
目が覚めたら曇っていたのですが・・今日は登ると決めていたし晴れてきそうなので迷わず登山口へ移動しました
登山口の駐車場は平日なのに「さすが百名山」七時の時点で30台ほどの車がいてその後も次々車がやってきました。 僕らはそれから朝食を摂って8時に出発
夏山登山道を登りました。
その頃は青空が見え初めていました
今年から始めた「キノコ狩り登山」なのでドンドン人に追い越されながらも目ぼしい倒木があれば横道に入る非常にノロイ登山となりました
ところが大山には毒キノコの「ツキヨタケ」が異常繁殖していて枯れ木は勿論、生きている木にまで下から上までツキヨタケ(美味そうに見える)がびっしりと付いています
もしもこれらを採ったとしたら100㌔二百キロなどは瞬く間で一トンでも採れるでしょう
でも今回は図鑑で覚えた「ナラタケ」を「もしかしたら」ナラタケ違うか???と言いつつ沢山ある中から少しづつ採って来ました
でも殆ど下山するまでそれを食べるつもりでは無かったのですが・・おばさん二人がカゴを背負って登ってくるのに出会ったのです
「すみませ~ん! キノコ採ったんですが・・これ食べられますか?」と買い物袋のキノコを登山道に広げたら「私達もこれを探してるンよ」と言いながらこれはダメと二種類のキノコは捨てナラタケを選んでくれました
その後、ホコリタケと先日採ったブナハリタケをゲット
今日のキノコ狩りは大収穫でした
山のほうは階段に続く階段でしたが八合目からダイセンキャラボクの間を通っていきます。 モミの木を矮性にしたような木なんですが昨日中村さんが教えてくれたように赤い実をつけてそれも殆どが完熟
(熟れ若いのは苦い)
ポロポロ落ちるその実は甘くて上等の味で喜んで一緒に登っていた京都から来た夫婦の登山者と食べまくりました
頂上に着いた頃は雲も湧いて来て視界はイマイチでしたがそれでも隙間から米子市や日本海に突き出た島根半島、美保湾、海岸沿いに建てられた風力発電機、足下にスキー場や牧場が見えて「まあ満足」出来ました
頂上で弁当を食べ下山は違う道「行者コース」を下山。駐車場に着いたら16時になっていました
すぐ蒜山に移動して「国民休暇村」の展望温泉に入って道の駅「風の家」でインターネットを繋ぎました
明日は竹内さんの自作中別荘(HPの山友近況に前回までの様子アップしてますので見てください)で過ごします
現在は本館を自作中なので今回写真を写して近々アップします。
写真は大山のブナの木に異常繁殖している毒キノコの「ツキヨタケ」です
色も形もかなり違うものがあるのでこの写真だけをみて判断しないでくださいね。写真をクリックすると大きく見えます。

登山口の駐車場は平日なのに「さすが百名山」七時の時点で30台ほどの車がいてその後も次々車がやってきました。 僕らはそれから朝食を摂って8時に出発

その頃は青空が見え初めていました


ところが大山には毒キノコの「ツキヨタケ」が異常繁殖していて枯れ木は勿論、生きている木にまで下から上までツキヨタケ(美味そうに見える)がびっしりと付いています

もしもこれらを採ったとしたら100㌔二百キロなどは瞬く間で一トンでも採れるでしょう


でも殆ど下山するまでそれを食べるつもりでは無かったのですが・・おばさん二人がカゴを背負って登ってくるのに出会ったのです

「すみませ~ん! キノコ採ったんですが・・これ食べられますか?」と買い物袋のキノコを登山道に広げたら「私達もこれを探してるンよ」と言いながらこれはダメと二種類のキノコは捨てナラタケを選んでくれました

その後、ホコリタケと先日採ったブナハリタケをゲット


山のほうは階段に続く階段でしたが八合目からダイセンキャラボクの間を通っていきます。 モミの木を矮性にしたような木なんですが昨日中村さんが教えてくれたように赤い実をつけてそれも殆どが完熟

ポロポロ落ちるその実は甘くて上等の味で喜んで一緒に登っていた京都から来た夫婦の登山者と食べまくりました

頂上に着いた頃は雲も湧いて来て視界はイマイチでしたがそれでも隙間から米子市や日本海に突き出た島根半島、美保湾、海岸沿いに建てられた風力発電機、足下にスキー場や牧場が見えて「まあ満足」出来ました

頂上で弁当を食べ下山は違う道「行者コース」を下山。駐車場に着いたら16時になっていました

すぐ蒜山に移動して「国民休暇村」の展望温泉に入って道の駅「風の家」でインターネットを繋ぎました

明日は竹内さんの自作中別荘(HPの山友近況に前回までの様子アップしてますので見てください)で過ごします

写真は大山のブナの木に異常繁殖している毒キノコの「ツキヨタケ」です
