退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#2089:国立公園にリゾートホテルだって、何考えてるんだ岸田は! アメリカの肥満

2024-07-20 12:18:12 | アメリカ便り
おはようございます。
先ほど気になるニュースを聞きました。
岸田(早くやめろ!)首相がインバウンド旅行者のために日本の35ある国立公園全部にリゾートホテル建設を提案したそうな。
この人どこまで馬鹿なんでしょうかね?
国立公園の定義っていったいなんだかを知ってるの❓
リゾートホテルが立ち並ぶ熱海やら箱根の感覚なんでしょうかね?
それも外国資本ウエルカムなんですって。
以前、中国人が富士山の山麓あたりに家を購入し、富士山が見えないからと言う理由で伐採禁止の木々を切ったことを覚えているでしょうか?
国立公園は自然以外は何もないところなんですよ。
まあ~、小さな景観損なわないような茶店やお土産屋はあってっも良いですが。
それをリゾート施設だって!!、馬鹿こくでねー、増税メガネ。
そのうち寺や神社内にもリゾートホテルやらギャンブル施設なんて言い出すんじゃないでしょうかね。
ただでも国民が迷惑をこうむっているオーバーツーリズム、これで日本の素晴らしい国立公園内にリゾートホテルなんて言ったら、すべてが富士山みたいになっちゃうんでないでしょうか?
足の踏みどころもないぐらい混雑し、観光収入より公園修繕費やら人員確保でより日本の負担が多くなるんじゃないでしょうかね。
人員確保と言えば、ただでも人口減少の日本人、明らかに出来が悪くなってきた東南アジア人やらインド人なんかの外国人労働者の雇用を増やさなくちゃいけないことになるでしょうね。
今や、どんな小さな町でも外国人が働いている日本、外国人労働者を膨大に増やしてまで観光立国になる必要があるんでしょうか?、岸田よ!

今日は最近私がはまっているアメリカのテレビ番組、と言っても私はユーチューブで時々見てる程度ですが、❝600パウンドライフ❞を見て感じたことを書くつもりでしたが、この岸田の悪行を皆さんに知ってほしくてまずは最初に紹介しました。
釧路湿原に太陽光パネルが立っているし、今度は知床にも太陽光パネル!、と騒いでいる議員もいるし、親ビンが親ビンなら子分も子分。
さてアメリカの肥満について。

アメリカ国民の3分の2はオーバーウエイト、3分の1は肥満。
と言うことで、流行っているのはトミータックやら、胃のサイズを小さくする手術。
そしてもちろん最近非常に流行っているオゼンピックと言う本当は糖尿病用に開発された薬なども、手っ取り早く痩せる薬としてはやっています。
後はジムやらカロリー管理された食事の宅配とか、デブ相手の様々な商売がはやっています。
2017年には135000人がこの胃を小さくする手術を受けたそうです。
この数は2012年から比べると5倍近くになっているそうです。
私だったら❝食わなきゃいいでしょ!❞と言っておしまいとするところなんですが、そこはうわべ社会。
精神疾患だからカウンセラーが必要とか、食生活を正すため栄養士が必要とかとなるんです。
親や身内は、❝こんな体になって、食べている時だけが幸せそうなんです、だから好きなだけ、好きなものを食べさせているんです❞となる。
常識があったら、体に悪いから食べさせないとか、食べる量を10000カロリーから
2000カロリーにするんでしょうが。
ヤッパリ平均IQ96 の国民なんでしょうか、考えられない。
食べさせることによって死を近づけているだけと言うことを。
これだけデブっていたら、糖尿病、高血圧、心臓病、腎臓病などなど、病気の問屋的でいつ死んでもおかしくない。
介護したり生活を支えている身内やら友達の精神状態だって心配である。
こういったケアーギバー(介助人)は肥満の動けなくなった人たちにより精神的に操作されていると思う。
勿論、世話人はそんなことを理解していないと思うが。
私が思うに貧困が蔓延してその日の食事に事欠いている人が数知れなくいるいる世界で、食い過ぎで肥満となり、今度は痩せるために薬やら手術やら、ダイエット食品とあちらこちらに手を付けていく国民って、、、、、
馬鹿なの❓‼
食うな!!
と単純な私は思うんだけど。
ハブグレジュンタのマミー


