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ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

懐かしの車

2016-10-30 23:59:00 | バイク・車


うつぼ公園からの帰り道で、懐かしい車に出合いました。
ピッカピカのホンダのS800。
半世紀前の車とは思えない、とても状態の良い車両です。


    写真で見ると大きく見えますが、実車は小さいです。






    ネットからお借りしたエンジンルーム
    眺めているだけでも楽しい芸術美


「大人になったら絶対に買うんだ!」と思った車。
中学生の頃、バイクと車に夢中でした。
毎月、バイク雑誌2冊と車の雑誌を買ってました。
あっしにとっては、スーパーカー的な存在の車でしたね。

当時、近所に止まっていたS800クーペに一目惚れ。
何度も通い、憧れの運転席に座らせてもらいました。

半世紀も前の車ですが、あっしにはS660よりずっと魅力的に見えます。
当時の新車価格は65万円ほどで、今の貨幣価値だと500万円だというから比べられないか。

イイな~と思っても、中古車は高価で買えません。
叶うなら、S800やヨタハチに一度でいいから走らせてみたい。


(撮影:ソニーRX100)

Z3もレカロに

2016-10-26 21:16:44 | バイク・車

             取付完了!

Z3のドライバーズシートですが、前後に動かいない状態でした。
止まった位置なら運転するうえで全く支障がなかったのですが、ある日突然、急ブレーキを掛けると前後に動くようになってしまいました。

修理しようにも、シートを止めているボルトが隠れているので外せません。
ディーラーへ持ち込むことも考えましたが、どうせ費用が掛かるならレカロシートに換えた方が満足度が高いと考えました。
腰痛対策だけでなく、腰のサポートや運転姿勢の良さを考えると、費用対効果は高いでしょう。

今回もレカロショップ「トライアル」で注文します。
本当は本革シートにしたいところですが、3倍ほどの値段するのでとても無理。
A3に取り付けたものと一緒の安いタイプを注文しましたが、センター部分の生地の模様とシートアクセントが変わるなどの変更があったそうです。
いずれ車を変えた際、運転席と助手席をレカロで合わせられたらと考えたのにチョッと残念。

Z3のシートレールは別注のようで注文から1ヶ月も掛かりました。
取付け作業の様子が見たいと無理をお願いしました。

      
            ショップのアイドル犬とお姉さん          

            作業開始

            苦しい姿勢での作業

            モーターで前後に動きました

シートの前に潜りもんで、約20分。
整備の方がニッコリしたと同時に、シートが動きました。

モーターの故障ではなく、モーターに付けられた針金のようなものが外れていたそうです。
今更「レカロの取付は要らないです」とは言えず、予定どおり取り付けしてもらいました。



            ナットが外ずせます


            綺麗にお掃除
      
            シートを外すと広い

Z3のハンドルはチルトしないので、標準の高さではハンドル位置は胸の上になります。
シート高を標準よりも少し上げてもらいました。
それでもまだ低いような・・・再調整してもらおうかな?


            完 成!


        HPに載せるための写真撮影


預かってもらっていた元のシートを取りに行き、体調の良い時に自宅で修理しました。
ブレーキングの時に、シートが前後に動いてしまう症状の解消です。
助手席の修理をした経験が活きて、スムーズに修理できました。
乗り換えのことを考えると捨てるわけにもいかず保管しますが、結構な場所を取りますね。

「14年も前の車にレカロを付けるのは勿体ないかな?」と思いましが、着けて良かったです。
飛行士さんが言われたように、ドライバーにとってシートは重要です。
腰痛対策の面だけでなく、ドライブの楽しさが増しました。

無駄にならないよう、できるだけZ3を大事に乗り続けるつもりです。


(撮影:リコーGX200)


【追加の写真】
 フロントエンブレムについて、お問い合わせがありましたので追加します。

 

Z3助手席の修理

2016-08-22 22:32:21 | バイク・車


毎日暑い日が続いていますが、皆さん、元気にお過ごしでしょうか?
関東から北海道に抜ける台風が続いておりますが、各地での被害が大きくならないことを願っています。

大阪は全国一の猛暑日を記録した日もあり、朝からエアコンを回す毎日です。
動きたくない!という気持ちもありましたが、以前から気になっているZ3の修理をしました。

Z3の持病というべきシートのガタツキの修理です。
発進時やブレーキの際に、シートが前後に動くのです。
揺れ幅は10ミリ程度でしょうが、乗っている者にとっては気持ちの悪い動きです。

助手席に人を乗せると、「急」の付く動きをしないよう慎重な運転が求められます。
一人で走ることがほとんどなのですが、いざという場合を考えて修理をしておきます。

ネットで調べてみると、参考になる記事がありました。
シートの前後をモーターで動かしますが、その緩衝材のゴムが解けてしまいガタが出るのです。


    作業開始です!

