退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#47: アメリカと戦争。

2013-06-16 15:58:03 | アメリカ便り
忘れる前に。
私は、子供達が中学校に入るまで子供を残して家を離れたことは、父親が病気になった時の2週間ぐらいでした。
だからそのほかの日は、私が家にいたのでちゃんと納豆を食べていました。毎日ではなかったけどね。

アメリカの戦争の一番の理由は、“いじめ”からではなく“利益”からです。
だから日本が利益につながらないと判断すると、ころっと、衣替えする(もうしているって?!)でしょう。

今の所、軍隊志願者だけで間に合っているようです。
でも時々、“軍の宣伝”を見ます。
でもそういえば最近あまり見なくなったな~。
志願者に関しては、#18を見てください。
また書いていたら長くなりそうなので。

アメリカは人権を重んじる国。
だから国民皆が自分を “お上”と思っている所があると思います。
だから政府をお上なんて誰も絶対、100%思っていません。
アメリカ、今、ドラフトしても “なにあほ言っているんだ” と思われるだけで、誰も言うことを聞かないでしょう。

先程も言いましたが、アメリカ(どの国もおなじかな?)が戦争を始める理由の一番が利益追求の為です。
日本のあるジャーナリストが言ってました。
“アメリカは、中東での戦争もアジアでの不安定も解決しない。と言うのは、アメリカは武器を売って金を儲けているから”
実際にれが本当かどうかはわかりませんが。
でもこの利益ってどこに還元されているのかしら。

アメリカの政界財界は、ユダヤ人に握られています。
だからアメリカとイスラエル(ユダヤ人の国)のつながりも興味深いものです。
アメリカは、長年イスラエルに経済援助軍事援助をしてきました。その援助いろいろな所からいろいろな理由ででているため、アメリカ国民にとっては実際いくらかなぞですが、最低でも 年に$3 billionにもなっているそうです。
政治家がその一票のため、政治資金調達のため、ユダヤ人におべんちゃら使い、イスラエル援助をしているのは事実だと思います。
利益が蜘蛛の巣のようにはりめぐらさっているのでしょうね。

多分このようなことは日本も含めたどこの国でも起きていることなんでしょうが。

単純に、国はその国の人を一番に考えてくれればよいのですが。

今、娘が帰ってきました。花の24歳になりました。最近、彼氏ができたし。
24年前の午後4時16分に生まれました。3パウンド8オンスでした。
生まれる2週間前まで会社の階段をフーフー言いながら登っていたのを覚えています。

明日、アーチとミシシッピー川を見ることになりました。写真お楽しみに。

ハブグレのマミー