#2088:トランプ暗殺未遂事件と安倍首相暗殺事件

2024-07-18 07:38:20 | アメリカ便り
おはようございます。
昨日は集中豪雨がおき、鉄砲水発生であちらこちらで道路が閉鎖となりました。
私の家は丘のてっぺんに建っているので洪水の心配はないのですが、丘の両側に川が流れているのでそこで洪水が起きます。
最近は修繕されそのようなこともあまり起きなくなりましたが、以前は両側で洪水が起き我が家に通じる道が閉鎖されたことがありました。
正に陸の孤島でした。
でも良いこともありました、そんな日は仕事に行かなくても良いので、自然災害ですから。
昨日はいつもの孫のおもり為で3時ごろ家を出ましたが、大きな道路に出ると反対側の車線は2キロぐらいの渋滞が起きていました。
後で主人から聞いた話では鉄砲水の為、道路が閉鎖となったとのこと。
ニュースでは車が道路上で水に浸かっていたそうです。
帰り道は違う道を通って帰ってきました。

さてさて、トランプの暗殺未遂事件、その後いろいろなことがわかってきました。
何とシークレットサービスのディレクターが、暗殺者がよじ登った建物の屋根は❝傾斜があって(警備員を配置するには)危ない❞、と言うことで、代わりに建物の中に警備員を配置するように命令したそうな。
このディレクターのように売電政権のトップポジションにはDEI(Diversity, Equity、Inclusion)と言うカッコイイ表向きの言葉だけで雇われた無能な人物ばかりなんです。
ひどいもんです。
能力がポジションに見合わないバカばっかりです。
おまけにこの暗殺者が屋根にライフルをもって這い上がっているところを、事件が起きる30分以上前には聴衆に目撃されていたそうで、見た聴衆もポリスに連絡をしたそうです。
でもはっきり言ってポリスもシークレットサービスもこういったことに不慣れだったんでしょうか、何をしたらいいかわからなかったようです。
襲撃が始まっても警護する人達はもたついていました。
ビデオを見ても❝なんじゃこれ❞って言う気がします。
シークレットサービスでさえ、襲撃後どうしたら良いかわからずおたおた。
女のシークレットサービス(誰の護衛も出来そうにもない小さい女たち)なんかは銃の操作に慣れていないようで、銃をホルダーにしまうことともできないありさま。
おまけにガムを噛んでいるやら、サングラスをかけなおしたりで、見ていても❝何じゃこれ❞でした。
男には男じゃないとできない仕事があり、女には女じゃないとできない仕事がある、でいいじゃないですか。
ビデオを見た限りでは、ま~不慣れなプロと呼ぶには程遠いシークレットポリスでした。

今回のトランプ暗殺未遂事件を考えると安倍首相の暗殺を思い出します。
その後どうなったんでしょうかね。
例の山上、でしたっけ、が一人で罪をかぶっているようですが。
以前のブログでも書いたと思いますが、ある専門家によると山上お手製のプラスチックハンドガンでは一発目を打ってからすぐに2発目を打つには無理があるそう。
安倍首相は背後から撃たれたことになっていたため、現場に駆け付けた医者が一生懸命背中をチェックしたけど、銃口が見当たらなかったそうな。
病院に運んで他の医者と検査すると、銃口は胸にあったそうで心臓に命中していたそうです。
と、素人でもおかしいと思うようなこと、その後どうなったんでしょうか?
心臓一突きとは、それこそスナイパーの仕業じゃないかと思うんですが。
奈良県警は捜査しているんでしょうか、それともすべてを山上のせいにして❝一件落着❞なんでしょうか?
日本では安倍首相暗殺はもう話にも上らない気がしますが、アメリカ議会の良いところ(あるんですよ)は、もしこういったことが起きると徹底的に調査をすると言うことでしょうか。
調査してどうなるかは、チカラのある党によりますが。
売電政権になってから、徹底的な調査も売電寄りとなりましたが、それでも共和党陣営が聴講会で意見を述べ、国民に何が起きているか知らせる役目とはなると思います。
日本は安倍首相暗殺に対する議会の聴講会なんて開かれたんでしょうか?!
悪いことをした人は罰せられる、はずですよね。

ハブグレジュンタのマミー




#2087: トランプが狙撃された!!

