outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

柳田家の宴会

2008年10月13日 21時49分20秒 | 退職生活
囲んではくれなかったけれど五人の若いオンナを前に呑むビールは大変美味でございました

ご招待有難うございます

昨晩のことですが・・・柳田夫妻の家に娘全員が集まると聞いて男として当然の反応で鼻の下を伸ばし宴会に参加していました

柳田夫妻は僕が生まれた「勝浦町」と言う徳島駅から車で3~40分勝浦川を登ったところで農業をしています

僕も農家に生まれていますが僕は次男で柳田氏は長男、田舎の農家では「跡取り」と呼ばれる育ち方をして、その通り先祖代々の農業を続けています

そして4人の娘を授かりすでに二人は結婚、残る二人が来年からアフリカへ海外青年協力隊に参加することになっているんです

僕であれば大喜びする二人のアフリカ行きなんですが(そう言う僕も娘がフィジーで働くと聞いた時はブラー!と挨拶する息子が出来るのでは?と心配もしたんですが・・未だにそんな気配が全く無いのでもっと深刻ですが・・)柳田夫妻はアフリカ人の息子が出来るのでないかと 病気や怪我、犯罪なども心配で

そんな夫妻の心は解るけど調子が良い僕は酒の力も手伝って心配が増えるような事を喋っておりました

しかし羨ましいことに娘のほうがが親を心配していました

夫妻は今まで働いて何も財産は増えなかったと言うけれど娘4人が立派に育ち旦那や孫を連れて集まってくれる以上のものはありません。

「田舎で農業をする」というのは街で生活をしてきた人達の憧れでもあります。

それも今まで続けてきた中で「どっしりと」出来ること、豊かな人生、幸せな人生とはそんな中にあるようにも感じた宴会でした

良くここに書いていますが・・・人は一本の道しか選ぶことが出来ません

旅人?不審者?の僕には無い人生ですが・・何がどうだっても一生懸命生きていたら(仕事でも遊びでも)「愉しいことはある」です

二日続きの宴会で性懲りもなく呑みすぎた僕は少し元気が足りず倉庫の前の川へ続く斜面のゴミ掃除をして、その前の川に試しにウナギの罠を仕掛け、久しぶりに車を洗って、川の様子を下流まで見に行って多量の鮎が居るのに驚き、川をもっと綺麗にしたい、する方法は??と考えながら家でゴロゴロ

夕方再度倉庫の出来具合を見に行っていたらテク近藤氏が来てくれました

そして明日外に置く流し台を貰いに行くことと今までの計画では片側からしか階段がなかったデッキに両側から上がれるように階段をつけてくれるように頼みました

干した鮎を二人で味見。 少し塩が効き過ぎていましたがビールの肴にピッタリ

ナマとは全く違った味で大満足です

夜になって息子が戻り一緒に夕食。

美由紀は昼から近くの山へ行ってまたまた名前が判らないキノコを採ってきて図鑑を見ながら唸っています

加古川のbagusさんはモルジブから戻ったそうだし・・・金融危機で世界がパニックの中「平和」に今日も過ごせました









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昨日の宴会

2008年10月12日 15時11分17秒 | 退職生活
朝からテク近藤氏が改造倉庫の進捗状況確認に来てくれて一緒に倉庫へ。

そしてすでに入ったガラス戸や床板、外壁に納得

外に据える「調理場」の位置を相談していてプロ用キッチン用品を扱う会社をしている竹内氏(蒜山別荘主)の友達の三村氏に電話

「外に調理場を作りたいんですが・・タダでくれる流し台ありませんか?」と言うと「一つ都合しましょう」と即座に良い返事が貰えました

来週にでも貰いに行きたいと思っています

これで又一つ進歩

午後4時に「自己流蟹の味噌汁を作ってやる」と宴会組で徳島の森丘義信氏が到着

一緒に改造倉庫を見に行った後飼育していたモクズガニ全てを二つの大鍋に投入

一つはそのまま茹でてもう一つはその味噌汁に。

その味噌汁が美味しかったのと無駄がないのでここでレシピを紹介します

モクズガニのハサミ(爪)とフンドシを外します。(理由は爪やフンドシにはゴミなどが付いているからだそうです)

