退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1702: 思い出すな~

2022-05-31 06:31:04 | アメリカ便り

おはようございます。

暑い暑いアメリカ中西部からのブログですよ。

昨日は久しぶりにおでんを作って息子の家で食べました。

孫が生まれる前は週一回私の家で食べてたけど、孫が少し大きくなるまではじじばばが出張ユーバーイーツをしなければいけないでしょうね。

息子は特にワイルドなキキちゃんを恐れているし。

孫に何かあったら大変。

と言えば、我が娘がまだ2,3歳の時、飼っていた犬(同じくオーストラリアンシェパードでブリーダーから言わせれば、遺伝子的に交配したらダメな犬同士を交配した結果生まれたリジェクト犬)が非常にハイパーな犬で、一回目に娘の頬をひっかき、2回目が顔をかじったんです。

頭が非常に良かったんですが、走っている車のタイヤやらバンパーに噛みつくぐらい本能丸出しの犬でした。

動くものは何でも追いかけるってな具合に。

7年飼っていた犬でしたが、かじる犬はどこも引き取ってはくれないと言うことになり、主人が獣医さんにつれていって安楽Xをしてもらいました。

子犬の時から一人っ子で自由奔放に生きていたゲーブル(クラーク・ゲーブルからとりました)うるさいガキが二人もできてストレス満載となったんでしょうね。

主人は大泣きでしたが、私は大きな心配事から解放されほっとしました。

母親は子供を守る!!

孫は見るたびに大きくなってきてます。

本当にかわいい。

最近は主人の寝室からおいだされたキキちゃんも私と一緒に寝ています。

主人曰く、3時ぐらいになると動き出しうるさくて寝れないそうです。

と言うことで私はジュンちゃんキキちゃんと3人で寝ています。

朝方ちょっとでも動くと私が起きたと勘違いし、ジュンちゃんキキちゃんも騒ぎ始めるので、動くときは静かに、、、

今日は4時半ぐらいにソワソワし始めたので、5時に起きました。

今朝は少し早めに起きたため、コーヒーを飲みながら動画の流し見。

そこで、あるアメリカ人家庭が5年ぶりだかで日本に帰る道中を見せていました。

母親は日本人、ご主人は日本語ぺらっぺらのアメリカ人、子供3人で上の子は8歳ぐらいのしっかりした女の子、次が5歳ぐらいのおしゃまな女の子、下が2歳ぐらいのやんちゃ盛りの男の子で、いや~、こんな子の隣で13時間も飛行機に乗る羽目になったら死んでしまう!!、と思わせるうるせーがき。

家庭では日本語なんでしょうね、みんな日本語で普通に話しています。

羨ましい。

私のところはジュンちゃんキキちゃんの方が日本語がわかると言うぐらい、主人の日本語はダメ。

子供たちは私が日本語で育て、スズキチェロを5歳からやっていたおかげで理解できてますが、子供たちからかえって来る言葉は英語。

日本に行ったら日本人相手に日本語を話していますが。

ま~、日本で暮らすことは休暇で行く以外にはないだろうからこの程度の日本語でいいと思っています。

この町にも日本語学校があって通学させてる親もいるけど、日本人の家庭から来ている日本人の子供を相手に日本語を勉強させても、士気が下がると思い通わせはしませんでした。