2024-07-16 05:39:33 | アメリカ便り
こんにちわ。
只今病院ボランティアーに来ています。
以前も書いたように私のボランティアーをしているところは大きな病院の小児科病棟。
ここに設置された、ロナルドマクドナルドの寄付で運営されているファミリールームと言うところで受付のおばちゃんをやっています。
運営を続けるために、利用者の名前/人数をログインするのが主な役割。
其の他、コーヒーをつくったりスナックの補充をしたり、洗濯物をたたんだり、時々利用者と話をしたりしています。
金曜日と言うこともあり、私のシフトは暇です。
と書いてから忙しくなり、今日はシフトが終わるころには20人くらいの人がやってきました。

と書いてからまたまた日が過ぎて今日は月曜日。
土曜日の朝から娘が2泊の予定で来ており、私はまたまた飯炊きババーとなって一家5人と2歳児のための夕食作りに忙しくしていました。
今日の夕方、娘はまた帰っていきます。

先日、トランプがペンシルバニアの集会で演説中に20歳の男性に狙撃され軽傷を負いました。
ちなみに狙撃された翌日にはゴルフに行ったそうです。
昨今アメリカの政府機関(FBI, CIA,法律関係、もちろん政府そのもの)の偏向的立場、没落が目立っています。
今回はシークレットサービスの偏向護衛ぶりが明らかになった感じ。
まずは、演説上の近くには高い建物が2つしかなかったのに、護衛用の狙撃兵は一つの建物の上にしか配置されておらず、もう一つの建物の上には悪者狙撃兵が一人で陣取っていたとのこと。
そして、射撃が始まる前にこの悪者が銃をもってはいつくばり、建物の上にいるのを聴衆が目撃しており、それを一生懸命にシークレットサービスの人達に指さして教えていたとのこと。
更には、ああいった銃撃の後、シークレットサービスは直ちにターゲット(トランプ)を舞台から降ろすべきところ、舞台の上でしゃがみこんでしまった。
銃撃の後でシークレットサービスの長官はすぐさま会見を開くべきだったが、それが今日月曜日までなかった。
最もこの高官もあちら側の人で、DEIやらWOKEやらのアルファベット政策に忙しい人で、シークレットサービスエイジェントの30%を女性にすることを目標に挙げている人。
いつも思うことなんだけど、割合じゃないでしょ、能力で決めないといけないんじゃない?!
トランプの警護に当たったシークレットサービスエイジェント、ディレクターが推しているように30%いやそれ以上は女性だったんじゃないでしょうか?!。
だって少なくても3人は女性でした、それも背が低く、どうやってもトランプの❝盾になって護衛❞なんてできるようなエイジェントではなかった。
トランプに限らず、これじゃ護衛される方も心細いでしょうに。
本当にどうしてこうも割合にこだわるんでしょうかね。
日本社会もアメリカ社会も、いや全世界で。
男女、白人黒人ヒスパニックその他の人種、宗教等々、能力があればどうでも良いことだと思う。
能力無視、うわべ重視が蔓延しているアメリカ社会/政界、早くトランプさんに正してほしい。
先ほど見たニュースでは民主党のベニー・トンプソンと言う黒人と言うだけで議員になったような馬鹿なおっさんが、4月に議会に提出した案件がトランプのシークレットサービスによる護衛を剥奪するものだったそうです。
今回はそのせいで護衛が不十分だったかどうかはわかりませんが。
更にこのおっさんのスタッフが自身のフェイスブックに、❝次回は打ち損じるな❞と掲示したことで問題となり、このスタッフは即首となったそうな。
でもこのおっさん自身が❝そういう気持ち❞でいるからスタッフにも通じているんでしょうね。

トランプの副大統領がJ.D.Vanceに決まりました。
この人6、7年くらい前まではトランプサポーターではなく、トランプをヒットラーと比べていたほどの人でしたが、今はトランプ大好きとなっているそうです。
そういう私も2016年の大統領選ではトランプ大嫌いでヒラリーサポーターだったんですが、、、、
2018年くらいにはすでにトランプ大好きになっていました。
だってアメリカ社会の進化を見たら、そうならずにはいられませんでした。
と言っても私は日本人、アメリカの選挙権はありません。

