outdoor life by mizota

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新居の新たな問題

2019年11月19日 21時57分51秒 | 居宅新築
私は化学物質過敏症と言う難しい病気になってしまってるので、いくつかの化学物質に対しては非常に大きく反応し、呼吸が出来なくなってしまいます。

乳幼児は特に弱いと言われていますが、化学物質過敏症の人は私に限らず乳幼児よりはるかに弱く、法定基準以下の濃度でも耐えられないのです。

今回家を建てるに当たって徳島市内の住宅展示場に行ったんですが、いくつものハウスメーカーの展示場に入って三十分から一時間居て不安を感じずに居られたのが3社の展示場だけですたから、3社から見積もりをとった訳です。

最終的に積水ハウスに決定して話を進めているんですが、最初から出来上がってすぐから入居出来るとは思っていません。

と言うのはいくらフォースターの建材ばかり使っても数カ月は基準を超えるVOCが出るからです。

今回の積水ハウスの家では二箇所の壁に有毒物質を吸収すると言う石の様な焼物を貼り付けています。

また積水ハウス独自の空気清浄装置(エアキス)を付けていますが、それでも一年位は入る事は出来ても寝るのは難しいと覚悟しています。

まぁ結果は出来てみないと分かりませんが、今日のブログのタイトルはその化学物質過敏症の事なんですが、家本体の事でなく「家具」の事です。
昨日ですがどの様な家具を入れようかと家具屋さんへしたみに行きました。

入って間もなく「これはいかんな」と感じてましたがダイニングセットやリビングのセット、またテレビ台やベッドを一時間半ほど見てたら喉が異常になって来たので逃げる様に外に出ました。

しかし喉の痛みが今も続いています。

家具のどれから出てるのかも判り難いし、測定するのも難しいから悩ましい、、、

家が出来て家からの有毒物質が無くても、家具を入れたら家具から出て住めない可能性もあるんです。

いずれにしても、家が出来てすぐに家具を入れたらどちらに原因があるのか分からなくなるので家で寝られると確定してから家具を入れるしか無いです。

ホンマに化学物質過敏症は厳しい病気です。

話が変わって、、、
明日の飛行機でフィリピンに行きます。

その準備をしていて、、、私達はアチコチに旅行するので余った通貨も結構あります。

それらを封筒に入れて国名を書いて次回に備えて置いてあります。

フィリピンの通貨もあったはすと捜してみたらちゃんと有りました。


フィリピンペソは約2円ですから1300ペソでも2600円。

ホロホロ三世がフィリピンに居た頃ならフィリピン的な食堂でなら一食食べて50ルピア位でしたから、フィリピンで使うと価値あります。

明日のブログは関西空港からになると思います。



コメント (1)
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