うべプラネタリアン

プラネタリウム解説の活動を通じ、いろいろ感じたことをさまざまに語りたく....

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2007年10月01日 22時18分28秒 | うべプラネタリアン
ノブせんせの指導で、今年1月3日にスタートしたんだが、いろいろ言い回したおかげで、かなりの人が見てくれてるんだとわかった。
そのうえ、誕生日とムスコの婚約ということだけで、わっとコメントが入るなんて、「まいったなぁ」と正直思う。
第一、やめられないではないか。
9月なんて、1日も休まなかった。
オタクっぽいなぁと、自分でも、ちょっと首をかしげてはいるのだが、
こんなにみんなが見てくれてるんだ、支えてくれてるんだ、仲間がいるんだ、
と思うと、ホント、やめられないではないか。
ブログも、プラネタリアンも、人間も。
もちぃと長続きするよう、いろいろと、踏ん張らねばなるまいて。

ところで、今日は、休みを取って、この前から気になっていた、下関市長府の忌宮神社に行って来た。
そこで全く偶然、下関歴史探究倶楽部の大浜さんという代表にあった。
初対面ながら、先日来気にかかっているテーマを話したら、お互いの会話はとめどなくなって、
下関という土地のおもしろさに改めてハマってしまった。
大浜さんは、仲哀天皇と天文事象の調査を頼んできた人とは違うのだが、
長府の町の人は、誰も彼も常識のように、平気で、2千年前の話をするのではないかと錯覚しそうになった。
この話はまた、後日。

画像は加賀谷さん画く「てんびん座」を拝借。