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ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

ドラレコを設置

2018-10-27 18:47:25 | バイク・車

 

N-BOXにドライブレコーダー(ドラレコ)を設置しました。

 

追突事故に遭遇した場合の証拠として、ドラレコの映像は客観的な判断材料となりうります。

乗り換えの際にディーラーで付けるつもりでしたが、確認すると機種が少ないし、値段も高い。

 

アオリ運転への対応として、リア側ウィンドーのドラレコが有効と思うけれど、今回は見送ることにする。

ケンウッドの前後ドラレコを検討していたけど、発売間もないので高価です。

しばらくすれば、グンと値下がりしそう。

これまで、ドライブで煽られたことはほとんどないことや、事故の確率は前方が圧倒的に高いと思うからです。

 

 

ドラレコは保険のようなものなので、必要な時に確実に動作しなければ意味がありません。

信頼性が高く、視認性の良い国産の製品から選ぶことにします。

画像が良いと評判で、SDカードのスロットが2つあり長時間録画が可能なケンウッド「DRV-830」に決定。

 

アウディにドラレコを取り付けてもらったカー用品専門店で購入・取付をしてもらうことにします。

自分で取り付けることも考えましたが、電源取りは簡単でも、パネルをはずして配線を綺麗に収めるにはハードルが高い。

 

予約を入れると、最短でも10日後という込み具合でした。

取り付けは40分ほどで終了。

作業の様子を見学したいとお願いしたけど、ピット内は入れないからと断られました。

ドラレコの設置位置を指定したかったのですが、気づけば作業が終わっていました。(泣)

 

とても残念なことがありました。

検討段階で購入機種の2倍ほどしていて諦めた前後ドラレコ「MR740」ですが、現在8千円ほど高いだけの値段に下がっていました。

慌ててつけないで、少し待てば良かった・・・

 


カーナビ故障

2018-10-21 23:17:28 | バイク・車

 

 

オープン2シーターのZ3の購入と同時にナビゲーションを購入しました。

座席が低いので、視界の邪魔にならないように小さな5インチ画面のゴリラCN-GP550Dを選びました。

 

知らない場所へのドライブでは、道案内として役に立ちました。

2年半が経過した9月の走行中に突如故障しました。

タッチパネルの上部が全く反応しないのです。

 

主要な画面操作ができないため、ナビの機能は使えません。

購入時に5年間延長保証に入ったつもりですが、肝心の保証書が見つかりません。

 

iPhoneをナビとして利用することも考えましたが、使い慣れていないし、画面が小さいので見えにくいのです。

地図も古いので、買換えも考えましたが3万円ほどします。

Z3に乗る回数が減ってきたし、あとどれ位乗るか分からないので、修理に出すことにしました。

 

パナソニックのサービスに電話すると、ナビ修理会社を紹介されました。

「商品を発送してくれれば、故障を確認して費用をお知らせする。修理内容によっては無償修理できる場合がある。」との話。

 

1週間ほどして電話があり、「タッチパネルの故障だけだったので無償修理となりますが、送料は負担ください」とのこと。

往復の送料、3千円ほどで済みました。

 

無償とは、ラッキー!

同じメーカーなのに、キッチンテレビの故障時のすげない対応とは全く違うのが不思議?

どうやら、同製品のタッチパネルの故障は多かったようです。

想像ですが、本来なら回収すべきほどの状態だったというべき事情があったのかもしれません。

 

これまでナビゲーションしか使っていませんでしたが、観光地のガイドブックも入っていたんですね。

意外と使えるかも・・・。

 

N-boxにドライブレコーダーを付けるつもりですが、延長保証に加入し、保証書はちゃんと保管することにしよう。

取扱い説明書も読むことにしよう(笑)


新N-boxに

2018-10-15 23:59:00 | バイク・車

 

N-boxを買い換えました。

 

大きな不満があった訳ではありません。

新車種のN-Vanに興味がありましたが、現車を見ると想像とかけ離れていてガッカリ。

買い換えはしないで、乗り潰すつもりでいました。

 

ディーラーで勧められたニューモデルに試乗すると、旧モデルから大きく改善されていてビックリ。

20m走っただけで、乗り心地が上質になっているのがわかります。

車体の剛性が上がっているのか、まるで普通車に乗っているみたい。

サイズは変わっていないのに、車内の幅が広くなったように感じる。

エンジン音が静かになり、運転していても落ち着いた気持ちでいられます。

 

