
秋らしい爽やかな風が吹き過ごし易い日が続いています

昨日に続いて今日も汗を流しに「鍛冶ヶ峰」に登ってきました

僕の家から車で5分ほどのところに「井関の溜池」登山口がありますそこに数台分の駐車場があり駐車場に写真の立て札が立っています

写真をクリックすると大きくなって書いてあることが解ります

そしてこの駐車場から頂上まで登山道脇、数メートル毎に苦言、格言、名言が達筆で書かれています

前回登った時にはなかった新しい立て札も幾つかあったので時々誰かがボランティアで書いて立てているようです

それらを読みながらでも一時間程で頂上に着きます

頂上からは自分の家を含む阿南市内、小松島市、鳴門、淡路島、和歌山などが一望できます

その一望できる小さな地域の中でさえ行ったことが無い場所がイッパイある、人が生きている世界の狭さを感じました

またそんな中の僅かなスペースを持って「財産」と思っているかと思うと笑ってしまいます

人間・・それがいかに小さなものかを感じた山登りだったのは登山道脇の立て札に書いてあった文に影響されたのかも知れません

皆さんも一度登ってみてはいかがでしょう

登山道脇の文で一番心に残ったのは

「思うようにならぬ相手によって人は磨かれ向上する」この相手とは「ウナギ」のことに違いないと思った僕は誤解しているのでしょうか???
でも何故か僕はこのような言葉が好きです