 ① 緩衝材の部品を作ります。
   5ミリ厚のゴムを 22ミリ×18ミリの大きさにカット
   カッターでは切りにくかったので、万能のこぎりで切りました。
   中央に12ミリの穴を開けます。
   まず電動ドリルで10ミリの穴を開け、サンダーで12ミリに広げました。

 ② 座席をおろします。
   シートベルトの固定ボルトを外します。
   16ミリのボルトですが工具がないので、モンキーレンチでやりました。

  

   シートを留めている前後のボルトを外します。
   先ず、シートを前に動かして後ろのボルトを外します。
   2シーターなので座席の後ろの空間が狭く、作業がしづらいです。
   次にシートを後ろに動かして前のボルトを外します。

  

 ③ バッテリーのマイナス端子を外してから、座面裏にあるモーターの電源など
  のカップリングを外します。
   初めての形状で、外すのに随分と時間が掛かりました。
   知恵の輪のようで、何気なく引っ張ったら固定ピンが外れてスンナリ抜けました。
   屋根がオープンなので、楽に座席をおろせました。

  

あまりに暑いので、作業途中で車の上部にシートを張りました。(トップの写真)
これだけでも随分としのぎ易くなりました。

 ④ 緩衝材(ゴム)の入れ替え
   50Tと25Tの星型トルクスでビスを外して、シート駆動部分を抜き出します。
   駆動部分の位置を図っておくと、組み込む時に上手くいきます。
   溶けたゴムをきれいに取り出し、新しい部品を組み込みます。
   駆動部分にグリスを塗ります。


 手持ちのトルクスには50(中央)はなく、作業途中で買いに走ります

  
   ゴムは完全に溶けています                   少し掃除、空いた場所にゴムを入れます

  

元のとおりに戻しますが、ちょっとしたコツがいり結構時間が掛かりました。
シートを駆動させる回転軸は、右と左では逆なので注意が必要です。
あとはシートを戻すだけです。

バッテリー端子を付けて電動で動かてチェック。
ガタは全くなく、スムーズに動きます。
部品や工具を買いに走ったりして5時間ほど掛かってしまいましたが、上手く修理できました。


ついでに運転席のシートも換えようとしましたが、電動シートが壊れていて前後に全く動きません。
固定しているボルトが隠れているので、シートが動かないと簡単には外せそうにありません。
何か、いい方法はないでしょうかね・・・

腰痛グッズは?

2016-07-13 11:33:09 | バイク・車


Z3のシートも長時間運転していると腰が痛くなります。
楽しいドライブも痛みを感じた途端、苦痛な時間へと変わってしまいます。

以前から腰痛対策として、シートと腰の間に入れるクッションなどの小物を何点も購入して試しましたが良くありません。
レカロのシートに換えるのが一番良いし間違いはないと分かっているけど、14年も前の古い車なのであとどれ位乗れるか考えると躊躇してしまいます。

大型電気店へ生活家電を見にいったら、MTG社のボディメイクシートが置いてあり、座ってみると背筋がシャキッとしてなかなか良い感じ。
横を見ると、同社の腰痛が軽減するという「Style Drive」の紹介パンフがあって興味津々。

メーカーに実物が置いてある店舗を問合せ、早速行ってみました。
一つだけしかありませんでしたが、ちょっとだけ試座させてもらいます。
普通の椅子に置いて試すと、ボディメイクシートのように硬くはなく、軟らかい素材でできています。
パンフに書かれているように座面への当たりがソフトになるみたい。

自分の車で試してみたいとお願いしたが、展示品ではないのでそれはできないと断られた。
箱の説明書には『カイロプラクティックの理論を応用し、座るだけで「正しい姿勢」をサポート。体圧分散機能により、運転中の腰の負担を軽減します。』とあります。
ネットで検索すると、商品の良さをアッピールする言葉が次々に出てきます。
評価を読むと使えそうな気がしたので、購入することに決定。
値引きゼロの強気の販売なので、メーカーの自信だと受け取ったのかも。

早速、シートにつけます。
取り付けは、座面と背もたれの隙間にズレ防止の布を差し込み、背もたれの上部にあるベルトを固定するだけです。

座ってみると、座面がズレてしまいます。
座席に包み込むような仕様になっておらず、ただ載せているだけなのでしかたありません。
クッションは薄いみたいですが、座ってみると元のポジションより随分と高くなります。
シートを一番下にしても高すぎます。

しばらく乗っていると、通気性が悪いのか汗でびっしょりに。
寒い時期なら暖かくていいかもしれませんが、夏は使い物にならないでしょう。
軟らかい素材なので、歌い文句のように正しい姿勢を作ってくれるようにも思えません。

我慢できず、走って1時間も経たないうちに外しました。
元のシートの方が、ずっと快適に感じました。
15,000円ほどしたのに、全く使いものになりませんでした。
「一度使用した商品は返品がきかない!」とのことで、知り合いにあげました。