そんな良い感触で戻ってくると、「今ならイイ値で下取りできますよ」「今が売りごろ」などのセールストーク。

実際、自分が考えていた値段よりもイイ値でした。

走行3万キロ未満だけどタイヤ交換が必要、フロントガラスに飛び石によるヒビ割れ(修理済)、いたずらによる塗装の傷、跳ね石キズが深くサビの心配、次期車検の費用などを考えると、手放すのがいいかも・・・と。

 

あと5年乗り続けて買い換えた場合と比較します。

乗り続けた際の修理などの出費、新車に乗れる良さ・安心感などを総合的に考えると、買い換えた場合の負担が大きすぎるということはないようです。

反射神経が鈍ってくる年齢なので、ホンダセンシングという安全装置が付いた車に乗れるのも大きなメリットです。

 

 

昨日の午後に、ディーラーで納車。

花束を頂いて、記念写真を撮ってくれました。

 

今回もカスタム・ターボにしました。

欲しい車体色はカスタムしかないし、内装色はカスタムの黒の方が好みだったからです。

市内を走るだけならノーマルエンジンでも十分な気がしますが、車中泊であちこち行くつもりなので、パワーに余裕のあるターボエンジンを選ぶ方が無難でしょう。

 

車体色は、白と黒が人気なんだそうです。

あっしはシャイニンググレー・メタリックにしました。

不人気?なのか、生産台数が少なく決算月の納車ができませんでした。(値引額に差!)

年齢と合った地味な色ですが、乗っている人が少ないし気に入っています。

 

まだ、ほんの少ししか乗っていませんが、軽快で良く走るのは前の車の方でした。

加速の気持ち良さ、機敏な動きで勝っていたように思えます。

燃費を優先して、コンピュータで制御しているのかもしれません?

 

短時間の試乗で良かった乗り心地でしたが、車体の上下の揺れが大きすぎるようです。

慣らし運転後に、好みの方へ変わってくれれば嬉しいのですが・・・

買い換えを考えているなら、このあたりを良く見定めてから決めることをお勧めします。

 

昨日と今日で、ポリマーコーティングを2回しました。

滋味色ですが、まずまずの艶が出ました。

自然とニンマリしてしまいます。

やっぱり、乗り換えて正解だったかな!

 

 


もう少し乗ろう

2018-06-11 22:54:54 | バイク・車

 

親父に買って上げた電動自転車は、あっしの日常の足として使っています。

親父の体型に合わせて24インチにしたので、あっしには小さすぎます。

購入から10年近いので、あちこち劣化してきています。

 

処分してしまうのは何となく気が進みません。

バッテリーが弱ってきたので、1年ほど前に買い替えました。

容量の一番大きい13.2Aを選択したら、4万円近くしましたわ(泣)

 

ジムからの帰りに初めてパンクしました。

タイヤを見るとゴムがひび割れし、溝もなくなってきています。

息子にパンク修理をしてもらったら、早めにタイヤ交換した方が良いとのこと。

 

最寄り駅の近くの空き地で自転車修理している高齢のおじさんがいます。

パナレーサーのタイヤとチューブ交換での値段を聞くと、思っていたよりも安い。

 

部品を買って自分で作業をすれば安上がりですが、後輪側の交換はとても面倒。

息子に頼むのは貴重な休みを潰すことになるので、ここでお願いすることにします。

 

 

今日、時間があったので修理に持って行くと、パナレーサーは在庫がないそう。

国産品希望だと言うと、IRC(井上ゴム)のタイヤは良い製品だと言う。

セットされているチューブはインドネシアで作られているが、ゴムの厚みと弾力があって悪くないようだ。

 

スポーツ車ではないので、これでお願いすることに。

パナレーサーと同じ値段というのがちょっと引っかかりましたが・・・まぁ、エエか!

 

後輪から修理にかかります。

スタンドや車輪は外さないで交換するようです。

チェーンステーを専用工具で広げ、その隙間からチューブとタイヤを入れ替えするのです。

こういうやり方もあったんだとちょっとビックリ。

手際の良い作業で、45分ほどで終了!