ハブグレジュンタのマミー






#2086: IQ96 の国が推すグローバル化

2024-07-10 05:37:56 | アメリカ便り
おはようございます。
昨日は久々に35年来の日本人の友達とハッピーアワー。
この町で唯一の日本人による日本レストランをご主人と一緒にやっています。
最近は店を新しいところに移して、メニューもすっかり変えてコースメニューにしました、と言うことで、値段も庶民的とは程遠くなり私は前のようにいけなくなりました。
でも先日行ってきました、やはりおいしい、日本人でよかったな~。

昨日のハッピーアワー、いつもの酒2杯、おつまみ2皿、2時間から酒1杯、おつまみ2皿、2時間となり、ここでも年を感じました。
先週やった昔の仕事仲間4人とのハッピーアワーもみんな1杯で終わり、でも2時間2皿はかわりなし。
みんな70才越えだもんね。

さて先日のブログの続きです。
スチワーデスがCAと呼ばれるようになって、日本人としての民度もグローバル化された感じがする。
特にこういった、一応は教養と給料がともに高く周りからちやほやされがちな職種に就いている人たちは、なおさらこの❝グローバル化民度❞の度合いと言うものが高くなっていっていると思う。
なぜグローバル化が良いのかわからないが、SDGsやらLGBTQやらその他もろもろのアルファベットと共に宇宙のかなたに行ってほしい。

先日書いたように、日本人のIQは112と世界で1位なんです。
そんな日本がなぜ知能を落としてアルファベットのグローバル化をしなきゃならないのがわからない。
グローバル化を推し進めている国ってIQ97のイギリス(世界66位)、IQ96のアメリカ(世界77位)其の他同じようなIQ保持国である諸国なんです。
だからあえて言えば❝グローバル化❞ではなく、❝治安が良い、物価が安い、医療が充実し安い❞と他国から見ればや涎が出てくる❝日本化❞にしてほしい。

アメリカに50年近く住んで感じるのは、❝やはり日本人は頭が良い❞と言うこと。
どういうところが❓、と聞かれるとはっきり言えます。
日本人は❝1を聞いて10を知る❞と言う神業的なことができますが、アメリカ人は❝10を聞いて1を知る❞と言う❝あ~、やっぱりIQ96だな~❞と思うことが多々あります。
と言っても昨今のグローバル化に侵されてきた日本人、❝1を聞いて5を知る❞ぐらいになってきた気配もありますが。
特にCAですがその気配が大と思います。
日本人の頭の良さ、回転の良さ、思いやりが詰まったスチワーデスは、今やユナイテッドやアメリカンと言ったアメリカの航空会社のCAと差がなくなってきた気がする。
先日、日本からの帰国便、いつもの日本の航空会社での一件。
1回目の食事が終わり落ち着くと毎回乗客は窓のシールドを下げるように決まって指示されます。
でも日本のビジネスマン(会社の金で飛んでいるような男、特にプレミア―エコノミーと言う中途半端な、ビジネス席は会社が金を出してくれないがプレミアエコノミー席は金を出してくれると言う、会社の階級で言うと係長か課長と言ったところ)、私の斜め右にすわって窓を悪びれもせず全開にしている。
回りが暗いのにその窓だけ太陽の光がさんさんと照って私の目にささって来る。
しばらくは静かにしてCAがどうするか見てたんですよ。
何もしない、回りの乗客も私と同じ気持ちでいるんだろうけど何も言わない。
こんなのは長年国際線を乗っているけど初めて。
このようなことが起きると、以前だったらCA/スチワーデスは周りの乗客に気を使いながら、長い棒を使って開いている窓のシールドを閉めていく。
と言うことで、飛行機経験豊かな私があるCAを呼び止め、❝すいませんが、あの窓のシールドを降ろしてくれませんか?❞、とお願いすると、そのCA何といったと思います?
私に❝あの方はお仕事しているんです、アイマスクをしてください❞、だって。
私は即座に❝周りみんながシールドを降ろしてんのが見えないのか、このグローバル化バカCA❞、とは言わなかったですよ。
だから私は、❝あのね、席にはランプがおのおのついているんですよ、だから仕事がしたかったらシールドを閉めてもランプを使えば良いでしょ❞、とも言いませんでした。
私がやったことは座席についているランプを指さして頭で支持しました。
そのCA、その後ビジネスマンに一言二言言ってシールドを閉めてもらいました。
機内のトイレも掃除が行き届かなくなって汚くなってきたし、食事は勿論のことアメリカの航空会社のそれと大差なくなってきたし。