と言うように私はすべてのことに、こういった適材適所と言う考え(あえて言えば適当)方で生きています。

頑張っても仕方ないところでは頑張らないけど、頑張らなくちゃいけないところでははっちゃ気になる、なんです。

このアメリカ人家庭、上の子がしっかりして母親はだいぶ楽でしょうが、やはり小さな子供3人をつれての長旅、お気の毒です、と言いたいです。

私も子供が10か月の時から年一回日本に帰っていました。

小さい時は抱っこひもを活用していましたが2歳ぐらいになると、飛行機の中を駆け回っていました。

30年前の飛行機内はまだある程度小さい子供には寛容なところがありました。

CAも皆日本人で優しく、おもてなしに思いやり満載、時々、おもりもまでしてくれました。

小児科の先生が進めてくれたアレルギーの薬で4時間は寝てくれました。

でも小さい子を連れた長旅、母親の苦労は大変。

一昨年、帰りの飛行機の中で祖母、母、子供3人、今日の動画と同じくらいの年の子たちでしょうか、と一緒になりました。

子供たちは私たちの後ろで、祖母(60歳ぐらい)と母親(35歳ぐらい)、と一番下の男の子は斜め後ろ。

60才位のおばあちゃん、里帰りした娘と子供を送るため一緒にアメリカに行くんでしょうね。

後ろに子供が座ると気がめいってしまいます、特に中国人の男のガキ。

背もたれをガタガタ蹴っ飛ばされるしうるさいし。

中国人の親もそういったことを注意しない。

でもこの一緒になった日本人の子供たち、おまわず、❝うっそ~❞と思うぐらい静か。

背もたれを蹴飛ばされことは一度もなかったし、耳栓の必要もなかった。

3列ほど向こうの席では祖父母を交えたフィリピン一家の小さな子供が後ろを見たり騒いでいたから、余計この日本人の子供たちの立派さに感心。

躾は大事だ。

飛行機を降りる時、思わず母親にお褒めの言葉を言ってしまいました。

私の子供たちが小さい頃の飛行機旅、きっとフィリピン人家庭の方に近かったんではと、、、、

今日はちょっと疲れ気味なので、大好きなテレビ三昧で一日を過ごしたいと思います。

ハブグレジュンタのマミー


#1701: またまたスクールシューティング

2022-05-27 05:17:05 | アメリカ便り

おはようございます。

雨模様が続いています。

日曜日、無事娘の結婚式が終わりました。

結婚式当日は雨模様でしたが、式が始まる前から青空が広がって最高の式が挙げられました。

結婚式前日は25人ほど集まり、私が割烹着姿で天ぷら揚げに専念。

いつも家でやるパーティーでこのような大人数が集まるときにはバーベキューと決まっているんですが、今回は張り切って天ぷら。

式当日にはアペタイザーで海苔巻きを作り、婿は3万円分の❝わぎゅー❞ステーキ、パスタ、ニンジン、アスパラガスを頑張って作ってくれました。

医者の仕事より料理人とミュージシャンになりたい婿、今後どうなるかな?!

婿の家はイタリア系。

今でも何年かごとに家族でイタリアに行くそうな。

今年も私と娘が7月に日本から帰ってきてすぐにイタリアに2週間行くそうな。

にぎやかなイタリア系家族(両親+婿+妹二人、それからすぐ下の妹の婿でセルビア人)に囲まれ一緒に2週間とは静かな日本系の娘は大変でしょうね。

婿は騒がしくはないけど、あとの家族、そしてこのセルビア人の妹婿は、一言で言えば、うるさい。

週末2日間を一緒に過ごしたけど、イタリア系+ADHDの家族と共に過ごすのはストレスでした。

セルビア人の妹婿はこのイタリア人家族にとっても、❝うるさい❞と言われるぐらいの存在。

皆、気は良い人なんですが、、、、

母親は今でも毎日30才の婿のところへ電話をかけてくるそうな。

何そんなに話すことあるんだろうか、と不思議です。

子供が出来たら孫を保育所に入れるのはいやだと言って、孫のおもりをする意気込み満杯。

私は、息子の所もそうですが、そこまで介入はしないし、息子たちも7月から保育所へフルタイムで孫を送るそうです。

嫁のお母さんが週に何回か面倒を見ると言うのだったら、私も1日ぐらいはおもりをしたいけど、そんな話はないよう。

急におもりが必要になったら、いつでも助けには行きます。

私の時も息子を4か月から保育所に入れたけど、最初の一年間は保育士が❝この子、免疫不全症なんじゃないかしら?❞と言われるぐらい頻繁に熱を出していました。

そのたびに仕事場に電話がかかってきて、❝Come and Get it❞ってな感じで息子を迎えに行って家に連れて帰ってきました。

研究者だったんで時間の自由がきいたけど、さすが首になりそう‼、と思われるぐらい仕事を早退したり休んだり。

そういう時には、両親が近くに住んでいたらよかったな~、と思いました。

婿の母親は主婦なので、子供は家で母親が育てるもの、と考える人。

子供たちの生活に介入し過ぎなければ良いと思っていますが、、、

 