当然のように、ハブへのグリスやチエーンの油さしもやってくれました。

 

ブレーキと内装ギアチェンジのワイヤーも寿命のようです。

親父が使っていたものなので修理して、もう少し乗り続けようと思います。

 

 


Z3記念写真

2018-04-02 12:10:49 | バイク・車

 

 

昨日は精華町の同志社大のコートでテニスの練習でした。

Z3は車検合格後、塗装をポリマー加工で再処理したので輝くような艶があります。

朝は肌寒い感じでしたが、綺麗なZ3でオープンで走ると気持ちがいいです。


帰りに「観音寺」の横を通ると、桜が咲いているのが見えます。

 桜と一緒にZ3の写真を撮りたかったので、寄り道をします。

毎年、この時期は菜の花と桜が一緒に咲いていてとても綺麗なところです。

今年は残念なことに、菜の花はほとんどなく、咲いている桜も少ないようです。

 

     

     

     

 そばに止められそうな桜を探して、記念写真です。

お花見のお客さんが少なかったので、迷惑をかけずに撮れました。

桜の木が小さいので、イメージしたようなものは無理でした。

 

観音寺のそばの川の桜と一緒に撮ります。

 

 

 

 

     

普賢寺浄水場の中には、立派な桜がありました。

鉄のフェンスがあって残念。

なかなか思ったような場所はないものですね・・・

それでも、Z3と桜の写真が撮れて良かったです。


(撮影:ソニーR100) 


Z3車検合格

2018-03-19 21:52:02 | バイク・車

 

 

Z3を購入して2年が経ち、3月24日が車検の期日です。

1ヶ月前になったので、民間車検場へ事前のチェックへ出掛けます。

購入時にキチッと整備をお願いしたので、修理は必要ないだろうと甘い気持ちでいました。

 

ところが、パワーステアリングのオイル漏れがあり、ABSやDSCなどのコンピュータに異常が出ているとのこと。

ディーラーでないと修理は難しいからと、整備を断られました。

 

異常を知らせる車内の警告灯は、購入当初からたまに点灯していました。

Z3の持病の一つだと耳にしていたし、エンジンを切って再始動すれば消えていたので気にもしていませんでした。

家を出る時には警告灯は点いていなかったのに、整備チェックの時に点灯しエンジンを再始動しても消えません。

車検の内容が厳しくなり、警告灯が点いていたら検査は中断されるそうです。

 

コンピュータユニット交換となれば20~30万円は掛かるようなので、乗り続けるかどうか考えます。

バイクを降りる上での妥協点としてのオープンカー購入でした。

しかし、一人で複数の車を所有するのは、やはり贅沢過ぎます。

 

一方で、昔憧れていた車をようやく手に入れたのに、たった2年で手放すのは寂しい気がします。

何とか安価で車検に合格する手段がないか、探ってみることにします。

 

検索してみると、コンピュータを交換するのではなく、本体を修理する方法がありました。

ユニット交換による修理費の1割程度でいけそうですが、故障の原因が各種センサーの可能性もあり、その場合はまるっきり無駄になります。

警告灯の状況からみて、本体故障の可能性が高いと判断して、修理に出すことにします。

 

「みんカラ」の記事を参考にコンピュータユニットを外します。

配線のカップリングは至極固いです。

生産から15年経過しているので、力一杯引っ張るとプラスチックが割れてしまいそうで怖いです。

カップリングの隙間に薄いドライバーを差し込み、少しずつ開きながら揺らすと外れました。

ユニットを外すにはE型トルクスソケットが必要です。

アストロプロダクツへ買いにいきますが、5番だけの販売はなく、必要ないのにセットで購入です。

ボンネット内は空間が狭く作業しにくいですが、何とか外せました。

プチプチで包んで、ゆうパックで修理専門業者に送りました。

送ってから2日後に修理品が届きました。

フランス製のコンピュータで、半田の付け方が良くないとの話も聞きます。

狭い場所でも作業できるソケットドライバーなどを使うと短時間で取付できました。

 

もう1ヶ所の修理はオイル漏れです。

こちらの修理ならDIYでも可能かと考え分解します。

オイルタンクの近くから洩っているようなので、締め金具とATFオイルを購入。

蓋には自作紙パッキンをかまし、ホースには水道用締め金具を買って締め直し、オイルを補充しました。

     右側がパワステのオイルタンク 

 

翌日に走ると、行きは点灯しなかったのに、帰りにはトランスミッションの異常を示す警告灯が点灯しています。

ジャッキアップして車の下を見ると、オイル漏れも治っていません。

もう自分では無理なので、知っている整備士がいるディーラーへ行きます。

 

