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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

超望遠ズームレンズ比較(実写)

2016年01月09日 17時52分19秒 | 野鳥撮影

野鳥の写真を写し始めて間もなく二年になります

最初の頃と違って、新しい種類の野鳥が滅多に写せなくなってきました

でも僅かなチャンスにシャッターを切ってると・・・やっぱり必死になっています。

その割に・・・綺麗な写真が写せないから・・・ついつい道具に走ってしまうのは仕方ない事でしょう

手持ちで写せる事を条件にしてるんですが・・・

いつの間にか・・・次々発売された超望遠ズームレンズを幾つも買ってしまっておりました(これ以外にキャノンのパワーショットSX50HSを三台買っている)

そんな超望遠ズームレンズ、発売された順番に買ったんですが・・・



一番上が最後に買ったニコンの200-500mm 僕のカメラに付けると750ミリとなります。

二番目がシグマの150-600mmで僕のカメラに付けると900ミリとなります。

三番目が最初に買ったタムロンの150-600mmで僕のカメラに付けると900ミリです。

一番下はミラーレスカメラのニコン1でレンズは70-300mmでカメラに付けると810ミリになります。

今日はこの4種類のレンズを使って20メートル離れた場所にある「三ツ矢サイダーの缶」を写して写り具合を比較してみました

レンズの絞りは全て開放、望遠端(テレタン)でisoは1000で缶のある場所は早朝の日陰です。

レンズにはカメラとの相性もありますし、視写界深度や焦点距離も違うし、得意不得意な被写体もあったりしますからこれだけで判断するのは疑問もありますが・・・何かの参考にはなるでしょう

朝早くの対岸の日陰で暗いのですが・・・タムロンの望遠端で写したそのままだとこんな感じでした



これをトリミング(タムロンで写したものです)



比較しやすい様に同じ大きさにトリミングしたので、矢印先端の小さな字で判断してください。

先ず最初はニコンの200-500です




次はシグマの150-600です



最後がタムロンの150-600です



これはニコンD7100に取り付けて写した比較です。

他のカメラであったり太陽が当たってたりすると違う結果が出るかも知れません。

何かの参考になれば幸いです。

話しは変わって僕の体調ですが痰の絡みが40回ほどに落ち着いてきました

肺の痛みもありますが少しづつ減って来てる気がします。

午前中に美由紀に付き合って貰って鍛冶が峰へ

昼からは八十氏と野鳥撮影に出かけていました。

珍しい鳥は写せなかったけど・・・色々な野鳥が写せました

徳島県では梅の名所として有名な「明谷梅林」へ行くと・・・蕾が随分付いていました。

そんな中もう咲いてる枝もあって・・・今年の梅の花の開花は例年より随分早くなりそうです



売りに出してる問題のキャンピングカーの内部の写真を写してアップしなければいけないのに・・・

シックハウス症候群はなって見ないと解らないと思うんですが・・・普通の人なら全然平気なのに・・・

シックハウスの人は安全な濃度であっても大きく反応して・・・それが場合によっては重大な事に繋がってしまうんです。

ほんまに厄介な病気です





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