今回も、懲りずに失敗しました^^;
こういった商品は実際に使ってみなければ、合うか合わないか判断ができません。
あっしは合いませんでしたが、良いと評価している人もいます。
発売間もないのに「良い」という評価が多いのは不自然な気もしますがね。
迷っている人には貸し出すなどして、実際に試せるようにして欲しいものです。

これまで、車の腰痛対策グッズで良かった商品は一つもありませんでした。
小手先で腰痛対策を行うのは無理があるのかもしれません。
ドライビングの基本となる重要な部分なので、高くても良いシートに換えるべきかもしれません・・・

バッテリー復活

2016-06-19 19:18:25 | バイク・車

                                  新しく買ったバッテリー(箱に戻して保管中)

Z3のバッテリーが、完全放電してしまった。

「涼しいうちに出掛けて、オープンで走ろう!」と意気揚々とガレージへ
キーを押してドア解除しようとしても全く反応なし・・・???
キーの電池は換えたところなのに可笑しいな・・・

エンジンを掛けようと、キーを回してもセルが回りません。
ラジオも、室内灯も点きません。
駐車時はキーを抜いてあるし、室内灯などの照明も入れてないし・・・原因が不明。
ヒョッとして配線がショートしてるのかも・・・
14年前の中古車だからある程度の故障は覚悟してるけど、電気関係は厄介なトラブルやな。

バッテリーを自宅に持ち帰って充電機に繋ぐけど、充電が始まらない?
中古車についてるバッテリーなので、どれくらい使っているか分からない。
ネットで調べると、完全放電したバッテリーは寿命が短くなるという。
この際、新しいバッテリーに換えておこうと、ネットで注文。

   

商品が届くまでの間に充電器の説明書を読みなおす。
バッテリーの電圧が3Vを切ると充電器の電源が入らないし、バッテリーチェカーも表示しないという。
充電容量が極端に少ないと充電できないと聞いたような記憶があるな。
電灯一つ点かないほどの完全な放電だから諦めるしかないか!

ふと、トリクル充電器があるのを思い出した。
バイク用に買ったもので、容量の小さなバッテリーを充電するので流れる電流も少ない。
ダメ元でやってみる。

          

一晩充電して、朝に大きな充電器を繋ぐと・・・バッテリーチェッカーが作動。
電源を入れるとファンが回りだして、充電が開始。
上手くいきそうな予感。

翌日の朝、充電器の電源が自動停止の状態になっている。
フル充電できているみたい。

早速、Z3に積み込んでチェック。
セルが回り、エンジンが元気よく掛かる。
やったー!ヤッター!!


放電の原因が分からないが不安。
購入店に聞くと、多くのZ3を販売したがショートの事例はないそうだ。
トランクルームがキチンと閉まっておらず、電灯が点きっぱなしでバッテリー上がりになった事例はあるみたい。

トランクルーム内の電灯は、ワット数が大きく発熱量も大きい。
それほど必要性を感じないので取り外すことに。
素手で外そうとしたら、火傷しそうになった。
代わりにLEDの懐中電灯をトランクに入れておこう。

ドライブ先でバッテリーエンコすると大変なので、念のため購入したバッテリーをトランクに入れておく。
何度か出掛けたけど、不安なことがなかったので予備バッテリーは自宅に保管。
これなら慌てて買わないで良かったかも^^;

同じようにバッテリー上がりになったら、是非、この方法をお試しください。


リアの透明度アップ

2016-06-01 22:47:37 | バイク・車

             リア・ウィンドウから前が見えるやん、感激~!

Z3で一番気になっていたのは、リア・ウィンドーの汚れ。
フロントガラスを入れ換えし、塗装面を磨いても、リア・ウインドウが黄ばんでいると台無し。

ガラスではなく、プラスティック系なので傷みやすいみたい。
14年も前の車なので仕方ないが、純正品だと10万円仕事なんだそうだ。
中国製の社外品もあるけど、止めておいた方が無難だと聞く。

「まだ弾力性が残っているから、このまま使ってみてはどうか」とのアドバイスなので、クリーニングをしてみる。
手元に、何種類かのクリーニング剤があるので試してみる。
太陽ポリマー販売の万能クリーナーが一番合った。

   
        ビフォー(実際はもっと酷い状態)



   
        アフター

布に液体を付けてやさしく磨く。
外側だけでなく、内側からもやるのが効果的らしい。
1時間ほど磨くと、想像以上に透明度が上がった。
仕上げにプレクサスをスプレー。


   
      畑へ水掛けの後に、チョッとドライブ

バックミラーでの視認性も問題ない。
少しの手間で、これだけ良くなれば嬉しいです。
しばらくは交換しなくてもよさそうです^^@

Z3納車

2016-03-29 22:51:07 | バイク・車


神戸市北区の販売店から自動車検査証が出来たとの連絡が入り、さっそく受け取りに行ってきました。
自宅から2時間以上かけて店舗に着くと、磨きあげられた車がありました。