コンピュータ診断機で見てもらうと、異常だったという履歴は残っているが、今は正常になっているそうです。

オイル漏れは、原因がゴムホースの劣化でひび割れができて、そこから漏れているとのこと。

3シリーズと共有部品で、運良く本社に在庫がありました。

本国から取り寄せだと、車検の期限に間に合わなかったところでした。

3日後に修理が完了しました。

 

悪いところは全て整備できたので、9年ぶりに自動車のユーザー車検に挑戦しました。

3月16日(金)午前中の予約をとりましたが、朝から雨との予報。

不合格になったときのことを考えて変更せず。

 

当日は予報どおり朝から雨です。

光軸調整とサイドスリップ調整をしてもらうために、8時半に運輸省検査場近くの整備屋さんに入ります。

調整をお願いしたら、サイドスリップは調整の必要はないと言われました。

入庫する車の動きを見たらわかるそうで「大丈夫」とのお墨付きをもらい、半額の2千円で済みました。

 

書類を提出して、検査場へ行くと長蛇の列。

雨だから空いているかも?という期待は破られました。

激しい雨で、幌の隙間から雨水がポタリポタリ・・・

持ってきたタオルはビショビショになりました。

1時間待って、ようやく自分の番が回ってきました。

警告灯が点灯しないかヒヤヒヤものでしたが、無事に通過しました。

 

車検時のドキドキと合格した時の喜びは半端じゃないです!

帰りにテスター屋さんで浮いた2千円で、車検合格祝いランチを。

「そば処 片蔵」で大海老天ぷらセットを頂きました。

 

手放さず、車検整備をしてよかったです。

Z3は2002年式で走行距離は48,000キロ、また2年間楽しめます。

 


Z3のオイル交換

2018-01-14 23:06:40 | バイク・車

 

オープンカーZ3のオイルとオイルフィルターを交換しました。

安くあげようと思って、30年ぶりにDIYでやりました。

 

直列6気筒 2.2リッターエンジンのオイル量は、なんと6.5Lです。

指定オイルは全合成オイル5W‐30 SNグレードなので、交換費用は結構掛かります。

4L缶×2にオイルフィルターを含めると1万5千円以上かかるのです。

 

節約したいけど、昔のように車をジャッキアップし、床下に寝転びながら潜り込んでオイルを抜くのは勘弁してほしい。

ネットで調べると、オイルチェンジャーなるものが売られています。

安い電動式は評判が良くないので、手動式を購入。

指定オイルは、アマゾンで20リットル入りのペール缶で購入。

1缶買うと、3回交換できるので安上がりです。

 

オイルフィルターも同時に交換することにします。

BMWのオイルフィルターの位置は、エンジンと前方の上部にあります。

床下に潜る必要ないのがありがたい。

 

 

あっしと息子の持っているフィルターを外す工具を出してみたけど、全部合いません。

ベルト式もあったはずだけど、見つからず。

 

BMWのフィルターカバーは36ミリの◆で回せます。

こんな大きなサイズの工具は持っていません。

コーナンへ買いにいきましたが、30ミリを超えるスパナやソケットは売られていません。

 

代用工具を探します。

モンキーレンチ、プライヤー、パイプレンチなどを試しましたが、全部ダメでした。

口径は合っても、狭い場所なので回せなかったり、舐めてしまいそうなのです。

再びコーナンへ行き、口径が広くて握りの短いモンキーレンチを買いました。

 

昼食後、畑のガレージまで走って、エンジンオイルを温めます。

オイルチェンジャー(OT)を組立て、車のオイルゲージの穴に吸い取りホースを入れます。

OTのレバーを上下させて、タンクを負圧を下げます。

ドロっとしたオイルがゆっくり上がってきますが、タンクになかなか溜まりません。

 

寒くてオイルの粘度が高すぎるのでしょう。

「これじゃ、夕方までかかりそうだ」と思って、さらに暖気運転をします。

再び吸い上げると、今度はゆっくりと溜まりだします。

30分ほど掛かって、6リットルのタンクが一杯になりました。

 

廃油タンクに移し替えてから、残るオイルを再び吸い出します。

ホースを持つと、底の方まで吸い出した感触が伝わってきます。

時間は掛かりますが、服も汚れないし結構いい感じ!