フンドシを外す時にメスでタマゴが見えた場合フンドシの部分を指で押すとタマゴは本体の中に入るのでその時外せばタマゴは全く残ります

その後両側の脚を持って胴体を二つ折りにします。

この状態で炊きます。 沸いて五分ほどしたら適当な味噌汁に入れるサイズに切ったナスを投入。

そして最後に赤味噌を入れて味噌汁の味を整えます

蟹のダシが効いた味噌汁が飲めてモクズガニは茹でたのと同じように食べられますから全く無駄がありません。

森丘氏曰く茹でて食べると塩が多く入るのでダシが出た汁を捨てるから勿体無いとの事。 実際僕らも今まで塩茹でした残りの汁を味噌汁に使う場合かなり薄めて使っていました。

絶対価値ある調理法で蟹も味噌汁も大変美味しかったです

全ての準備が整い5時から二人で呑み始めました

かなり酔った頃にマイロ君(我が家で以前飼っていたチワワ)を連れて勝浦の呑口正氏登場

その後、湯浅佳美氏楠本氏武田氏吉田氏もう一人の湯浅氏と僕と美由紀を含め総勢9人で持ち寄った酒、肴、デザートに僕が準備したモクズガニ、鮎の塩焼き、蟹味噌汁、鮎姿寿司で宴会は盛り上がりました

気付いたら午前三時

すっかり酔った僕はノンダクレの常で同じ事を何度も喋り訳がわからんと美由紀に怒られながら次々に来る迎えと共に宴会は終了

30年余り前に一緒に遊んだ友、孫がいる人もいましたが話していたら昔と同じ

頭髪は薄くなったり白髪になったり、持病があったり、怪我で不自由な体になっても「変わらない友情」に嬉しく愉しい宴会でした

皆さん本当にありがとう

今日はすっかり二日酔いの朝でしたが大川氏が鮎を届けてくれたので開いて干しました

Z3のバッテリーを交換して倉庫を見に行って先ほどからパソコンに向いました。

今晩は勝浦の学友、柳田氏の家族集合宴会に誘ってくれているので行ってきます

生まれたのが娘ばかりの柳田氏は羨ましい花園生活を送っていたんですが・・最近二人目の娘も結婚

まだ結婚していない娘も家を出ているので二人だけの寂しい日々を送っているんですが今日はその娘達も全員戻ってくるそうです

そんな中へお邪魔をするんですが・・・若いオンナに囲まれるのが愉しみです

ではいってきま~す
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疲れています

2008年10月10日 21時45分19秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
昨日の夜、鮎漁から戻って何とかブログは書いたんですがその後ベッドに入ってすぐ死んだように爆睡

