退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#752:還暦過ぎた女の顔が鏡の中にいた。

2016-09-30 11:53:16 | アメリカ便り
まだまだ、先の見えない翻訳をやっています。
8日に日本に帰るというのに。
本当にとほほです。

昨日、“義理の両親のお世話プラス一人で休暇”のため、旅たつ主人のため、スーパーにサンドイッチ用の材料を買いに、ひさしぶりに車を運転しました。
そして、見たバックミラーの中にいたのが立派な還暦女と化した私の顔でした。
“しょうがないよな~、シャワーは1日おきだし、顔だって1日1回洗うだけでいつもすっぴんだし、着ている服といえば体を締め付けない、シェイプを隠すジャージーばかりだし。”
昔の研ぎ澄まされた神経を持ち、緊張感いっぱいだった頃の私はどこへ行ったんでしょうか。
定年というかリストラ6年、時というものは恐ろしい。

なんて馬鹿なことを行っていますが、今日は娘のイタリアへ学会に行ったボーイフレンドの猫の面倒を見るため、往復、1時間半をかけて行ってこなければなりません。
この忙しいときに、30分でも大切なのに、それを2時間も失うなんて。
かわいい娘のためですよね。

息子からメールが来て、5日に予定されていたひざの手術が11日に延期になったそうです。
私がついていないのが不安ですが、しょうがないでしょう。
注意散漫な主人がついてくれるそうですが、それが余計心配です。

ではこれから猫のお世話に行ってきます。

2年前に、学友といったパリの写真を再びどうぞ。













ハブグレジュンタのマミー

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#751: またやってしまった。

2016-09-27 21:42:17 | アメリカ便り
今日私が住む住宅地の入り口に行くと、リベタリアン大統領候補、ギャリー ジョンソンのポスターが立っていました。
“アリッサ、本当に立てた”と思いました。
先日、アリッサに聞かれたのです。
“ちょっと~、リベタリアン候補のポスター立てても良いと思う?”と。
“え~、あんたあんな馬鹿応援するの?、アレッポがなんだかわかんなかった人なんだよ。お前に先日のインタヴューを聞いても、なんというか一般人の主婦が言いそうな話をしてたんだよ”
と私が言うと、アリッサは、
“何、アレッポって”だって。
どっちもどっちでしょうか。
“好きにすれば良いでしょう”と言っておきました。
ひょっとしたら、フレッドが引っこ抜くかも知れないけど。
このフレッド、近所では有名な50歳過ぎてもニートで、ぶらぶらしているマイクの父親で、リパブリカンむんむん、トランプ100%サポーターです。
もちろん家のまん前には31年前から星条旗が立てられています。
明日、無事ポスターがたっているか見に行かなくては。
昨晩のトランプ対ヒラリーの1回目の討論会は、62%ヒラリー優勢のできだったそうです。
しかし、トランプ馬鹿ですね。
ヒラリーが“トランプは何年か国税を払わなかった”と言ったら、トランプは傍で、“俺は利口だったからだ”何てこと平気で言ったんです。
税金を払う人たちは馬鹿なんですか?と聞きたくなる。
しかしながら、トランプのメンタリティーなんてすべてがこんな感じなのでは。
以前も言いましたが、脳みそが股間についているのです。

今日の題。
そうです、私は時々自分の能力以上のことを安請け合いして引き受けたりするのです。
今朝もまたやってしまった。
翻訳、それも限りなくたくさんの翻訳を引き受けてしまったのです。
今、非常にあせっています。
10月7日締め切り、ということは私が日本へ帰る前日まで背中を丸くして、タイプの打ちすぎで手も腕も肩もぎしぎしになっても働かなくてはいけないのです。
しょうがない、11月にはクラスメート10人で石垣島に行くんだ。
でも本当にできるかな~心配だ。
おまけにサッカーでひざの腱を痛めた馬鹿息子の手術が来週水曜日にあるし。
ということは私が手術のお供をして、術後のお世話を家でやらなくてはいけないのだ。
おまけに主人は今週金曜日から9日までノースキャロライナの両親のところに行くし、あ、これはラッキーなことなんだ。
いつも忙しい時にはさらに忙しくなるし、私はそれをさらにより忙しくしているのです。
人のことを馬鹿だ馬鹿だといってられない。
わたしも大馬鹿です。

石垣島の青い海を目に浮かばせながら翻訳がんばります。

ハブグレジュンタのマミー
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#750:Gravity Payments

2016-09-26 20:32:01 | アメリカ便り
昨日のニュースで興味のある話をしていたので紹介いたします。
アメリカ社会は、人口の1%が年間1億円以上の収入を得て、89%が年間490万円の収入を得ているそうです。
このように非常に貧富の差が激しくなっています。
さらに会社の重役となると平均社員の300倍ものサラリーを得ているそうな。

別に平民の僻みではないですが、どうしてそんなに金が必要なのかと思いますが。
私の務めていた会社はただいま合併吸収の真っ最中ですが、もし吸収が現実となり、社長がそのポジションを去らなければならない時には43億円がセパレイションパッケージとして社長に支給されるそうです。
この社長なんだかんだと、年間10億円近い給料をもらっているのですが。
本当に金持ちはより金持ちになるという、現実を反映しています。