 

 

オイルフィルターカバーを外すのに手間取りましたが、何とか無事に外れました。

パッキンとワッシャーガスケットを入れ替え、フィルターをはめてカバーを締めます。

6.5リッターのオイルを入れて終了。

 

工具の調達に2時間と交換・片づけに2時間も掛かりました。

楽しみながらの作業なので、全くイライラしません。

オイルチェンジャーは見た目チャッチィーですが、台湾製で意外と品質は良さそうです。

少なくとも3年は使えるような気がします。

オイル缶とオイルチェンジャーを3回使うと仮定すると、1回分の費用はショップの二分の一以下で済む計算になります。

 

少し走ってみると、エンジンの吹き上がりが良くなっています。

一層、車に愛着が湧くので、自分でメンテナンスするのも悪くないですね。

 


思い出のバイクを

2017-06-28 21:41:45 | バイク・車

  

 

親父の家を取り壊すため、ガレージ内の荷物を整理している。

荷物は一部分でほとんどが不用品だし、整理というより掃除というのが本当のところ。

 

長男の荷物が8割で、車のエンジン、デフや整備用の工具などなど。

ゴミを片付け、必要な物を選別して別の場所に移動させる。

不用品は、金属とその他に分ける。

これだけで、半日×3日間×2人も掛かった。

 

奥から、思い出のバイクが出てきた。

初めて所有したホンダのCL90だ。

高校1年の時に親父が買ってくれたもの。

いろんなバイクに乗ったが、このバイクは処分できずに残しておいた。

50年ほど前のバイクだが、埃はあるものの錆も少なく、保管状態が良いのには驚いた。

 

眺めていたら、若かりし頃の思い出が浮かんでくる。

「この頃が一番青春してたのかな・・・?」なんて。

 

  

           タンクとシートを載せてみた

 

ガソリンタンク・シート・マフラーなどは外していたが、部品はチャンと残してあった。

10歳若けりゃ「レストア」もあったかも。

写真2枚だけ撮って、不用品に分類

 

持っていたバイクの中では、一番思い出が詰まっている。

「バイクは処分しても、思い出はなくならない!」と自分に言い聞かせる。

でも、寂しいもんだね・・・

 

 


ヘルメットを安く

2017-06-22 15:06:31 | バイク・車

 

 

仕事をリタイヤしてから運動不足を解消するため、歩く&自転車が多くなりました。

普段、自転車に乗る時は、ほとんど歩道を走るのでヘルメットを被っていません。

車道を走る時はヘルメットをした方がいいなと思って、以前買ったOGKのヘルメットを探しますが行方不明で・・・。

 

自転車屋さんへ行くとパンフレットが置いてあって、「堺市では自転車用ヘルメットを購入する高齢者に補助をします」という内容。

65歳以上が対象者で「堺自転車安全利用講習会」を受講すれば、購入代金の半額補助(限度額2千円)が受けられます。

自転車のまちづくり推進条例が施行され、努力目標のヘルメット着用を推進するための事業なのでしょう。

 

1時間の講習なので申し込みをして、受講してきました。

会場は高齢者で満席。

分かりやすく、楽しく話が聞けるように工夫されていて退屈しませんでした。

 

その補助券を持って、近くの自転車屋へ行きますが大人用のヘルメットは少ないです。

数件回って、手頃なヘルメットをやっと見つけました。

自転車フレームと同じ黄色のヘルメットを探していましたが、アメリカ製のBELLでありました。

バイザー付きで被るとピッタリ。

昨年の型落ちなので激安です。

なんと実質、3,280円で買えました。

 

汗かきなので、モンベルでヘルメットキャップと手袋を併せて買いました。

キャップはメッシュで風を通してくれるし、汗も吸ってくれるので快適でした。

手袋は指の部分がないので、転倒の時のダメージ保護の点で心配です。

その代わりに、手袋内が蒸れないため夏の快適さでは比較になりません。

 

講習会の説明では、自転車の死亡事故の6割以上が頭部損傷によるものだそうです。

ママチャリ以外の時は、出来るだけヘルメットを被るようにします。

 

 

【 追加 】

7月下旬に小学生とその保護者向けの講習会が開催され、同様の補助券が貰えます。

高齢者用向けの講習会が、今後開かれるかどうかは不明です。

興味のある方は、堺市建設局 自転車まちづくり部 自転車企画推進課へ

 


車中泊仕様改善3

2017-06-07 19:34:07 | バイク・車

 

N-boxのベッド部分の改善はアルミパイプに板を張ることです。

 