車体の塗装は磨けばそこそこ綺麗になるだろうと感じて購入を決めたのですが、「別の車じゃないの」と思うくらいピッカピカでした。
塗装面にザラザラした感触は全くありません。
内装は、外装ほどではありませんが14年経過した車とは思えない状態を保っています。
前オーナーがとても大切にされていたのが、車から感じます。


帰ってからすぐに塗装面をコーティングします。
一度やっておけば、後が楽ですから。
ポリシャーでコンパウンド掛けするつもりでしたが、その必要はありません。
ワックス分を落とし、下地処理、太陽ポリマーでコーティングしました。
車に詳しくなければ、新車と間違えるほどの輝きがあります。





写真を撮っていると、「Z3にして良かった~!」と思います。
Z4のようにスタイリッシュではありませんが、何とも言えない曲線美が好きです。
眺めているだけでニンマリしてきます。



試乗したことのない車種ですが、BMWの直6エンジンということで期待していました。
「みんから」のオーナーの声のとおり、出足は良くないし、ボーボーと煩い排気音はガッカリです。
ATで走っていると早めにシフトアップし、アメリカのバンに乗っているような排気音なのです。

3日間乗っていて、スタートは2速から発進しているようです。
強くアクセルを踏み込むと1速にダウンしますが、変速ショックが大き過ぎます。
最終モデルなので、ATですがマニュアルで変速することができます。
これを使うと高回転まで回せるので、直6のおいしいところが味わえます。
スポーティーとは呼べないですが・・・

ハンドルは凄く重いです。
オペル・ベクトラもハンドルが重かったですが、その上をいきます。
女性が運転するのは厳しいでしょう。


     木目のセンターコンソールはチョッと高級感


     風の巻き込みを防ぐメッシュは嬉しい

幌をあげてオープンで走ると気持ちいいですね。
目線が低いからでしょうか、60~70キロで走っていてもスピード感はあります。
色気のない排気音や重々しいエンジンのためでしょうか、飛ばす気にはなれません。
とてもスポーツカーと呼べないです。

でも、楽しい車なんですよ。
魅力的なスタイリングとオープンで走れるだけで十分です。
前オーナーに負けないように、大切にします。



【 おまけ 】
2台のバイクを廃車(一時抹消)しました。
Z3の購入条件である「大型バイクは処分する」という約束を守りました。
寂しいという気持ちはありますが、諦めがついた気がします。


(撮影: ソニー RX-100)

オープンカーを!

2016-03-23 17:03:52 | バイク・車

           写真は、あっしのミニカーです^^@

近々、1台納車されます。
反対の家人を説得して、14年前の古~いオープンカーが我が家に来ることになりました。
ヴィンテージカーとか、クラシックカーといえるほど古い車ではありません。
まぁ、中途半端な中古車です。

アウディA3の気持ちの良い走りには満足しています。
ただ、自分が運転しているんだという感覚が希薄です。
「楽しい車がほしい!」そんな思いが日増しに強くなってきました。

70歳過ぎで亡くなったり、療養生活に入ったりする人が身近におられます。
「乗るんなら今しかない!」
そう思ったら、自然と車選びをしていました。
乗ったことがない車ばかりなので、ネットの情報が頼りです。



フランス車のシトロエン・2CVが目に留まります。
600㏄で30馬力ほどしかありませんが、車体が軽量なのでソコソコ走るみたい。
バイクの半分の排気量だけど、目一杯走ってるのっていいかも。

幌を開けるとオープンになるのが良い。
空冷エンジンだし、構造がシンプルなので自分で修理できるという。
新しいものでも20年以上経っていて、ボディ等の痛んでいる個体が多そう。


     2CV(ネットからお借りしました)

個人ユーザーが高齢のために手放すとの情報が入る。
程度の良さそうな車だったが、福岡の実車を見に行く段取りをしている間に他の方に先を越された。
中古車販売店の車も見に行ったが、写真では奇麗でも実車は相当ひどい状態。
他の車種を探してみる。




     憧れのポルシェ


     ナローポルシェ、スパイダー、MG


     空冷ワーゲン、オースティンミニ

イギリスのMG、トライアンフ、マーコス、モーガン、ミニ、イタリアのフィアット、フランスのルノー、ドイツのポルシェ、フォルクスワーゲンなどの古い車が魅力的。
残念ながら、高額だったり、部品の調達が困難だったりで購入対象から外れます。



そんな時、ある車種が信じられないくらいの低価格で販売されているのを知りました。
その昔、あっしが直列6気筒エンジンとスタイルに魅了された車です。
今は不人気車の仲間に入ったのかな?