朝の七時半まで全く目を覚ますことはありませんでした。

10時間竿を振り続けると言うのはやはりかなりの重労働みたいです

それでも朝からコロガシ漁の道具を製作

ウナギ罠も9個仕上げて蟹の罠を引き揚げに行ってきました。

蟹の罠は8個を二日間放置してあったんですが11匹しか獲れていませんでした

その時太った潜水士さんより電話が入って10個仕掛けたら120匹獲れたと言うので余計にがっくり

ウナギも三匹入っていたとか

やはり同じ場所に仕掛けているのではダメなようです。


昼飯の後、明日の宴会にモクズガニの他に鮎の姿寿司を出そうと思い、新鮮な鮎が要るのでまたまたコロガシ漁に行きました

30匹必要なので三時間と計算して行ったんですが・・・20匹ほど獲れた後なかなか釣れず半時間余分に頑張ってやっと達成

でも又疲れました

今日も早寝します。

でも蟹も増えたし 蟹の大きいのを茹でたので呑み、小さいのを汁にして鮎の姿寿司を食べる作戦です

明日は人数が多いので以前店だった場所(宴会場にしていたのですが倉庫から荷物が来たので満杯になっていた)を片付けて宴会場所も確保

全て準備が整いました

明日の夜は去年大工仕事で大怪我をした「T氏を励ます会」

昔の仲間が集まります

そんなんで呑みすぎていたらブログのアップできませんが心配なさらないでください



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鮎獲りに行っていました

2008年10月09日 23時55分41秒 | 退職生活
昼飯を食べた後弁当を持ってコロガシ漁に行っていました

自分でも驚くけど10時間もの間休みなく竿を振っていました

10時間は長く腕が痛いです

最近の僕の実力は一時間に10匹なので小さいながら三桁(100匹)に到達

これで一応「落ち鮎」のシーズンなら一時間に10匹程度なら獲れると自信がつきました

産卵に川を下ってきた鮎ですから当然「産卵」するんですが・・・

今日獲った鮎はかなりの割合(二割以上)で「産卵済み」となってきました。

産卵前の鮎は腹が膨らんで見るからに美味しそうなんですが・・・

産卵を終えた鮎は痩せているだけでなく黒ずんで見ても美味しそうではありません

そんな鮎は「開いて薄塩をして干す」イワユル「干物」で食べるしかありません

しかし干物になると炙って食べればビールに良く合うんですよ


話しが変わりますが改造倉庫の外壁(ブリキ)が全体の半分ほど貼り付けが進んでいます

改造部では全ての柱が立ち床板下地が貼り終わりました。

今月中の完成は無理でも来月中旬までには間違いなく完成するような感じです

楽しみで毎日最低一度、平均だと毎日2~3回見に行っています

近々写真アップしますね

ほんまに疲れました
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夜討ち朝駆け

2008年10月08日 23時13分52秒 | 退職生活
一年は365日しかなく平均寿命で言えば一生は3万日足らずしかありません

3万円足らずを持って生まれてきて毎日一円づつ減っていくのが人の一生。

何にでもなろうと思えばなれるけど何になっても死ぬ時には死にます

しかし出世をしたいとか裕福になりたいと日々を重ねる人もいればそうでない人もいます。

どちらが良いのかはなかなか難しい問題ですが僕は「潔く生きたい」と思っています

僕がなぜ「イサギヨク」生きたいと思うかと言えばこれが一番愉しいからなんです

なぜ?と言えば潔いからなんですが・・・起きていないことを心配したり過去のことにクヨクヨしないで皆の幸せを願いながら自分の信じるするべき事を行い、正しいと思う道を一生懸命進む

男に生まれたから出来る限り自分が思う「男らしく」オンナを見ればヨダレを垂らし魚がいたら獲ることを考えます。

他にも数え切れないほど「男らしく、潔く」はあるんですが・・・

最近の僕は「漁」に少々狂っています

何事にも「適度」と言うのがあるんですがこれがなかなか難しい

前置きはこれ位にして・・・

歯医者さんで今日はしっかり「観察」してきました

しかし・・これらを説明すると非常に複雑で長くなるので止めますが・・・

マスクで隠れている鼻と口周りは想像ですが目の周りと耳、首周辺、白衣の線などを充分観察した結果なかなか粒が揃っていました

なかなか良い歯医者さんです

さてモクズ蟹は8個の仕掛けに小さいのが合計9匹しか入っていませんでした

「同じ場所へ連続して仕掛けても獲れない」と解りました

そして鮎のコロガシ漁を先ほどまでしていました

夕方4時から六時間竿を振り続けました

その結果世界に威張れるサイズが10匹

それを除くと残ったのは小さいですが・・・59匹獲りました

急に秋らしくなった今の季節、鮎も蟹も産卵の為に川を下っています。

獲るのも加減しないと産卵前に獲リ過ぎてしまうと・・枯渇してしまうかも?

でももう少し欲しいな~




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蛮刀を整備

2008年10月07日 22時07分09秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
改造倉庫の前の草刈りの他蟹の罠を仕掛けに行く道に雑草が繁って歩きにくいのでそれを刈ったりとヨットから下ろしてきた南国の「蛮刀」は活躍しています