ところで今日のお題“Gravity Payments"とはアメリカのシアトルにある会社の名前です。
クレジットカード購入をプロセスする会社で、32歳の若い男の子が社長をしているそうです。
この社長、自分の給料年間1億円を700万円に下げて、ほかの従業員の最低賃金も700万円にしたそうです。
なんてすばらしいことでしょうか。
この社長の行動に感激した従業員はお金を出し合って900万円のテスラー(自動車)を社長にプレゼントしたそうです。

更に、この社長の行動に数多くの人が賛同したため、会社の利益が2014年が3.5億円だったのが2015年には6.5億円にもなったそうです。

社長というか、重役たちが欲を欠く事によってもたらされる恩恵というのは、素人考えでは大きいと思うのですが。
例えば、
1.重役たちの高給に飽き飽きしている一般人が賛同してくれることにより、会社の利益が上がる。
2.給料が上がると言う事は、従業員の満足度が高くなり雇用の安定化につながる。
3.従業員の満足度が上がることによって、職場の生産能力が上がる。

と、ちょっと考えただけでも良い事だらけみたいなのですが。

今、アメリカ大統領候補の討論会が始まったので、今日はこの辺。

土曜日に隣人アリッサとスコットランドフェアーにいってきました。
なかなか楽しかったです。
スコットランドから遠く離れたアメリカで、このように毎年故郷を思い出し、ルーツを大切に保存しているということはすばらしいことです。
誇れる故郷があるということは、本当にすばらしいことですよ。
日本に住んでいる皆さん、誇れる文化伝統をたくさん保持している日本という国はすばらしいのです。
国歌、国旗がどうのこうのというのは反日行動に過ぎません。
素直に国歌国旗を大切にしてください。

スコットランドフェアーからの写真です。

















ハブグレジュンタのマミー



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#749: 親父と落し物

2016-09-23 21:27:46 | アメリカ便り
日本に来た外人が感心することは、まず第一にそのきれいさでしょうか。
羽田から出てくる道路の淵には結構ごみが落ちていますが、長年アメリカに住んでいる私にとって、そのほかの街中はけっこうきれいです。
そして第2に財布などの落し物が持ち主にちゃんと帰ってくるというところでしょうか。
もちろんその他にもたくさんたくさん数え切れないぐらい、日本人が気づかない外人が感心することが日本にはありますが。

落し物といえば思い出すことがあります。
私の親父は警察官でした。
警察官生活のほとんどは交番や駐在所勤務でした。
以前も書きましたが、私の親父はアル中、ヘビースモーカー、無責任な極楽トンボで小心者でした。
と書いたらまるっきりよいところがないように思われますが、やはりよく考えてもよいところが95%ない人でした。
5%のよいところは、都合が良い時だけやさしくなる(これが良い事と言えるかどうかわかりませんが)ということと、私に“誰かの家を訪れるときは手ぶらで行くな”と教えてくれたことぐらいでしょうか。
おかげで私は日本ーアメリカを往復するたびに毎回、お土産で戦後の買出し風景となるのでした。

話はそれましたが、落し物です。
落し物といえば交番ですよね。
日本人だったら子供のころから、“物を拾ったら交番に届けなさい”と教えられました。

親父が交番勤務のときも、日本の感心な子供たちが10円やら50円やらを拾ったからといって交番にやってきたそうです。
交番と言うか警察と言うところは、書く書類の量と言うのが膨大なところです。
始末書やら何やら、書くということ、頭を使うと言うことが大嫌いな、いつも必要最最最低限の仕事しかしていなかった、でも小心者だった親父にとって、この10円50円100円の落し物は非常のめんどくさい存在でした。
1000円とかぐらいだったら、いろいろ書類も用意するのだろうけど、子供が持ってきた10円50円100円の落し物。
親父は自分の財布から10円50円100円を出して子供に、“いい子だった、お礼だよ”と言って渡していたそうです。
子供が実際に持ってきたお金は自分の財布に戻したのでしょうが。
でもこれはしょうがないでしょう。
10円50円の落し物によい年をした大人が、何枚もの書類を用意しなければならないことはばかげています。

昔話でした。

ハブグレジュンタのマミー

夕食後、サンフランシスコのマージと電話で話しながら散歩をしていると(電話をしない人なので、こういったことはほとんどしないのですが)、だんだん暗くなってきたせいか目の前を蛇は横切るは、鹿の家族は跳ね回るや、おまけにモグラだかなんだかよくわからない黒いものが横切るや。
自然満載のところにすんでいます。



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#748:ジュンちゃんと亀

2016-09-22 20:14:33 | アメリカ便り
今日は感冒予防接種、歯医者(チェックアップ)、国際免許と忙しく走り回りました。
そうです、またまた日本というか札幌です。
今回は10月8日に発って11月15日に帰ってきます。
母親よりさん2月で89歳。
いろいろあちらこちらがおかしくなってきているので、少しでも元気があるうちは帰ったほうがいいでしょうね。
なんて言って、レイちゃんではないけど、“95歳ぐらいまで生きるんでない?”。
親がいなくなったら、私はどうなるんでしょうか。

今日はジュンちゃんと亀の写真をどうぞ。
かわいいでしょう。











ご心配無用ですよ。
亀はちゃんと逃がしました。
亀よりクッキーが勝ちます。

ハブグレジュンタのマミー
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