またまたシューティングが起こりました。

今度はテキサス州で19人の小学生と先生二人が殺されました。

20人が殺されたサンディーフック小学校で起きたシューティングから10年目です。

今回のシューティングはテキサス州に住んでいた高校ドロップアウトの孤独な18才の少年。

18歳の誕生日に2丁の自動小銃と弾丸を買ったそうです。

さっそく、銃コントロールが話題に上り、テキサス州知事アボットの記者会見の最中、州知事選挙戦対戦相手の民主党選出元下院議員Betoが立ち上げり、❝シューティングはお前のせいだ、云々❞と騒ぎだし、静止させられましたが。

まるで日本の立民議員がやってることをやり、非難を浴びました。

立民にしてもそうなんですが、こうやって非難するやつら、自分達が政治を動かしている政治家の一員だと言うことを忘れているんですよね。

まるっきり❝俺のせいじゃないよ❞ってな、第3者感覚でいるからだめなんです。

以前も言いましたがアメリカ社会には4億丁近くの拳銃が出回っています。

だから拳銃を無くすなんてことは絶対できない。

だからコントロールするしか出来ないと思う。

つまり、自己防衛のための銃だったら自動小銃なんていらないんだから、一般人相手に売らなけりゃいい。

餓鬼には拳銃を売らなきゃいい。

犯罪履歴があるものにはうりゃなきゃいい。

等、今までさんざん言われてきたし、ある程度法でも定められている。

でも抜け道がたくさんあるから、守られていない。

銃とアメリカ社会、永遠の糸でつながれている。

アメリカはワイルドウエストで銃、日本は武士で刀。

かといって現代社会、日本で刀を持っている人は一般人ではほとんどいないですよね。

必要がないからと言ってしまえば簡単だけど、刀=悪いと言う常識が日本人には備わっているからと思います。

アメリカ人にはそういった常識がないんですよ。

銃=身を守るための道具であって、持つことは当たり前で、それに備わった殺人道具であると言う反面を忘れている。

つまり、アメリカ人は単純で賢くない。

またまた言わせてもらいますが、お釣りを足し算で渡す国民だから。

我が家には父親が居合で使っていた刀があったけど、父親の死後、私が申告して処理してもらいました。

日本の警察、電話したら、もうすぐやってきました。

銃は危険と言う危機管理が、拳銃があまりにも一般化していると言うことでなされていないんです。

長くなりましたが、もう一つ書き加えます。

これは日本の外相、リンさん、いや林さんについてですが。

リンさん、北朝鮮にも人道支援するべきとのたまったそうな。

危機管理と言えば、こういったお花畑の日本の政治家たちにも必要です。

つまり、こういったあほな政治家自体の存在が日本にとって危機なんです。

アメリカの銃どころではないです。

人道支援で送った金、または送ったワクチンを横流しして金を得て、それでミサイル開発をするとか。

一般人で考えられることが、どうして政治家には考えられないんでしょうかね。

馬鹿と言うか何が大切かがわかっていないと言うか。

ハブグレジュンタのマミー

 

 

 


#1700: あ~あ、いったい、、

2022-05-18 11:07:21 | アメリカ便り

おはようございます。

毎日、退職の見ながら忙しい日々を送っています。

と言っても私の場合は忙しくさせていると言った方が良いでしょう。

昨日は午後から孫のところへ、❝ウバーイーツ❞と言うか❝ババーイーツ❞の夕食を届けてきました。

そして、3時間ほどゆっくりと孫のおもりをし、ミルクを飲ませその後、4人(主人も加わって)で孫をお散歩に連れていきました。

ミルクを飲ませてすぐ乳母車に乗せてお散歩と言うのはどうかな?、と思ったけど何も言わず。

でもほんの1キロぐらいの道のりで半分ぐらいしたら孫がぐずりだしたので、家に着いてから(嫁がいない時に)息子に日本語で、❝食事のすぐ後の散歩は、、、❞と言ったけど、息子は嫁のスケジュールで動いているので、❝俺シラン❞てな感じでした。