本当にグローバル化、良いとこあんの❓❕
トランプ対バイデンの討論会が終わって以来、売電翁の認知症はアメリカ全土に知れ渡ったと思うんですが、そこは平均IQ96の国民。
分かっちゃいるけどやめられない!!人が大勢いるんですよ。
アンケート調査によると、いまだ30%以上の国民が売電サポートだって。
信じられない、おまけに認知症問題は2020年の選挙以前から続いているんですがね。
それが見えていないと言うことはマズゴミとIQ96 のせいかしら。

ハブグレジュンタのマミー

#2085: スチワーデスがCAとなり、、、、、

2024-07-08 04:45:31 | アメリカ便り
私がはじめてアメリカにやってきたのは1977年の5月、私が23歳になって間もなく。
1年ほど働いた地方公務員と言う職を辞めてからである。
当時は成田空港はオープンしていなくて、羽田空港から両親と友達3人ほどに見送られての出発。
今はもうなくなってしまった、❝兼高かおる世界を回る❞のPan Americanでの旅でした。
まずはハワイにちょこっとストップし、それからロサンジェルス。
アメリカ本土についたら、今度はセントルイスに飛び最終はセントルイスから小さいプロペラ機で40分ほどの旅でした。
50年ほど前はこのように実に長い旅でした。
そんな旅を❝ビールを頼んだらミルクが来た!!❞、と言うひどい英語で私はやってきたんです。
昨日書いたブログで結婚生活は❝開き直り❞云々て書きましたが、改めて振り返ると私は若い時から開き直りの人生を送ってきた感じですね。
❝なんとかなるさ‼❞と言う、良く言えば❝天真爛漫❞、悪く言えば❝向こう見ず❞の考え方で、アメリカ50年近くを乗り切ってきた感じがします。
さて、今日のブログは私の飛行機体験とでも言いましょうか、なんせアメリカと日本を47年間で70回近くは行ったり来たりしていたので、この体験をちょっと書かにゃもったいないと言うことで。
まずはCAさんについて。
一言でいうと❝昔は良かった❞。
CA、いやスチワーデスって選り抜きの洗練された女子と言う感じがしたし、スチワーデスさんたちもそういった庶民の期待を、裏切らないぞ!!、と言う意気込みで働いていたと思う。
だから本当にきめの細かいサービスをしていてくれた、勿論エコノミーでですよ。
私が飛行機に乗り始めたころの飛行機は、一応禁煙席喫煙席とは別れていたけど、機内は煙草の匂いがきつかった。
おまけに日本人も今ほどマナーが良くない時代だったので(当時はまだ農協軍団が存在していた時代だったので)酔った人も結構いたし、スチワーデスにいろいろ因縁をつける人もいた。
❝C国は日本より50年遅れている❞と言われていますが、そうですね、今のC国人たちのようだと思います。
若い頃は安けりゃなんでもいいと言うことで、学生だった頃はチャイナエアーライン、デルタ、ノースウエストとかの雑多な人種が集まる航空会社も利用していましたが、この40年ほどは日本の航空会社ばかりなので、私個人がC国人の機内態度を確認したわけではないですが、CAのユーチューブなんかを見ると予想がつきます。
酒臭いタバコ臭いあほな学生やらおっさん、団体のうるさいおばさんおじさん相手に当時のスチワーデスはうわべではなく心のこもったサービスをやってくれました。
私は子供が10か月から毎年必ず日本に帰っていましたが、泣き叫ぶ赤子をいやな顔もせずなだめたりミルクを温めてくれたり、時には疲れた顔の母親に変わって抱っこをしてくれることもありました。赤子が2歳ぐらいになって飛行機の中を騒がしく駆け回ったこともありましたが、そういう時には怒らず少しの間話しかけてくれたりもしました。
そんなときのスチワーデスは本当に天使でした。
スチワーデスと言う名前がいつの間にかCAと言うグローバル化得意のアルファベットの名前になってしまい、それに伴って日本人の良き民度もグローバル化されてしまった気がします。
続きは次回にします。
今日はこれから週一でやってくる息子一家のために夕食を作らなければいけないので。
今日のメニューは餃子、ホットアンドサワースープその他もろもろです。

ハブグレジュンタのマミー