ところが先日「柄」が割れてしまったんです

そこで今日は蟹の罠を見に行く時間を遅らせて砥いだ後新しい柄を作って取り付けました

特に良くなったわけではありませんが「蛮刀」がどういうものか解るように写真アップしました。

写真をクリックして大きくして鉛筆と比べると大きさが解ると思います

夕方には頑張って「鞘」も作ったんですが写真は写せていません。

柄を作るのに昼まで掛かったので昼食後蟹の罠を見に行きました

8個仕掛けてゼロが4個

でも残りの4個に大小合わせて18匹が入っていました

これで今週末の宴会用モクズ蟹は充分です。

しかし昼に引き揚げに行ったのには理由があったんです

罠を引き揚げて獲物の蟹だけを取り出し餌を足して又同じ場所へ投入してきました

蟹が産卵の為に川を下っているのであれば同じように入るだろうけど・・居付きの蟹が入っているのであれば余り期待は出来ません

どうかな~・・・今回初めての試みです。

川の水量はまだ常より60センチほど高いので流れも強く鮎のコロガシ漁は止めました

明日は歯医者さん ふふふっ

マスクで充分は解らないけど美人そうなので明日はしっかり見てきます

そして蟹罠を見て三時頃よりコロガシ漁に行ってみます

それにしても・・株価の暴落酷いですね

ここまで下がると多くの株式を保有する銀行などの決算も悪くなって・・・

投資家は損をしているからお金が使えないし・・益々景気が悪くなりそうですね

まあ悪い時は風に吹かれる柳の如く、逆らわずにそれに合わせて過ごしましょう

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虫歯が侵攻

2008年10月06日 19時05分58秒 | 退職生活
朝になると雨は上がっていました。

昨日引き揚げてきたウナギ罠8本の中にタニシが侵入していたのを掃除

これは暫く仕掛ける元気が出ないので倉庫にしまい別のウナギ罠を制作

途中土建屋さんと打ち合わせに倉庫へ行き境界のフェンスにする予定だった所をブロック塀に変更

ブロック塀は嫌いなんですが・・・隣の敷地に雑草が多いから

鮎のコロガシ漁に行きたかったけど1メートル以上増水しているので諦めて蟹の罠だけ仕掛けてきました

でも水が増えると流れも強くて何時もと違う場所に仕掛けたから・・獲れているかどうか自信はありません。

話は変わりますが・・

先週金曜日朝に熱いお茶を飲んだら右上の歯にしみてかなりの痛みが

冷たいものと熱いものが口に入ると

土日は辛抱したけど今日は朝一番に予約をして初めて行く阿南で一番お客さんが多いと思う歯医者さんへ行って見ました

一昨年行った阿南で一番お客さんが少ないと思える歯医者さんは口の中を見るライトが点く反射板が非常に汚れていて待ち時間は少ないけど行く勇気はありません

次に行った阿南で一番大きな歯医者さんはそのような事はないのですが毎回見てくれる先生が変わりました。

それで新しいところへ行ったんです

その歯医者さんは多分夫婦だと思うのですがまだ若いし開業してまだ新しいので建物も機材も新しく何より僕を診てくれたのがオンナの先生だったのが気に入りました

誰だってそうだと思うんですが・・口の中を覗く時はかなり顔が接近します

それが髭面のおっさんと美人のオンナでは治療費を払う時に気分が大いに違ってきます

得をした気分でした

でも虫歯が進んでいて麻酔をして神経を抜きました。

その時は全然痛くなかったけど今は少し痛みが出てきています

60歳ともなると当然?ですが次々にアチコチにクタビレが出てきて何処も治療に行かない年がなくなってきました

そんな中で愉しみを発見するとなると美人の看護婦さんと女医さんになるのは当然

しかし歯医者さんに行くと女医さんも衛生士さんも「マスクが大きい」

あれはどうにかしてもらいたいな~・・と思いながら痺れて口がちゃんと閉じれない間抜け顔で家に戻ってきました

明日は水が減ったらコロガシ漁に行きたいな

モクズガニは沢山入っているかな
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きのこ汁宴会

2008年10月05日 18時27分49秒 | キノコ狩り登山
昨日はすっかり酔ってしまってブログ書けずすみませんでした

10月4日を「キノコ狩り」と決めていたけど・・・最近美由紀が山に行っても「キノコが無い」と言うのでもしかすると土に生えるキノコと木に生えるキノコの「端境期」かも知れないな~・・とまだキノコ歴一年余りの僕らは何も確信が持てませんでした