気づいたのは嫁と息子は、子育てをスケジュールにそってやろうとしていることです。

❝グッドラック、子育がそんなに計画通りに行くはずがないことをそのうちにわかるでしょう❞、とワイルド娘と泣き虫息子を育てたババーは思っています。

さて、アメリカはますますおかしくなっています。

先週末はニュースになっただけでも3つのシューティングが起こりました。

一つ目はニューヨーク・バッファローの黒人町にあるスーパーで、10人が殺されました。

これは全くのヘイトクライム(差別)によるもので、白人の若者が10人の黒人を無差別に殺害、負傷者も出ました。。

二つ目はカリフォルニア・ラグナウッドにある町の教会で、一人が殺され5人が重傷を負いました。

これは中国人の男がランチで集まった台湾人を狙ったそうです。

これもヘイトクライムでしょう。

3つ目はテキサス・ヒューストンのフリーマーケットで起きた喧嘩で二人が殺され3人が重傷。

20代の若者の喧嘩が発端だったようです。

日本では喧嘩でも銃で殺されると言うことは、やくざではない限り一般人の間では起こりませんが、アメリカは社会に4億丁近くの銃が出回っている国、すぐにバーンですから。

賢くない、ウエスタン精神、男性ホルモン満載の銃を持ったアメリカ人は恐ろしいです。

粉ミルクは相変わらずどこにも❝ない❞。

テレビでは母親たちが切実に訴えています。

我孫はエンファミルと言うブランドなんですが、シマラックと言うブランドの粉ミルクが不良品で回収にあい、その後未だ製造には至っていないそうです。

FDAから許可されたらそぐに製造に入るとかなんとか言ってますが、店の棚に出回るには10週間近くかかるとのこと。

そのせいだけの品薄かどうかはわかりませんが。

ヨーロッパからの輸入も考えてるそうです。

何でもヨーロッパ産の粉ミルクの方が質が良いそうです。

アメリカはいろいろ便利だけど、便利さを追求し過ぎたため質が悪い。

勿論人間の質も悪い。

とは45年アメリカに住んでいる私の意見です。

昨日は孫を見てからスーパーにちょっと買い物によったら、あれあれまたまたすべてが高くなっている。

アメリカのインフレ率は8%と言われているけど、それじゃーきかないでしょう。

ガソリンだってここミズーリ州では2倍まで行かないけど、1.5倍にはなっている感じ。

サラダオイルだってあれれれれー、2週間前に買った時のこれまた1.5倍になっていた。

こんなんじゃ、今まで年に2回は行っていた日本、1回になっちゃうかも。

てなことにはならないように食費を削ろう!!!

ドッグフードも買うたびに高くなっていってるし。

これからこの世の中どうなっていくんでしょうか。

ハブグレジュンタのマミー


#1699:狂ってるアメリカ

2022-05-13 06:42:41 | アメリカ便り

おはようございます。

この4日ほど30度を超える暑さです。

また、あの地獄のようなアメリカ中西部の夏がやってきた。

家の中は冷房がきいてるし、車も冷房、これで停電なんて起きたらどうしよう。

しかしながらアメリカのインフレはひどくなっていくばかり。

ガソリンは昨日1ガロンが約4ドル20セントだった。

朝見たニュースではフォーミュラ(粉ミルク)の不足が話題に上がっていた。

アマゾンを見てもスーパーのネットを見ても、あれあれあれ、本当にない。

昨日は宝石店に行って娘の結婚指輪(元私の)の直しをピックアップして、孫の顔を見に行ってきましたが、ついでに粉ミルクがあったら買っていこうと思いスーパーにも行ってきました。