   この車種ではなく、この一つ前です

最終年の製造、直6エンジンで走行距離4万キロの良さそうな車を見つける。
車検切れなので走ることはできないが、感を信じて契約。
「買ってダメなら諦める」そんな覚悟があれば気が楽。

もうすぐ納車。
綺麗に洗って、磨いて・・・
カーナビやバックモニターをつけて・・・
なんて考えて楽しんでいます。


T-Rexに試乗

2016-02-24 12:45:00 | バイク・車


アウディA3は良い車です。
静かで、踏み込めば気持ちよく加速するし、路面に吸い付いたようなコーナーリングは魅力です。
申し分ない車なのに、どこか物足らないのは何故なのでしょう。

運転していて、ニンマリするような楽しさが味わえる車が欲しいのかもしれません。
絶対的なスピードや加速だけではない、運転そのものを楽しみたいのでしょう。

最近、大型バイクに乗るのが年齢的にみて厳しくなってきたようです。
親父の面倒をみる立場なので、バイクで転倒事故をおこすのが怖いこともあります。
変わりに、オープンカーや走る楽しみが味わえる車があれば、バイクから降りることができるかもしれない。
そう思って、候補になる車を探します。

調べていくと、スリーホイール(三輪自動車)が楽しそう。
英国モーガン社が、昔発売していたスリーホイールを再販売を開始していました。
新車は高級車並みの価格なのでチョッと無理です。

中国製の1it(ワン・イット)は250㏄のエンジンで値段も手ごろ。
ゴーカートのようで走って楽しいかもしれませんが、故障が心配です。




カンパーニャ社のT-RexはカワサキZZR-1400㏄のエンジンを積んで、メチャクチャ速そう。
これも高級外車が買えるほどの価格で、現実的ではありません。
数年前に合併したメーカーのV13Rは、新古車が売り出されていてギリギリ手が届きそうな感じ。
ハーレーのVツインのエンジンなので、味のある音と振動があって楽しいかも・・・

先週、ドライブを兼ねて、兵庫県猪名川町にあるディーラー「DMC」へ覗きに行きました。



現車はT-Rexだけで、お目当てのV13Rはありません。
別の販売店で売り出されていた新古車は、すでに売れてしまったそうです。
T-Rexは値段のことだけでなく、パワーがあり過ぎて乗りこなせない気がします。

新発売されるというT-Rexは、カワサキのエンジンからBMWのエンジンに変わるそうです。
価格はさらに上がって購入対象から外れますが、運転席に座らせてもらいます。
乗車するだけで、この車のスパルタンさが分かります。
寝そべったような乗車姿勢、地面に座っているような座面位置など一般的な車とは全く違います。





走行での感覚が知りたくて、無理を言って助手席に乗せてもらうことに。
エンジン音はまさにバイク。
すぐ後ろにエンジンがあり、排気音もはんぱない。

それほど吹かしていないけど、乗車位置が低くいのでスピード感が凄い。
まるでゴーカートみたいな走行感。
乗り心地はそんなに悪くなくて意外。

バイクの変わりとしてはベストチョイスかもしれませんが、残ながらとても買えそうもありませんわ~(泣)

レカロの調整

2016-02-11 21:43:14 | バイク・車


レカロシートを取り付けたので、試走することに。
エンジンを掛けると・・・な、な、なんとエラーメッセージが!
試走はやめて、改善策がないか調べることに。

「ESC故障!」「スタート/ストップシステム故障!利用できません」「ヒルホールドアシスト:利用できません」「ACC:利用できません」
「Audiプレゼンス:システム故障」と次々にメッセージが表示されます。
放っておけないエラーなので修理に幾らかかるやろか?と心配になります。
シートを自分で取り付けて費用を節約したのになぁ~と・・・気分は完全にブルー。
取説やネット情報を調べますが、参考になるものが見つかりません。

仕方なく、休日にアウディのディラーに向かいます。
少し走ってふと表示板を見ると、エラーメッセージが消えているではありませんか!
道路脇に車を止め、エラーが出た部分を試してみると、正常に機能しています。
あぁ、良かった~~!!

取り付けの際、念のためにバッテリー端子を外したのですが、その影響でエラーメッセージが出たようです。
走行することで、コンピュータが機能確認できたのだと推測します。



その足で、購入したトライアルに向かいます。
スペーサーを一つ入れましたが、座席の位置が低いみたい。
あっしの運転姿勢の場合、シートの前と後の適正な高さをどの程度調整したら良いのかを教えてもらうためです。

後ろ側はスペーサーを2個追加し、前はそのままで良いだろうとのアドバイスでした。
トライアルでは、純正シートに座った位置を機械で読み取り、そのデータを基にレカロシート取付けを調整するんだそうです。
そのため、1回目の取付後の修正は少ないのでしょうね。

自宅に戻ってシート調整をします。
シートを外して、車内でアドバイスのとおり高さ調整をします。
何度か走ってみると、まだシート高が低いです。
シートの前側をもう一段上げるのが良さそうな感じ。

     
         車内でシートを裏返して作業

面倒ですがもう一度調整します。
後ろ側のスペーサー増やそうとしたら、ネジの長さが足りません。
トライアルに電話すると、スペーサー3個以上を止めるネジは販売されていないとのこと。
強度的なことで、スペーサーは3個までとしているとのこと。