前席の後ろに2枚と、助手席の背もたれを倒した上に1枚貼ります。

車中泊はあっし一人を想定しているので、運転席側は荷重がかかりません。

背もたれの凹んだ部分にクッションを敷き、その上にマットを置けばOKでしょう。

多分、セッティングが面倒になり、助手席側だけになるでしょうね。

 

板は、後ろ側の一枚板と同じものにしました。

12ミリの合板で表面がツルツルしていて、置いた荷物が滑る可能性が大きいけど。

 

 

ホームセンターで板を買って、機械で裁断してもらいます。

楽チンです(笑)

1ヶ所だけ、のこぎりで斜めにカットしました。

板の側面をヤスリで削り、角を丸くして出来上がり。

 

室内から荷物が取り出せるよう、蓋が開けられるようにします。

雨降りの時、外に出なくても良いので重宝します。

板にアタッチメントを取り付けて、アルミパイプにはめ込みます。

 

 

 

試しに寝てみると、ガッチリしていています。

後ろ側の一枚板が割れるのでないかという不安は全くなくなりました。

寝た時の尻の位置が沈み込まないので、より熟睡できるでしょう。

 

走ってみると、板とアルミパイプが当たりカタカタと音がします。

パイプに防振ゴムを両面テープで貼るとおさまりました。

 

 

現在、屋根に収納boxをつけています。

これからの荷物の出し入れには脚立が必要ですが、置く場所に困ります。

板の下に置くと占有面積が多くて、他の荷物が入りません。

 

今回の改善で収納boxはなくても置けるはずですが、他の利点があるのです。

収納boxがあることで太陽の日差しが遮られ、車内温度の上昇が抑えられるのです。

夏の旅行には欠かせないような気がします。

 

何度も車内を眺めていたら、良い知恵が出ました。

倒して収納することばかり考えていましたが、立てて収納する方法です。

右側の板の隙間に脚立を押し込み、自転車の荷物をくくるゴムでしっかりと固定できました。

 

次は、マットレスの準備です。

 


車中泊仕様改善2

2017-05-10 18:17:29 | バイク・車


ベッド部分の製作について紹介します。

まず、前席の背後をどうするかです。
車内を見て何度も考えます。
これまでの台を活用し、この台と前席の背もたれとの間をアルミパイプ菅を使って埋めることにしました。

アルミパイプは「イレクター」が有名ですが、販売店は少し離れた「ムサシ」です。
材料の買い足しが出てくるので、近くのコーナンで販売している「スペーシア」にしました。
この二つは互換性があるので、スペーシアにない部品は、イレクターで買うことができます。

大体の寸法を測り、パイプ菅と繋手を買います。
製作にはパイプカッターが必須ですが、4千円ほどします。
一度しか使わないのにもったいないなぁと思っていたら、ダイソーのパイプカッターでも十分役に立つとの情報がありました。
たったの400円なので少し不安はありましたが、取りあえず購入。

 
         最初に買った部品
      

全く使えないことはありません。
正規品は使ったことないので比較できませんが、切れ味は良いとはいえません。
一ヶ所カットするのに時間が掛かり、カッターを回すのが嫌になるほどでした。
予備のカッター刄を買わなかったので、途中で買いに走りました。
他にも作る計画があるなら、高くても正規品が良いような気がします。

 
            スライドドアから見たところ
            助手席シートを倒して、あれこれ思案

製作はカット&トライです。
収納のことを考えて、足の縦のパイプは接着せずに抜き差しできるようにしました。
使わないときは、収納ボックス内に仕舞えるように。
足の縦パイプは、それぞれ長さが違うのでやり直しばかり。
ようやく水平が取れました。

  
     このフレームでは助手席は倒せないので、下の写真のようにやり替え・・・

 

前席シートの上にパイプが来るようにしました。
そのパイプと、助手席座面の上のパイプを繋ぎます。
何度もやり直ししたので、その度に材料を買いに走ります。
キャンピングカーメーカーの商品が高額なことも納得できました。

 

走行時の前席は通常通りで、ベッドにする時は水平に倒して、その上にアルミフレームを置きます。
製作に時間は掛かりましたが、自作なので安価でできました。





台のたわみは、横に2本の角材を入れて補強したので解消しました。
アルミパイプの高さが8センチほど高くなったので、これまでの足は使えません。
家の床下に使う足をムサシで見つけたので、それを利用します。