でも「キノコ狩りの日」でみかちゃんとえみちゃんが到着

何処にしようか迷ったけど去年オオイチョウタケを大量に採った山に向いました

登山口のすぐ近くで後が余り期待できないので小物の「オチバカレバタケ」を丁寧に収穫

登山道脇にツチガキはあるけど食べられません

イグチの黒色化したのも・・あっても仕方が無い

そのうちえみちゃんがニセフウセンタケの株を発見

これで何とか今晩のキノコ汁は出来そうだけど・・キノコ狩りの気分にはまだまだ

しかしそれ以上登っても見込みは少ないので・・

昼食 おやつを食べながら下山して次の山に行くことに決定

移動して山に入ると栗が沢山落ちていました

それらを回収 そしてウロウロ歩いてフウセンタケを10個ほど採集

家に戻って宴会準備

モクズ蟹を茹で、フウセンタケの仲間は天婦羅キノコ汁にはたっぷりのオチバカレバタケ鮎のから揚げ、塩焼きそして栗ご飯と鮎の姿寿司

全て野生からの調達メニュー

予想外に美味かったのはキノコ汁

オチバカレバタケはチンケなキノコだけれどダシが物凄く出て匂いも良く全員大満足

モクズガニや鮎は勿論美味しいし、お酒がドンドン進んだ僕は遂にダウン

えみちゃんはキャンピングカーで眠り、近藤氏と僕は茶の間で

みかちゃんだけどうしてもと帰りました。

朝起きたら雨が降っていました

ゆっくり朝食をとってえみちゃんは帰り僕と近藤氏は雨の中ウナギの罠を見に行きました

でも・・昨日近藤氏は徳島方面に仕掛けている24個の罠を確認してゼロでした

だから余り期待はしてなかったんですが・・・40個余りの罠を引き揚げて確認したけど全くダメでした

雨に濡れて寒いし・・まだ確認できていない罠が残っていたけど・・・諦めて戻ってきました

ウナギ罠は難しいです

でも諦めずに更に9個の罠を製作中です

そこへ大川氏が「鮎がよ~け獲れた」と大きなクーラーを持って来ました。

何匹あるか数えたら平均に小さいけど・・なんと180匹

実力の差

我が家の鮎在庫はなくなっていたので40匹ほどを貰って早速塩焼きと味噌汁にして一緒に食べました

しばらく獲り方を教えて貰ったけど・・どうも目が悪く経験に乏しい僕には難しそう

でも明日雨があがれば蟹罠を仕掛けて後、鮎コロガシ漁に行って見ます

今日もこれから鮎のから揚げで軽く呑みま~す





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遂に鮎と威張れる鮎を獲りました

2008年10月03日 21時41分31秒 | 退職生活
野暮用で徳島へ行かなければならなくなってZ3のエンジンを掛けようとしたらバッテリーが弱っていて掛かりませんでした

滅多に乗らないし新車からもう六年だからバッテリーも寿命なのでしょう。

仕方なく万能車の軽トラで徳島へ 帰りに釣具屋さんへ寄ってコロガシ用の針と糸とオモリを買って倉庫へ。

今日も4人が来てくれていてドンドン仕事が進んでいました

もう一台余り乗らないネイキッドのタイヤの空気圧が少ないのでカーマート(僕が昔経営していた会社)へ持って行って空気を入れZ3のバッテリーも注文

その時大川氏から電話が入りました

大川氏は昨日の夜、鮎竿を貸りに来ていたんですが・・今朝起きると大きな鮎が10匹届いていたんです

「そんな大きな鮎を何処で獲ったの?」とすぐに電話して聞いていたのでその場所をちゃんと教えるから川に来るようにとの連絡でした。

そして場所を教えてもらった僕は夕方が良いと言うので3時から出かけました

結果は生涯最高の36匹

相変わらず殆どは先日からの鮎と同様小さいですが・・・

「文句あるか!!」と大きな声で言えるサイズの鮎を獲りました

一匹だけですがメスで良く太った20センチを少し超える極上サイズです。

他にこの位あれば全世界に向けて「鮎獲ったぞ!」と言えるサイズが5匹

その鮎ですが昨日の夜は姿寿司ように10匹ほど仕込んで残りを焼き物とから揚げにしたんです(美由紀がしてくれたんですが・・)

出来たてのから揚げに塩胡椒を少し降って食べたら美味い美味い

どんな炉端焼き屋さんでもこれほどの味のから揚げはあるまいと思える美味さに呑める呑める

これにすっかりハマッタ僕は今日も大きな鮎の塩焼きと小型の鮎のから揚げで呑んだ呑んだ

ほんまに大満足

しあわせやな~・・・人生やな~・・・・

と大満足の一日が今日も終ろうとしています

明日はみかちゃん、えみちゃんとキノコ狩り

戻ってキノコ汁他で宴会しま~す
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ツキが回ってきた?