  
       トリプルスクエア
  
       狭いので、これらのレンチ+トルクレンチが必要

自己責任で上げようとしましたが、ピッタリ合う市販のネジはありませんでした。
シートの前だけ一段上げました。
この設定で背もたれの角度を起こしてしばらく走ってみることにします。



これで慣れたら良かったのですが、何かシックリきません。
腰痛持ちだからこその拘りがあったのでしょう。

今日、4回目の調整をしました。
シートアップができないので、フロアとシートとの間に市販のワッシャを入れることにします。
後ろ側に2ミリのワッシャを2枚かまします。

   
       フロアとシートとの固定部分(これは前側)
   
       真ん中のワッシャを使用

結果は上々、体にしっくりくる座り心地です。
体とシートが一体になれたような感覚なのです。
たった4ミリの調整でも、こんなにも大きく感触が変わるんですね。

自分で取り付けたからこそ、満足いくところまで追い込めたんだと思います。
ここでようやくDIYしたメリットが出ました。


レカロシート装着

2016-01-30 23:59:00 | バイク・車


注文先のトライアルから、レカロシートとレールが入荷したとの連絡がありました。
取付け作業をお店に頼むかどうか迷いましたが、自分でやることにしました。

作業費用の節約になるし、こういった作業が嫌いではないからです。
というか、むしろ楽しみでもあります。
シート内のサイドエアバックのキャンセル処理と、自分に合ったセッティングができるかが少し心配です。
ネットを検索すると、面倒だけど難易度が低いと書かれているし、息子は何度か経験があるので何とかなるかと・・・


N-boxで荷物を取りに行きます。
待合室には作業待ちのお客さんが5組もいました。
邪魔くさい作業だから、自分で付ける人は少ないんでしょうね。

受け渡しの場所へいくと、デッカーイ箱が!
そのままだとバックドアが閉まりません。
助手席を前にスライドさせて、荷物を横向きにしてギリギリ入りました。ホッ!

    

息子の休日だったので、作業をすることにします。
和室に運び込んで、シートにレールを組み込みます。
説明書を読んでもよく分からないので、現物に照らし合わせて組みます。
体が小さいので、スペーサーを一つ咬まします。

    

純正シートを外すことにします。
星型のトルクスビットは持っているので工具の買い足しは不要だと思っていたのですが、シートの固定はトリプルスクエアでした。
仕方なく、工具専門店「アストロ」まで買いに走ります。
シートベルトバックルの取付ネジは目視できませんが、同じトリプルスクエアのようですがサイズが分かりません。
何度も買いに行くのは嫌なので、無駄になりますがビットセットを買いました。

    
   念のため、バッテリー端子を外します

外そうとしたら、今度は狭くて工具が入りません。
息子がユニバーサルジョイントを持っていたので、何とか外すことができました。

床から配線が出ているシートベルトセンサーとサイドエアバックの配線をカプラーを抜いて外します。

    

シートを車外に出そうとしますが、狭い上に重いので上手くいきません。
内装を傷つけないよう養生していますが、それでも気を遣います。
息子と二人で、何とか出せました。

    

シートベルトバックルを外して、レカロシートに付け替えます。
ところが、シートエアバックの配線にはカプラーがなく、簡単に外すことができません。
ネットで調べても、欲しい情報が見つかりません。

トライアルからは、「分からないことがあればお聞きください」と言ってくれたので、電話してみます。
トライアルの作業ではシートをバラして配線を外すそうですが、面倒なら配線を切っても問題ないとのこと。

エアバックのキャンセラー処理は、2本の配線に付属の抵抗を繋ぐだけです。
簡単に配線を繋ぐカプラーが付属されていますが、スペースがないので使えません。
仕方なく、半田付けで繋ぎました。

    

レカロシートを車内に入れますが、純正シートより軽いし幅も狭いのでスンナリできました。
車体への仮止めして、シートの向きを合わせて本止めすれば終了です。

プロなら作業時間は2時間程度とのことです。
あっしは、シートの受け取り、工具の購入、取付方法の検索などを含めると、丸一日かかりました。
完成した喜びよりも、無事に取付が終わった安堵感の方が強かったです。
取付作業には、それなりの工具と知識が必要ですので、購入した販売店に依頼する方が良いでしょうね。

シートに座るとニンマリとしてしまいました。
純正シートにはない腰を包み込むようなフィット感、体をささえる安定感。
長時間乗車でも腰痛が出ませんように・・・

レカロを注文

2016-01-19 21:03:01 | バイク・車


1時間超えて運転すると腰が痛くなります。
アウディA3は気に入っていますが、シートだけは合わないようです。

シートのデザインは良いし、車内の雰囲気にマッチしてイイ感じです。
調整機能も充実しています。
前後スライド、背もたれ角度調整の他に、シートリフターや太もも部分をフィットさせる上下調整と座面がせり出す調整機能があります。
しかし・・・色々とやってみましたが、腰痛軽減には効果がないみたい。

アウディのシートが悪いという声はあまり耳にしません。
若い頃から腰が悪かったあっしだけの症状なのかもしれませんね?

