
今日は終日二日酔いから立ち直れず、半死状態で鮎のコロガシ漁も休みました
ほんまに・・加減がわからんアホな溝田です
それでもヨットのセールを修理に持って行ったり、飼育しているモクズ蟹の世話をしたり、畑に野菜を定植したりはなんとか頑張ってしましたが・・・
昨日のことです。
石鯛さんが来る予定だったのでコロガシ漁は中止。
キャンピングバスを修理に持って行ったら「忙しいから後日にして」と言われて引き返してきました
それで・・・工作場でモクズガニを飼う容器の作成をして、コロガシ漁の仕掛けを作っていたら・・・石鯛さんが到着
前日に電話があって、105センチ18キロの魚を突いたと聞いていたけど・・・多分「コブダイ」だろうと思っていたら・・・
四国では見かけたことが無い超大型のロウニンアジでした

(holoholo3.com のホームページの掲示板に魚の写真をアップしています )
それを素潜りで突いたんだから・・・凄い
(この手の魚の引っ張る力は最強なんです)
話を聞いたけど・・死にもの狂いで止めをさしたそうです。
早速二人掛りで外置き流し台に運び、大型マナイタと大型出刃包丁が活躍
魚と言うより、獣の解体
やっとの思いで片身を外すと・・・脂が乗りにのっていて

それを・・・宴会に備えて・・塩焼き用、煮付け用、刺身用と切り分けました。
大皿に刺身をのせ、薄塩をした切り身を焼き、胃袋は煮付け、肝は茹でてポン酢でと、これほど食べられるかと思うほど並べたそれらを前にビールで乾杯
参加者は今回の獲物を獲った石鯛さん、大川さん、柳田さん夫妻、八十さん、みかちゃん、それに我が家の二人と総勢八人でした。
刺身は・・・大トロは口に運ぶと甘味が広がります
塩焼きも煮付けも好評

肝は巨大魚だから少しシガテラ毒を心配しながら最初の一口を食べたけど・・後はそんなことも忘れてパクパク
お酒を呑むのは石鯛さんと八十氏と僕の三人なんですが・・・ビール一ケースと焼酎一升を呑んで・・・
結果は・・・石鯛さんは元気でしたが僕はご覧の通り、八十氏も二日酔いに苦しんだことと思います
朝食はデッキで川を眺めながら摂って、石鯛さんは三重へと帰りました。
実は石鯛さんと僕はその時までホームページでの付き合い。
初対面だったんですが・・・美味い魚とお酒にすっかり打ち解けました
石鯛さん、美味しいロウニンアジを有難うございました
写真は宴会風景です。
料理は大分減っていますが・・写真をクリックすると大きく見えます
しかしまだ体調がもどりません

ほんまに・・加減がわからんアホな溝田です

それでもヨットのセールを修理に持って行ったり、飼育しているモクズ蟹の世話をしたり、畑に野菜を定植したりはなんとか頑張ってしましたが・・・
昨日のことです。
石鯛さんが来る予定だったのでコロガシ漁は中止。
キャンピングバスを修理に持って行ったら「忙しいから後日にして」と言われて引き返してきました

それで・・・工作場でモクズガニを飼う容器の作成をして、コロガシ漁の仕掛けを作っていたら・・・石鯛さんが到着

前日に電話があって、105センチ18キロの魚を突いたと聞いていたけど・・・多分「コブダイ」だろうと思っていたら・・・
四国では見かけたことが無い超大型のロウニンアジでした


(holoholo3.com のホームページの掲示板に魚の写真をアップしています )
それを素潜りで突いたんだから・・・凄い

話を聞いたけど・・死にもの狂いで止めをさしたそうです。
早速二人掛りで外置き流し台に運び、大型マナイタと大型出刃包丁が活躍

魚と言うより、獣の解体

やっとの思いで片身を外すと・・・脂が乗りにのっていて


それを・・・宴会に備えて・・塩焼き用、煮付け用、刺身用と切り分けました。
大皿に刺身をのせ、薄塩をした切り身を焼き、胃袋は煮付け、肝は茹でてポン酢でと、これほど食べられるかと思うほど並べたそれらを前にビールで乾杯

参加者は今回の獲物を獲った石鯛さん、大川さん、柳田さん夫妻、八十さん、みかちゃん、それに我が家の二人と総勢八人でした。
刺身は・・・大トロは口に運ぶと甘味が広がります

塩焼きも煮付けも好評


肝は巨大魚だから少しシガテラ毒を心配しながら最初の一口を食べたけど・・後はそんなことも忘れてパクパク

お酒を呑むのは石鯛さんと八十氏と僕の三人なんですが・・・ビール一ケースと焼酎一升を呑んで・・・
結果は・・・石鯛さんは元気でしたが僕はご覧の通り、八十氏も二日酔いに苦しんだことと思います

朝食はデッキで川を眺めながら摂って、石鯛さんは三重へと帰りました。
実は石鯛さんと僕はその時までホームページでの付き合い。
初対面だったんですが・・・美味い魚とお酒にすっかり打ち解けました

石鯛さん、美味しいロウニンアジを有難うございました

写真は宴会風景です。
料理は大分減っていますが・・写真をクリックすると大きく見えます

しかしまだ体調がもどりません

そんな回遊魚の中でも大型のアジの仲間は最強なので・・スキンダイビングで取り込めたのは、名人、凡人を超えて奇跡に近いと思います。
当たり所が「鰓蓋」だったから獲れたとも言えますね。あれが胴体なら絶対無理だったでしょう。
僕も随分潜りましたがクエの20キロが最高です。
なかなか20キロ近い魚に出会って突けるチャンスは無いですね。
遠くに見ることはありますが・・・