outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

最善の鳥撮りカメラ探し

2019年01月15日 21時24分37秒 | 野鳥撮影

今まで使っていたニコンのD7100にシグマの150-600ミリ(換算900ミリ。2695グラム)のセットが写りも良く軽くて使いやすいので気に入って他のタムロン(換算900ミリ。2716グラム)やニコンの200-500(換算750ミリ。2800グラム)ミリなど持ってるレンズも使わないし、他のレンズの事は全く気にしないで過ごしていました

ところが・・・70歳になって・・・まだ平地であればこのセットで十分持ち歩けるし手持ちで写すのに問題ないのですがネパールで「山登り(最高地点で4800メートル。入山から下山まで約20日間のコース」をしながら写そうと思うと・・・他の荷物もあるので・・・やはり重すぎます

美由紀が使ってるニコン1と80-300ミリセット(換算810ミリ)は両方で一キロ弱で非常に軽いのですが写りがイマイチ。

そこで候補に挙げたのは・・・

フォーサーズと呼ばれるサイズのパナソニックから出ているルミックスのカメラにライカの100-400ミリレンズ(換算800ミリ)総重量1571グラムでした

しかしこれは一つのバッテリーで360枚しか写せないのとコントラストAF(オートフォーカス)で野鳥撮影には余り向いてないと聞いて止めました。(電池が持たないのはニコン1でこりごり、海外に出ると一日に平均二千枚位写す)

そこでやはりカメラは一眼レフのAPS-Cと言う600ミリが900ミリになるサイズの今使ってるニコンのD7100(765グラム、950枚写せる)と決めました。そしてレンズを何にしようかと先日より迷ってるんですが・・・

レンズをニコン300ミリF4に1.4倍のテレコン(これをレンズの後ろに付けると420ミリになる。APS-Cのカメラだと換算630ミリになる)を装着すると(945グラム)でカメラとの合計は1710グラムです。(約一キロ今より軽くなる)

しかし換算630ミリとなると現在の900ミリと比べるとかなり小さくしか写りませんから・・・トリミングすると画像が荒れて悪くなると思うので・・・

最近出た500ミリ(換算750ミリ、1460グラム合計だと2225グラム)は少し重すぎと良くカメラを落として壊す僕には高すぎるのでパスしました。

次に候補に挙げたのはシグマとタムロンから最近出た100-400ミリレンズに1.4倍のテレコンを付ける事でした。(560ミリになり換算840ミリになる。重さはテレコン込みで1350グラムカメラを含むと2115グラムでやはり重い)

両方のレンズの口コミを調べてると・・・シグマの方が望遠端側の写りが良く野鳥撮影に向いてる様なんですが・・・テレコンを使うとオートフォーカスが効かないと書かれていました。(AFは効くと書いてる人も居るが不確か。)タムロンはAFが効くようなんですが・・・テレコンを使うとピントが合いにくいようです。

シグマの場合はニコン純正の80-400ミリより写りが良いと書かれてるのでテレコン不要かも??

この様な事で・・・2キロ以内が希望なんですが・・・いまだに結果が出せずに悩んでおりますが明日出島野鳥園に300ミリに1.4倍テレコンを付けた人が来ると思うので・・・その写り具合を見せて貰って判断したいと思います

ややこしい話を長々書いてすみませんでした

話は変わって先日から晩酌に兵庫県の地ウイスキー「明石」を呑んでるんですが・・・なかなか美味しくて気に入っています

今日呑んだのでもう僅かしかありませんが阿南でも売ってたのでしばらくこのウイスキーにハマってみようと思っています

 

 

 

 

 

 

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