腰の部分を抑えるランバーサポートが欲しかったですね。
これが付いていれば、腰の痛みは随分と軽減できたような気がするのですが。
これに代わる市販の腰痛対策グッズなども試してみましたが・・・もう一つ。

前のオペル・ベクトラのシートは一日乗っていても腰が痛くなりませんでした。
「同じドイツ車なのに・・・」と、ガッカリ!
ドライブしていて腰が痛くなってくると、ちっとも楽しくありません。
こりゃあ、シートを換えるしか方法はなさそう!

腰痛持ちにはレカロ良いとの評判なので、販売店に出向きいろんなシートに座ってみました。
どのシートでも腰にフィットする感じが気持ちいいです。
長時間座っていられる気がします。

この感触はベクトラに似ていると話すと、「古いベクトラはレカロ社のシート」だということでした。
コストダウンの影響を受けて、ドイツ車でもレカロをいれるところが減ったというお話。
レカロの良さを体感したので、運転席だけをレカロシートに換えることにします。
必要なのはあっしだけだし、助手席はほとんど空席なので・・・

インテリアの色はグレーです。
前席両方とも換えるのであれば黒のシートでも問題ないけど、運転席だけだと車内の雰囲気が壊れる気がします。
グレー色のレカロシートは、車内や既存のシートの色より明るいので、黒のシートよりも浮いてしまいそう。

     
             注文したシート

「座ってしまえば、それほど気にならないと思いますよ」のアドバイスで決めました。
スポーツシートのブラック×シルバー(背と座の部分)のタイプ(SR-7 SK100)を選びました。
長距離ドライブが可能で、ほどよいホールド性を備え、スポーツ心を感じさせてくれるシートです。

さ~て、インテリアに上手く馴染んでくれるでしょうか・・・


シートが欲しい

2016-01-09 23:59:00 | バイク・車


アウディA3に乗り換えて7か月、早くも4000キロを走行。
この車に感じたところを書くことにします。

スタイルは、購入時よりもさらに好きになりました。
愛車としたことで、さらに好きになったのかもしれません。
直線基調のラインで、嫌味な装飾ラインがないのが良いところ。
長く乗っても飽きがきにくいでしょう。



インテリアは、購入時に気に入ったところ。
豪華ではないけど、スッキリとしていて素材の良さを感じる。
ナビやテレビ・ラジオ、インターネット・携帯電話利用などを集中的にコントロールするMMIシステムが売りであるが、必ずしも使いやすいとは言えない。
アナログ人間のあっしは、それぞれの機能を単体で操作する方が好きです。

後席は狭いが、全く支障なし。
もともとツーシーターで考えていたので、荷物が置け、シートが倒せるだけで満足。


エンジンはまずます!
1.8Lターボエンジンの出力は180PSで、S3の285PSに比べると加速感は劣る。
それでも0‐100kmが6.8秒と俊足の部類に入る。
前車のオペル・ベクトラのノンターボの低速から高速まで厚みのあるトルク感たっぷりの走りとは違う。
軽く吹け上がるエンジンで、踏み込めばダッシュするスポーツ的な加速感が気持ち良い。
それでも、どこからでも豪快な加速が味わえるS3が欲しい気持ちは今も残る。

燃費は11km/Lほどで納得。
高速と郊外走行が多いとはいえ、優秀でしょう。


クワトロは最高。
フルタイム4WDは、コーナーで真価を発揮。
路面に張り付いたように曲がる走行感覚は大きな安心感と気持ち良さを生む。
もし乗り換えることがあれば、クワトロにこだわるかも。
ポロGTIのやんちゃな2WDの楽しさも魅力だけど・・・


       イメージ画像(ネットから借用)

約半年乗った現時点での評価は、85点かな。
大きな減点はシートが良くないこと。
シートスライド、バックレスト、前後の高さなどの調整機能があり、色々変えてみるが効果なし。
腰痛軽減用の市販アクセサリーを何点か使ってみたが、満足できない。

レカロのシートに変えないと仕方ないかな・・・と悩み中!

