョウ 』 というふうに発音します。

「 信楽 」 ( しがらき ) と読まずに

( しんぎょう ) と読みます。

また、

 『 如何なるを欲と為す。

  所楽の境において希望するを性となし 』

という一文では

『 所楽 』 を ( しょぎょう ) と読みます。

お経に出てくる  『 楽 』 は

( ぎょう ) と読み、 { ねがう } という意味になります。  

 

 今日のお参り、

久しぶりに会うご主人、ずいぶんと弱っていらっしゃいました。

抗がん剤治療が合わなくて、

食事が喉を通りません。

思い切って、先生に相談したそうです。

 「 食事をとりますか  抗がん剤をとりますか ??? 」

『 先生 !  食事をしたいです。 』

ということで、抗がん剤をやめたということで

最近食欲も出てきて、

 「 ここ一月あまり、おいしく頂いています。」

 「 また来年も、お盆のお経を聞きたいです   」

 

 この時、この 『 楽 』 という言葉が思い浮かんだのです。

切実な願いよりも、

楽しんで食事もおいしく、楽チンで

 ( ねがっ ) ておられたら、

来年も元気でいらっしゃることでしょう。 

 

 どうぞお元気でいてください。 

 

 

 

 

 

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ペットのお盆 『六灯会』

2013-08-15 07:06:39 | 住職の活動日記

 8月13日 6:30 と 8時 から

2回に渡り、ペットのお盆

『 六灯会 』 が勤められました。

 

   

 

珍しい花が満開で、皆さんをお待ちしているようです。

ユリのような、葉がなくて彼岸花のような

この暑いさなか元気に咲いています。

 

   

 

本堂では 「 六灯会 」 のお光さんが

お供えされ、その献灯には 「 ペットの名前 」 が

一灯ずつ書いてあります。

 

   

 

ご本尊の前には 「 精霊棚 」 が設けられています。

 

   

 

ロビーには、 「 精霊馬や牛さん 」 を作る

コーナーがつくられ、

お馬さんに乗ってすばやく帰ってきて欲しい、

帰るときは別れを惜しんでゆっくりと

お土産もたくさん持ってお浄土へ帰って欲しい

との願いを込めて、

みなさんにつくってもらうようです。

 

   

 

ロビーの絵がなんともかわいい雰囲気を作り出しています。

「 みんななかよし 」

なくなった仔たちも、すべての生き物は

みんな仲良しでくらしているようです。

 

    

 

日も落ちてくると、「 献灯 」 のお光さんも

一段と美しさを増して、

ペット達の供養の光が輝いているようです。

 

   

 

しばし、ご家族の元に帰り

ゆっくりと、昔の楽しかったことを思い出して

お盆の間は過ごされるでしょう。

16日には、またそれぞれのお浄土へと

帰っていかれることでしょう。

 

 こうやって供養されることは

ペット達にとっても

自分達が生まれてきた意味を見出していただける

何よりの機会ではないかと思います。

 

 

 

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15キロ減 !!

2013-08-12 21:31:58 | 住職の活動日記

 修行中の 「 奎良君 」

1学期も終わり、自坊の研修ということで、

しばし帰山致しました。

 お盆のお参りの手伝いです。

もう、いっぱしのお坊さんのように

大きな声でお経も読めます。

 不思議な気がします。

つい5月までは、普通の職員だったのが、

醍醐寺の 「 伝法学院 」 にお世話になり、

3ヶ月ほどでこうも変わるものかとおどろかされます。

 

 見るからにスマートになったようで、

聞いてみると、90キロあった体重が

15キロも減り、70キロ台になったそうです。

行くときに履いていたズボン、

今回帰ってくるときにはコブシ二個分ほど

ゆるゆるになっていたそうです。

 

 体を見ただけで、修行の大変さが

感じ取れます。

 

 朝からの勤行も、今はフルメンバーで、

4人での法要です。

 声もそろい、一緒に唱えていても

心地よくなります。

 

 明日は、

『 サラの苑 』 の 「 万灯会 」

遅くまで、みんなは頑張っています。

奎良君もゆっくりした夏休みではなく、

修行と同じようなハードスケジュールをこなしています。

見違える 「 奎良君 」 の姿に

お参りの方々も驚かれることと思います。

 

 是非是非、「 サラの苑の万灯会 」

お待ち申し上げております。

詳しくは 「 サラの苑 」 のホームページをご覧下さい。

 

 

 

 

 

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