退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#52:日本が日本として生きているために、、、私感ですが。

2013-06-22 11:57:50 | アメリカ便り
先ずは、日本の皆さん、富士山の世界遺産登録おめでとうございます。
これからは、観光発展ばかりでなく、この世界遺産を守ることも慎重に考えていきたいですね。

今、テレビでは、日本対メキシコのサッカーゲームを放映しています。
残り20分ほど。日本がおされ気味で2-0で負けています。

某隣国のサッカー、対イランゲームを見ました。
その隣国の国会での騒動もニュースでやってました。
両方とも醜いです、。
対イランは、どっちもどっちで、餓鬼の喧嘩でした。
この隣国って喧嘩早いですね。
そしていつも怒っているみたいです。
おまけに整形手術が盛んで20%の女性は、整形経験者。
先祖を敬うことで有名な国が、先祖が残してくれた“自分”の外見を平気で変えるなんて、おかしいですね。
何かがおかしいのです、この隣国は。
この辺でこの人達、誰に対して何の為に怒っているのか気づい欲しいです。
自国での不満を所かまわずぶつけている気がします。

今、岡崎が1点ばん回しました。残り時間4分弱。日本押してきました。

結局、日本2-1で負けました。でも某隣国みたいに餓鬼の喧嘩しませんでした。
綺麗な気持ちの良いゲームでした。

#50の続きす。

2.大学では勉強させる。
日本人は、頭の良い国民です。
日本独自の文化と慣習そして遺伝子が交じり合って作り上げられた結果だと思います。
だから、その頭の良さは日本人特有なものなのです。
私はサイエンス専門でしたが日本人のすばらしさ(頭脳ばかりでなく性格も含め)は、どの国の人も周知のことです。
日本が世界で生きていくには、その特異な頭脳を活用することです。
だから活用できる頭脳を大学で磨いて欲しいのです。
“頭脳の国、日本”として世界に知れ渡って欲しいです。
それが、労働力、資源が不足している小国、そして高齢者日本が日本として生きていく一つの道だと思います。

3.常に日本の取る姿勢を崩さない。
アメリカに頼り過ぎない。
前にも言いましたがアメリカは、自国の利益のために国交を行っていると(私は)思います。
日本が利益につながらないとわかると、日本から離れるでしょう。
だから日本は、強くならないとだめなのです。
別に軍事力で強くなれといっているわけではありません。
今からでは遅いでしょう。先ず国民がついていかないから。
日本独自の国交で強くなればいいのです。
その為には、他国がいろいろなことでいちゃもんをつけてきても、日本がとるべき態度を日本で決め、ころころと変わらない。
日本人が使う日本の教科書に対して、他国にいちゃもんをつけさせない。
または、つけてきても無視する。例えば。
とにかく国交では、他国に隙を見せてはいけないのです。

4、議員数を半数にして無駄な支出、混乱を減らす。もちろん市会議員、県会議員も含めて。
アメリカでも、議員数が多いことに気づき始められてきました。
その議員一人一人が使う経費の多さにも驚かされ始めています。
そして、その議員が十人十色の意見を出し、ねじれ国会を創っているのです。

5.選挙に参加する。
今の所、市民が国に対して意見ができるのは、選挙で投票するという形でしか表すことができません。
だから“私の一票なんか関係ない”なんていわずに投票場に行きましょう。
それしか方法が無いのだから。
私の周りのアメリカ人は、選挙が迫ってくると皆真剣に誰に入れるか考えますよ。
前に言ったように、民主化の一つの指標は投票率です。

主人が、シャツが欲しいからショッピングに行こうというのでこれから行って来ます。
非常に珍しいことです。主人が買い物に行きたいなんていうのは。3年に1回ぐらいでしょうか。

では、また。

ハブグレのマミー