2008年10月02日 18時46分38秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
昨日の昼過ぎに仕掛けた蟹罠を夜中に引き揚げました

そしたらモクズ蟹は16匹 その上になんとウナギが一匹何を間違えたのか入っていました

蟹カゴでウナギが獲れたのは初めてだったから・・逃げたら大変とかなり慌てましたが無事軽トラの荷台へ入れて回収。 先日のウナギと共に飼っています。

そして今日は朝から倉庫の周りを整理

昼食の後 鮎コロガシ漁へ

とにかく今は何とかこのコロガシ漁で一人前になりたいんです。

今日は初めての場所へ行って見ました

4時間頑張ったけど結果は写真の26匹

相変わらず小さな鮎が殆どですが姿寿司が大好きな我が家では毎日でも喜んで食べます。料理は少し大変だけど・・・

それで今日コロガシをやってみて、何となく鮎が掛かる時にオモリが川底に当たる感じが判りはじめたような気がします

話は変わりますが・・

またまた15人無差別殺人とも言える事件がおきましたね

この人の場合やや特別な感じもしますが・・・無職なんですよね。

40歳を過ぎて特別な技術が無いのも問題ではあるんですが、どうしても働かなければ食べられない人達が仕事に付けない現実があります。

60歳を過ぎてどうしても仕事をしなければならない人もいます。

人によっては社員の為に経営者として働かなければならない場合もあります

問題は夫婦で25万円以上の年金がありながら、「誰でも出来る」ような仕事をして20代から40歳の半数に人達を派遣やアルバイトにしか付けないように邪魔をする人達だと思うのです

そしてその稼いだお金を「最悪の人」は自分の子供に残そうとしている

僕は昔から言っていますが・・子孫に残すのはお金や財産でなく「安心して暮らせる社会」だと思うのです。

このまま犯罪が増え、やけになって無差別殺人が多発する社会で安心できますか?

このまま自分の事しか考えない人達が若者やどうしても働かないと食べていけない人達の邪魔を続けると・・・

どうしても働かないと食べていけない人達は犯罪をするしか生きる方法がありません

安心できる職に就けなければ幾ら口先の少子化対策を唱えても結婚や子供を作る気になれません。

これは自分達の将来の為でもあるのです。

どうか働かないでください。 お金を計画的に使って遊んでください。

お願いします

またまた鮎の写真で恐縮ですが・・・今日の釣果です

写真をクリックすると大きく見えます

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柿とイチジクが健在

2008年10月01日 18時35分59秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
雨が止むのを待って改造倉庫前の草刈をしました

南洋の島々の男は3~4歳の頃から日本語で「蛮刀」と呼ばれる刀のような刃物を持ちます

その蛮刀は大人用だと全長が60~80センチあり、これで椰子の実を切ったり木や草を倒したり、魚や鶏を料理したりと万能なのです

ホロホロで航海中、西サモアのアピア港で気に入って買いました

航海中は主に椰子の実の若い物を貰った時、ジュースを飲むのに端を切ったり殻の端に穴を開けるのにいつも使っていました

日本に戻って使い道を考えた時「草刈用」となったんですが、なかなか使い勝ってがよくスムーズに草刈り完了

そして嬉しい事に山旅出発前に植えた果樹6本が全部草と間違えて刈られてしまったと思っていたのにイチジクと柿の木だけですが草の間から出てきました

おまけに一個だけですがイチジクの実がなっていました


昼飯を食べて蟹罠と鮎コロガシの準備をしていたら柳田氏より電話があって「**橋の上で小さいけど鮎が沢山獲れているらしい」と連絡がありました

まず蟹罠を8個仕掛けてその橋に向っていたら先日一人で行って15匹掛かった場所にその時は6~7人居たのに今日は誰も居ませんでした。

これはチャンスかも

と急遽そこへ降りて行って竿を振りました

しばらくして一匹掛かったのがまあまあのサイズだったからそこでガンバル事に

ところが風が強くなってきて竿が重いのです

おまけに・・釣れても釣れなくても道具がもつれます

縺れるとなかなか解すことが出来ず新しい道具に変える事になって・・・

二時間頑張って三匹道具も三つ捨てました。

これでは姿寿司にならんと柳田氏が教えてくれた場所へ移動

確かに小さかったけど一時間で7匹掛かって合計10匹で一応二桁釣果でした

写真は本日の釣果です。 左の三匹が三時間の釣果だった最初の場所の鮎です。小さいけどまあまあのサイズでしょ

一番右の小さいのはハイです

写真をクリックすると大きく見えます




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