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outdoor life by mizota

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マスク自作と錦鯉毛仔注文

2020年04月30日 19時40分31秒 | 新型コロナウイルス

我が家は9つの水槽に沢山の錦鯉が居るので毎年二回はアチコチへ上げたり公園の池に放流したりして減らしています。

それなのに・・・毎年何十匹かは買ってもいるんです。

そんな状況がここ数年続いてるんですが・・・今年はコロナウイルスの流行で何処にも旅に出られないから・・・手間が掛かる錦鯉の「毛仔(卵から孵ったばかりの針子)」を買って育てようかと数日前から迷っていました。

三年ほど前に3万匹の毛仔を買った事があるんですが・・・思うように育たず一匹も良い鯉になりませんでした・・・と言うより旅に出ていなかった間にトビと呼ばれる大きくなったボロの錦鯉が仲間をドンドン食べてしまい・・・

平均に良い鯉は弱いので食われてしまって・・・ボロばかりが残りました。

そんなんで毛仔を育てるのは難しいのですが・・・今回は650リットル水槽で1000匹だけ育ててみようと注文しました。

注文したのは「紅白」と言う一番多い種類ですが、錦鯉は「紅白に始まり紅白に終わる」と言われるように一番奥が深い種類でもあります。

今回は毎日家にいるので、トビ(飛びぬけて大きくなる鯉)が出来たらすぐに掬い出して捨てれば良い鯉も育つので無いかと思っています。

しかし紅白の毛仔(色は付いてない)を買うと真っ白や真っ赤になるのが7割で「赤と白」が混じった紅白は約3割位と思います。

その三割の中で残せるような錦鯉は10匹居たら上等と言う様な確率ですが・・・・頑張ってみたいと思って、今日650リットル水槽に入ってた錦鯉を他の水槽に分散して入れました。

そして水を全部抜いて水槽を洗って・・・今は塩素を投入して消毒しています。

毛仔が届くのが5月中頃なので、それまでに水を整えてミジンコを発生させておこうと考えています。

話は変わってコロナウイルスの感染対策に絶対必要なマスクなんですが・・・

我が家では使い捨てマスクを毎日洗って半月は使いますから買い置きしてるマスクで年内は大丈夫と思っています。

でもマスクが無い人の身になって・・・作ってみる必要があると思ったので・・・

キッチンペーパー二枚と輪ゴム4個とホッチキスを準備しました。

輪ゴムは切って二つを一つにしないと耳に掛かりません。

キッチンペーパーを重ねて端を折り返して輪ゴムを挟んでホッチキスで片側三か所止めると・・・左の様なマスクが出来上がりました。

これがなかなか優れもので市販のマスクより大きめで顔にピッタリ合います

掛けたらこんな感じです

キッチンペーパーは紙ですから完全な使い捨てですが、作るのが一分程ですし輪ゴムは何回か使えますから・・・マスクが無くても平気です。

もしもマスクが無いなら是非作って見てください。

ほんまに具合良いですから

最後に緊急事態宣言を一か月延長するなんて言っていますが・・・

それをすると経済的に死んでしまう人が大勢出てしまいます。

出来る限り在宅勤務に出来る所ではして、家から出る時はマスク着用を義務付け、食事の時は壁に向かって絶対に話をせずに食べれば・・・

このウイルスは飛沫から感染するのですから、相手に触れなければ二メートル空ける必要も無いはずです。

最終的に経済活動を始める時はこの方法しかありませんし、これさえきっちり守れば経済活動を再開できると思うのですが・・・

世界のどこもまだそれに気づかない、やがてどこかがそうするから真似ると思いますが、感染のスピードも遅らせるし経済活動も出来るのに・・・

とにかく世界の全員が自分が感染者と思って、玄関を出たらマスクをするというのを法律で決めない限り終わりは来ないと思います。

新築中の積水ハウスの家は、今日はトラックが荷物を運んで来てました。

見たかったけどトラックの運転手がマスク無しでしたから近づけず。

 

 

 

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