私の孫のような乳児は粉ミルクしか飲むものがないから、これは生死にかかわることです。

寄ったスーパーと言うか薬局に、幸運にも二箱残っていました。

この2箱でどのくらい生き延びることができるかわかりませんが、計画性のある(?)息子のこと充分ストックしていることと思います。

しかしながら粉ミルクの高いこと、2箱買って1万円でした。

今のところ孫は3時間半ごとに80㏄飲ませているとのこと。

生活保護者やら低所得の人は粉ミルクを買うこともできない、、、、なんてことはないんですよ。

アメリカはボランティアーに❝偏った❞福祉(?)の国、貧しい人にはいろいろな施しがあるんです。

だから複数の子供を持った10代のシングルマザー(特に黒人が多いです)がそこらへんにたくさん。

息子たちみたいに一般的な家庭が一番大変なのです。

更には、勉強が出来なくても黒人と言うだけで教育もタダで受けられるのと違って、人の倍以上も学校に通ってた娘はローンが大変です。

今朝見た日本のニュースでは70才を過ぎた人が年金5万円ぐらいしかもらっていないため、2,3のパートの仕事を掛け持ちでやっていると。

どうして生活保護を受けないんですか?と、聞かれると、それだけはいやだとのこと。

立派です、働けるうちは働くと。

日本のニュースでは外国人が、子供への給与をもらうためたくさん子供を産んでいるとか。

アメリカの黒人と同じ思考です。

本当にこの先日本はどうなるんだか。

移民だらけ、外国人労働者だらけの国となってしまう。

今朝のニュースでは新しく任命されたホワイトハウス報道官を紹介していました。

紹介の言葉が、❝ホワイトハウスで初めての黒人そしてLGBTQプラスの報道官です❞、だって。

私に言わせれば、黒人でもLGBTQプラスでも何でもいいけど、実力や業績はどうなの?!。

このようにとにかく実力やら業績を強調するよりも、黒人やらLGBTQであることを強調している間は、それらの人達に対する差別はなくならないでしょうね。

また、そういった人種(LGBTQも新種の人種の一種でしょう)であることを利用しているうちは、自分達で自分たちを差別していると思う。

今午後4時半です。

何と温度は34.5度です。

PS. 今朝のニュースではポテトチップスもスーパーの棚から消えていってるとか。

これでアメリカのデブが少しでもへるかも。

この34度の暑さの中、今主人は自転車を乗りに出かけました。

バッカじゃないの!!

ハブグレジュンタのマミー

 


#1698: つれづれです

2022-05-11 05:03:50 | アメリカ便り

台風、いや娘が帰っていきました。

木曜日夜に来てからいつものごとく最大風速で通り過ぎていきました。

後、2週間で結婚式、と言っても身内だけ20人集まるだけですが。

娘は、その20人だけの小さな結婚式でさえ、❝やりたくないよ~、めんどくさい❞、と言ってます。

私と同じですね。

女の子と言うのは結婚式に焦がれると言いますが、娘にもあんな気持ち無いようですね。

5月に入ってもう10日。

家の周りの木々は青々として、黄色い花粉をめいっぱいにばらまいています。

おかげで私は目はかゆいは鼻水はじょろじょろ、だるいし。

これが1週間ぐらい続きます。

今年の春は長かったような気がしますが、昨日は早速一挙に30度になりました。

これから30―35度の夏が9月終わりごろまで続きます。

暑―いアメリカ中西部の夏です。

 

1か月前に植えたたくさんの球根が目を出してきました。

あまりにもたくさん買ってきて植えたため、鉢の数がすごい。

でも7月に帰るので、3週間家を空けると言うことは絶対これら全部死んでしまうだろうね。

主人は絶対水をやらないし、、、、いややるだろうけど、家の掃除と同じで私が帰る前日に焦って掃除、そして枯れた鉢植えに水をやるだろうね。

先日帰ってきた娘に札幌2週間、京都4泊、東京3泊でいい?、と聞いたら、違うところに行きたい!!、との答えが返ってきた。

折角、予定を立てたのに。

結局は札幌から広島(原爆ドーム、安芸の宮島)―尾道(猫の散歩道、千光寺)―倉敷(美観地区)―大阪(大阪城、食道楽)―東京となりました。

またまた忙しい日本滞在となりますが、娘曰く、たくさん楽しい思い出を作ろう。

喧嘩しないように頑張りたいと思います。

孫は順調に育っています。

かわいいと言うより愛おしいと言う気がいっぱい。

芋虫みたいにクリブの中で寝っ転がってすやすや寝ている姿を見ると、守ってやらなくてはいけないものが増えちゃった、と言う気が出てきます。

この子を日本に連れて帰るまで元気でいなくちゃ!!

今、アメリカで話題になっているのは中絶賛成派(プロチョイス)Vs. 反対派(プロライフ)の戦いです。

両派がジャッジの自宅の前に押しかけて騒いだりとかBLM的騒ぎを起こしています。

今のアメリカ、平和的解決ができない過激な考えを持った様々な団体でコントロールされています。

様々な意見が飛び交い、協調性がまるっきりないのが今のアメリカ。

認知症の大統領は誰にコントロールされているんだか。

今日はつれづれで失礼。

ハブグレジュンタのマミー