 

 
    ぐらつきが少なくなるよう木の枠で固定

高さが自由に変えられるし、板の両端に付けても強度は問題なさそうです。
天井までの高さは減りましたが、床下の収納スペースが増えました。

あとは、アルミフレームに板を被せたら完成です。


車中泊仕様改善1

2017-05-09 19:11:08 | バイク・車

                改善前の室内仕様

フルリタイヤになってから始めたのが、N-boxの車中泊の仕様変更への取り組みです。

1年半ほど前に、宿泊用のマットが敷けるように後部座席部分をプチ改修しました。
その後、1週間ほどの車中泊旅行をしましたが、改善すべき点がありました。
こ時の改修は、お金を掛けず簡単に取り外せる事を優先したためかもしれません。

改善すべき点は、次の3点です。

 ① 前席を倒して、後席に置いた板と一体化させてマットを置きました。
   寝る時、お尻の部分が前席の背中部分にくるので、お尻が下がって安定しません。

 ② 後席部分の板は12ミリの合板を使いましたが、60キロほどの体重でも中央部分が下がっているように感じて不安です。

 ③ 車内の収納スペースを増やし、取り出しやすいように工夫する。



参考になるDIYがないか、ネット検索しますが前席まで考えたものは見つかりません。
今年のキャンピングカーショーにも行ってみましたが、素人が真似できるようなものはありませんでした。

          
                人だかりの「ひとり旅」仕様の軽キャン

DIYの参考になりそうなもの
  

  

          
                いつかは乗ってみたいルノー「カングー」

キャンピングカー会社では角のアルミフレームを使ったベッドを作ってくれますが、数十万円も掛かります。
軽の商用車でも後席部分の長さが180センチあるし、フロアーがフラットになるので工作がしやすいです。
市販の軽キャンは、ほとんどが商用バンか、軽トラがベースになっています。


N-boxは3年乗っているので、スズキのエブリイワゴンへの乗り換えを検討しました。
荷室は広いし、ターボ車なのでよく走りますが、N-boxと比較するとエンジン音が煩いし、乗り味がいかにも商用車という感じがしました。
N-boxの下取額が良いからか、追い金は驚くほど少なかったので心が揺れました。

N-boxには大きな不満はありません。
というより、車重が増えたことにより上質な乗り心地になりました。
パワーに関しては全く不満はありません。
「飛ばそう!」という気にならないのが、良いところかもしれません。
「年に2・3回ほどの一人旅のために、普段の使い心地を低下させるのはどうかな?」という気持ちになりました。

結局、N-boxを乗り続けることにしました。
自由な時間がたっぷりあるので、 一人旅を前提にしたDIYを楽しみます。

(長くなったので、次回にDIYの具体的な内容を掲載します)

ミニ・セグウェイ?

2017-01-29 20:32:23 | バイク・車

            購入したのはレッド

大泉緑地公園を散歩していると、電動で動く乗り物を発見!
同年代のご夫婦だったので、話しかける。

テレビで、セグウェイが実用化され外国では街中を走っていると聞く。
ここで見たものはミニセグウェイと呼ばれる機種。
セグウェイよりもずっと小型で、手で持つバーがない。
バランスを取るのが難しそうだと感じる。

    
       上手に乗りこなしていて格好いい! 


          セグウェイ

「乗ってみますか?」と言ってくれたので、試乗させてもらう。
1回目で運よく乗ることができた。
乗る時は難しいが、乗ってしまうと安定する。
コンピュータが体の動きを感知して制御しているようだ。

ほんの少しだけだったが、楽しい。
本体を写真に撮らせてもらい、ネットで検索。
色んな種類があり、値段もまちまち。

正規品と呼ばれる物と、いわゆるバッタモンがある。
買う気満々だけど、「どれにしていいのか?」と迷う。

翌日、公園内を歩いていると、偶然、前日のご夫婦とバッタリ出会う。
実際に使っている方が良いと評価した品物を買うが間違いない。
その方は、娘さんに買ってもらったそうで、後日、通販店舗を教えてくれた。

年末に最後のボーナスいただき、その半分を小遣いとしてもらった。
再雇用なので金額は微々たるものだが、心遣いが嬉しい。
自分へのお年玉にちょうど良いと勝手に判断して注文。

