今日は鳴門で買った漁船の整備を少ししておこうと・・・・
朝食の後向かったのは鳴門とは反対方向の美波町の造船所で、そこへ行ったのは・・・買った船の生け簀の蓋が三つ無かったので、先日県南へ船を見に行った帰りに寄って「生け簀の蓋が欲しい」と言ったら・・・
除けてあるので合うなら上げると言ってくれていたからです。
その時には寸法が分からなかったんですが・・・一昨日鳴門に船の不用品を下ろしに行った時に測って来てたので・・・それを持って行きましたが・・・
いくつもある中で・・・合ったのはかなり傷んだ一番小さい蓋だけでした。
でも・・・一つでも合えば行った甲斐があります。
と言うのは新しいのを作ると一つが三万円もするんですから・・・
しかし残る二つは作るしかありません。
それからラジエーターの水を換える為に不凍液を4リットル買って…途中で手すりの金具を買おうとしてたら・・・
近藤氏から電話があって「手伝いが出来る」と言うので・・・
それではと頼んでラジエーターの水替えとオイル交換を頼みました。
行ったのが昼過ぎだったのとラジエーターが予想以上に汚れていたのと・・・オイルフィルターの交換もする事になったので・・・どちらも途中で終わってしまいました。
ラジエーターの汚れは二度の水替えでもまだ汚れが出るので、不凍液を入れずに阿南まで走ってから抜き替えようと思います。
オイルの方はフィルター二個の手配が出来てからになりますがその時は近藤氏に来てもらう積りです。
私は何をしてたかと言うと・・・手すりを付けようとしたらビスのサイズが合わず中止
それだけでなく前の金具と違っていて穴が合いません・・・・
これは船を水面に戻してからでも出来るので慌てる必要はありません。
とにかく突然の様に船を上架することになったので・・・・
予想外の方向の作業が発生したので・・・私は先日潜った時に掃除して残ってる船底に着いてるフジツボやカキ、海藻などをケレン棒で擦り落としていました。
明日は高圧洗浄機で高圧水を吹き付けて仕上げをします。
伊賀氏と話して生け簀の中も高圧洗浄しようと言う事になっています。
明日は伊賀氏に手伝って貰ってそんな作業の他にプロペラを外す作業があります。
うまく外せるかどうか分からないのですが・・・頑張ってみます。
プロペラが外れたらすぐに修理に送ります
外れなかったら・・・・何らかの対策を考えます。
船底塗料やペラクリーンを塗るのは海に戻す前日だから・・・数日先になります。
上に上げると・・・35フィートの船は結構長いです
斜め前から見ると
船名は換えずに使っても良いと言うので・・・悪くない名前だから引き継ぐことにしています。
山田氏にはしばらく釣りに行けない事を伝えました。
旭丸は上架してるそうです。
話は変わって昨日使ったジグとタイラバヘッドです。
一番右の小さいジグで一匹、右から三番目の長いジグで三匹釣りました。
船の整備士と話をしていた時、プロペラを外すときはバーナーであぶって外すって言ってましたから。
ドライブ船や船外機のプロペラは点検のために外す場合が多いので、軸にグリスを塗って外しやすくしてますけどね。