
群馬から長野に抜ける内山峠に向かう国道から見た荒船山です

初めて見たときからこの平らで右端がストンと落ちた

変な格好の山に登りたいと思っていました

このストンと落ちている一番端っこ(艫岩)に立つと「落ちたらしまいやな~・・」と思わずにおれませんが見晴らしは最高

眼下に内山峠に向かう曲がりくねった国道

神津牧場そして正面に大きく浅間山

北アルプスの山々や草津白根から上州の山々

などを見ながら弁当を食べました。全体を荒船山と呼ぶのですが頂上は左の方で経塚山と言います

平らな甲板に当たる尾根は幅が広く長さも1.6㌔ありました

ちょうどこの日は年に一日だけの荒船神社のお祭りで年寄りが殆どでしたが沢山の人がお札を受けに来てました

神社からの登山道、尾根道とも落ち葉を踏んで気持ちよい道で

散歩気分の登山が出来ました