品薄とやらで、2週間前にようやく届いた。
公道は走れないので、公園で練習する。
軽いと思っていたが相当な重さがあり、子供だと持てないかも。
持ち運び用のバックが付属していて助かった。

最高時速10キロほどだが、怖いくらいのスピード感
2時間の充電で20キロほど走れるそうだ。
3日間乗ったが、まだ充電しなくてもいける。

前後にはスムーズに走れるようになり、コーナーも曲がれる。
ただ、思ったとおりのラインが取れない。
見ていると楽そうだが、結構疲れる。
ただ乗っているだけなのに、膝にも負担が掛かるようだ。

一人でただ乗っているだけだと飽きてしまいそう。
何人かで連れ立って走ったり、走行のコースを作ったりすれば楽しさは増すかも。
皆さんも一台どうですか?

Z3にフットレスト

2016-12-25 20:24:31 | バイク・車


Z3にはフットレストが付いていません。
オートマチックなので、左足を安定させておける場所が欲しいです。
デフの出っ張ったところに足を置いていますが、スペースが狭く安定しません。

合いそうなフットレストを探しますが、ピッタリしそうな物が見つかりません。
Z3オーナーは自作されているようですが、見た目が良いとは言えません。
そんな時、「みんカラ」でアクセル・ブレーキ・フットレストの3点セットを購入し、取り付けている記事を見つけました。

ヤフオクで検索すると、BMWのM3のロゴが入ったペダルセットがありました。
左ハンドル用ですが、送料を含めても5,000円ほどなのでダメ元で落札。

送られてきた商品は、なかなか良い感じ。
アルミは厚みがあってガッチリしていて、バリもないし、滑り止めのゴムも良さそう。
取付け説明書は付属していませんが、各ペダルに穴があり、付属のボルト・ナットで固定してみることにします。



    取付前(カーペットを外したところ)

まずアクセルペダルから始めます。
既存のペダルも後付けのようです。
剥がしてみると、薄い鉄板の上に被せてありました。
鉄板は簡単に穴が開きましたが、ボルトは差込めても狭いのでナットで固定できません。
強力な両面テープで固定しました。

次はブレーキペダルです。
既存のゴムを外すと、ガッチリした鉄のペダルが出てきました。
鉄用のドリルでは全く歯が立たないので、ステンレス用のドリルでやりますが貫通しません。
元のゴム製のペダルに、両面テープでアルミペダルを張りつめました。

最後にフットレストです。
付属のビスは短かいので、長いビスを調達します。
そのまま付けると右足の方向に向くので、アルミ板の下にクッション材をいれて固定しました。




MⅢのロゴが入ったアルミ板のペダルが3枚並ぶと、見た目もチョッといい感じに。
まぁ、自己満足でしょうけど・・・(笑)

試乗してみるとまずまずなので、しばらくはこの状態で走ることにします。


テスラに興味!?

2016-11-26 23:36:58 | バイク・車

                モデルXのイメージ画像(ネットから借用)

グランフロントのイベント広場で自動車の展示。
テスラモータース(アメリカ)新型車のお披露目のようだ。

2年前に「モデルS」が展示されていたが、EV(電気自動車)で4WDは千5百万円と聞き運転席には座れず。
0−100km/hまでのタイムは、なんと3.3秒。
ポルシェやフェラーリと勝負できる超高性能。



今回のは「モデルX」というSUVだ。
後席のドアは上に開くガルウィング。
初めて運転席に座ると、iPadの2倍ほどもあるコントロールパネル・ナビが中央にある。
斬新で洗練された内装は、なかなか良い感じ。



tyo

アメリカの美人が流暢な日本語で説明してくれた。
車の値段は1千万円ほどで、性能は「モデルS」と同等以上というから凄い。
今開発中の「モデル3」は500万円程度で発売する予定だそう。

数年前に息子が借りたレンタカーはハイブリッド車で、少し運転したが全く楽しいとは感じなかった。
この時、車はエンジンだけで動かすのが一番だと思った。
最近のEV車は良くなっていると聞くので、この先入観を持たずに試乗してみたい。





ベンツの常設展示場には未来の自動運転カーが、ドカンと置いてある。
2020年の実用化を目指すという。
未来車のイメージはあるが、好みじゃないな。


排ガス規制以降、パワーのない車ばかりになるんじゃないかと心配していたが、技術革新によって低燃費で、パワフルな車が出てきている。
あと何年乗れるか分からないが、楽しいカーライフを過ごしたいものだ。