outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

山と空想的オンナの関連

2010年07月13日 20時25分00秒 | 退職生活
昨日も書きましたが雨の時や視界が無いと解っている時は基本的に山に登らない事にしています

とは言っても現実には大丈夫と思って登り始めても、雨になったり、視界が無かったりの事は起きてしまいます

極めて溝田的解釈だとは思うんですが

雨に登らない理由は、標高が2千㍍近い山やそれ以上の山は下界から比べると随分気温が違います。

晴天なら真夏でも「気持ちいい」と感じる位の涼しさですが、雨になると寒くて凍えます

そんな所で「楽しみの弁当」を雨に濡れながら食べるのが辛いからと言うのが雨に登らない一番の理由です

次に視界が無いと解っている山に行かないのは・・・

僕は山が好きです。オンナも海も宴会も同じくらい好きです

山をオンナに例えたり、海をオンナに例えたりもしますが

山に登って、その山を見られる限り見ながら登りたいし、周りの山や下界を目でも愉しみたいんです

そして、それをしないと「山に失礼だ」と思うんです。

ただ「頂上に行くだけの行為」をオンナに例えれば「突っ込んで出すだけ」の行為に似ていると思いませんか

頂上に来た証明に写真だけ写したらすぐ下山する人に至っては・・・証明に一本の陰毛を抜いてそれをアルバムにテープで貼り付けるのに似ているよね

姿形も性格も何も見ずに「頂上に立てば良い」は「穴があれば良い」のと同じだと思ってしまうんです。

山ほどある山の中から、名山と言われる選ばれた数百の山に登るのは、山ほどいるオンナの中で数百人しか居ない魅力的なオンナとヤルのに似ています??

だから・・・お尻や胸の膨らみから、うなじから肩の流れ、ヘソから谷間などなど、目でも充分見たいというスケベエ心なのです

哀しい事に現実は、「待てば海路の日和あり」で山では恵まれているんですが

オンナの場合はそんなチャンスも無く、服を着て歩いているのを「見て想像するだけ」です

それなのに・・・今回の様に数日待機が続くと「溜まってきて」・・・「出すだけ」でもと出かけたくなったりするんですが

でも・・・シースルーもチラッと見えるのも悪くないよな~

今年の計画は「50座に登る」事でした

今月初めまで順調だったので28座を済ませ、残る22座も楽に登れると思っていたんですが・・・・

荒沢岳から平ヶ岳までに4日の待機があり、平ヶ岳から会津朝日岳の間が今日で五日待機となっています

「溜まって」るんですよね~・・・赤い粉しか出ないのに

さて・・・どうしましょうか

等と考えながら田子倉ダムの巨大なコンクリートの壁を靄の間に見ながらウジウジと登山靴の防水処理をしたり、本を読んだり、テレビを見たり、雨が止んでいる時に周辺を散策したりしながら過ごしました

データ通信カードは昨日と違って今日は何故か快調に繋がります

明日も雨のようなので動くのは止めました。

ヨット「マハリン」は19日に小松島の花火を見て、そのまま和歌山の白浜温泉へ数日クルージングする計画をしているようです

それも・・・いいよな~・・・体が二つに分かれるなら行きたいけど10月までお預けです
コメント (4)
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