自転車磨きの日

2015-11-23 19:20:14 | バイク・車


今朝の目覚めはキャンプのはずでした。
だいくさんがLINEに「とんどだよ!全員集合!!」のグループを作り、キャンプ実施の声がけをしてくれました。
昨日(日曜日)の夕方から道の駅「紀ノ川 万葉の里」で、とんど(キャンプファイヤー)をしようという催しです。

天候は雨に向かっていて、昨日の午後から降り出すとの予報です。
大阪近郊の方だけでなく、遠方から来られる方もおられるので、土曜日の昼に中止が決まりました。
初めてN-boxでの車中泊のつもりだったので、残念ですが仕方ありません。
キャンプ好きの少人数だったら、決行の判断だったかもしれませんね。


時間ができたので、乗らなくなった親父の電動自転車を手入れします。
自分のブログを検索したら、買ってあげたのはもう6年も前だったんですね。
退院したあと自転車に乗るのが怖くなったみたい。
たった10日ほどですが、97歳ともなると脚力や感はすぐに衰えるようです。
病院嫌いな親父に「自転車で転けてケガしたら、長いこと入院せなあかん」と脅かしたからかもしれません。

サドルには座布団とビニール袋を巻き、車体のあちこちにガムテープとビニールテープを貼りまくっています。
あちこちにオイルを塗ってあるので、ホコリと油まみれで汚れています。


傘スタンドさすべえなど不要なものを取り除きます。
テープ剥がしやパーツクリーナーを使って頑固な汚れを落とします。
コンパウンドや汚れ落とし剤などを使って 綺麗にします。
シリコンオフでチエーンの油汚れを取ってから、綺麗なオイルで拭きます。
最後にフレームやフェンダーなどをポリマー加工して仕上げです。

メッキの良くないスタンドを除けば、新車のような艶と輝きが戻りました。
9時から3時半までかけてやった甲斐がありました。



夕暮れまで時間があるので、綺麗になった自転車で大泉緑地公園へ行きます。
曇りがちの天気ですが、あちらこちらでバーベキューをしています。
一体いつから食べているんでしょうか・・・?

       





             

紅葉狩りには遅かったみたい。
イチョウはまだ鑑賞できますが、さくら広場の桜は半分くらい葉が落ちています。
曇りだし、日暮れが近づいているけど、シャッターを押します。



満足できる写真ではないけど、秋の一日の記録にはなるかな?

車中泊仕様に(3)

2015-11-18 22:27:02 | バイク・車


数日前、N-boxにドアバイザーを付けました。

車を買った時、ドアバイザーは付けませんでした。
ディラー担当者から、煙草を吸わないんだったら付ける必要ないと言われたからです。
最近の車は空調が良くなり、窓を全閉にしても空気の入れ替えがスムーズにされるとのことでした。

購入して1年半も経って付けたのは、車内泊の際の換気のためです。
雨降りに少しだけ窓を開けることを想定し、雨が車内に入ってこないようにしたいのです。

ディラーで純正を取り付けてもらうと、商品代16,200円+工賃がかかります。
ドアバイザーなら自分で取付できるだろう。
そう思って、アマゾンで純正タイプの7千円程の物を購入しました。

届いた商品を見ると、良さそうな感じ。
早速、取り付けます。
・・・???取付け説明書が理解できない。
何度読んでも書いてる意味がわからーーん。

脳みそが腐ったんかな?
パーツを見ながら一行ずつ確認しても、あかーーん。
今日はやめとこ!


夜、ネットで検索すると、YouTubeに分かりやすい取付け方法がアップされていました。
翌日、その方法でやるとスムーズに取り付けできました。
YouTubeは趣味の範疇しか見ませんでした。
こんな実用的なことさえもアップされていて大助かりです。ありがとうございました。


    脱脂スプレーで油やワックスなどを落とします
                
                  位置決めして、金具取付穴の所にテープでしるしを付けます
                                
                                   ドアのゴムを下げて、金具を引っ掛けます

    ゴムを戻したら、こんな感じ
                
                  バイザー穴に部品を差し込み、金具に押し込みます
                                
                                   端を折っておき、位置が決まったらテープを剥します

         
              手で圧着すれば、前のドアが完成


実際に自分でやってみて、押さえておいたら良い点です。
DIYする方の参考になれば幸いです。

  1 取付金具を留める時、ドアのゴムを外すように書かれていますが、その必要はありません。
    金具の先端を引っかけるだけなので、指でゴムを下げた隙間からできます。
  2 金具を留めるための部品は小さいので、ケースに入れてから作業をした方が良いです。
    あっしは部品を一つ無くして、随分と探しました。
  3 ドアバイザーは、金具よりも両面テープで留まっています。
    ゴミや汚れがあると接着力が弱くなったり、剥がれやすくなります。
    脱脂スプレーやパーツクリーナーで綺麗にしてから貼るのが良いです。
  4 両面テープは接着力があるのでテープの端を3センチほどめくり、仮止めします。
    きちんと位置決めしてから残りをめくって圧着するのが良いです。
  5 両面テープが定着するまでの1日程度は、雨に濡れない場所に駐車した方がよいそうです。
    圧着力を高めるため、寒い日はドライヤーで日と肌くらいに温めてあげるのが良いそうです。


     なかなかイイでしょ!
      
ドアバイザーを付けると格好悪いと思っていましたが、なかなかイイ感じ。
形も色が良く、純正のバイザーと見分けがつきません。
少し手間が掛かったけど、純正の半分以下で付けられたのが嬉しい~!

今日は結構な雨降りでしたが、少し窓を下げて走れるのはいいですねぇ。