7.日本では電車、バス、飛行機もほぼすべての交通機関は時間通り。
❝適当❞がモットーのアメリカでは見られない超非現実的なことです。
超肥満国家(75%の国民はオーバーウエイトで、その内半分は肥満認定)で機敏性に欠いた国ではすべてが❝鈍❞。
乗り物に乗るにしても❝急がなくちゃー、遅れたら人に迷惑がかかる❞と言う感覚が欠乏しているため、飛行機でも送れることがしばしば。
私の主人もこの点に関してはしっかりアメリカ人です。
だから私のように乗継便で日本に帰ってくるときはそれに乗るまではらはら。
8.水道をひねるだけで飲めるほどきれいな水が出てくる。
日本人は当たり前のように感じていますが、このようなことは多くの国では不可能なんです。
アメリカはまだ日本と同じですが、自宅の水道に浄化システムを備えている所が多いです。
ちなみに、只今Jalのラウンジにきています。
ビジネス❓、そんなわけないですよ。
退職主婦で年金暮らしが年に2,3回アメリカ日本を往復するんだから。
プレミアエコノミーと言う、エコノミーは体がきつくなったから乗りたくないけどビジネスには手が届かないし、昨今必要マイルがどんどん上昇してる中、タダ券も手に入らない、と言う人には❝まーまー❞のところです。
以前、120、000マイルでビジネスが往復できたし、120、000マイルでファーストクラス片道がもらえたのが夢のよう。
ここでも昔はよかった、なんです。
昨日は元自衛隊軍医殿と迎賓館、皇居、靖国と右翼そのもの東京見学。
楽しかったけど、2万歩弱の競歩は71才にはちょっときつくなってきたかな~。
でも最後のストップ、居酒屋での一杯を夢見て頑張りました。
と言うことで昨晩はねました、おまけに夢まで見ました。
起きて時計を見ると9:30だ!、これから、ホテルの部屋中に広がったものを荷造りしていたら絶対、11:30の飛行機には間に合わん、どうしよう!、と思っていたら夢だった。
起きて時計を見たらまだ6時だった。
ゆっくり荷造りして早めに空港へきて、税関を過ぎてラウンジへ行ってカレーライスを食お!、と思っていたら大事な大事な手提げバッグがない。
保安検査場を出るところで忘れたようです。
慌てて、優しいインフォメーションのお姉さんのところへ行ってそのことを知らせると、電話をかけまくって見つけてくれた。
搭乗ゲートで渡してくれるとのこと。
やはり日本人は仕事が早いし信頼できる。
これがアメリカだったらと思うと、、、、
ラウンジに入ってカレーライスを食べ、ビールを飲んでいる最中、❝あ!、Wi-Fi返すのを忘れた。❞
いつもは出国する前に空港のエスカレータの横にあるポストに投函するんだけど❝忘れてしまった❞。
ラウンジでJalのお姉さんに頼んでポストに入れてもらえるようにできた。
これですべて安心してアメリカにいけるな~。
では続きは次回
ドタバタおばさんの失敗記