ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

湖畔の菜の花

2014-02-28 22:31:53 | ツーリング・旅行


2月26日(水)に琵琶湖東側の湖畔へ行ってきました。

菜の花が咲く公園から、比良山が望める絶好の場所があるそうです。
写真家のMMさんが行くというので、ご一緒させてもらいました。

平日でしたが高速道路での渋滞もなく、9時半に現地に到着しました。
場所は、琵琶湖大橋を越えてすぐのところです。

朝日に照らされて、黄色の菜の花が輝いて見えます。
車の中で「わぉっ!」と叫びたくなるほどの美しさです。

遠くには、雪化粧した山の頂が微かに見えます。
残念ながら、ガスっています。
あっしの腕前では上手く写せないような、靄が山に覆い被さったような眺望です。

晴れるのを期待しながら菜の花を撮りはじめます。
見た目の美しさを写すのは難しいものですね。
時間だけは経過しますが、思うような写真は撮れません。



      



堤防から降りると、琵琶湖らしい風景がありました。
ここでも対岸がガスっているのでよく見えません。
PM2.5の影響でなければいいんだけど・・・





                  
                  
11時過ぎになって、ようやく山が見えてきました。
面倒なので手持ち撮影をしていたら、「三脚を立てて撮らなきゃダメ!」と注意が飛びます。
ブログに掲載する大きさなら粗は見えませんが、大きく引き延ばすなら手持ち撮影は問題外なのですね。



        

ピシっと焦点があった写真は、三脚を使わないといけないのは分かってるんですが・・・
あっしのような面倒臭がり屋は、良い写真は撮れないですね。
素晴らしい写真を望むなら、性格から直す必要があるかもしれません^^;




昼食はMMさんの案内で、成安造形大学のカフェテリア「結」でいただきました。
自然食のレストランで、野菜中心の料理です。
若い頃なら見向きもしなかったでしょうが、今は美味しいと感じるようになりました。

    

  

大学は小高い山の中腹にあります。
芸術の大学だけあって琵琶湖を望む場所には、こんな作品もありました。

       
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煙樹ツー(後編)

2014-02-25 21:57:19 | ツーリング・旅行

   (モノクロ)

12時前になって大型バイク組の4人が到着です。
南部梅林へ寄ってからきたのですが、ちょうど見頃だったみたい。
観たい気持ちもあるけど、交通渋滞を考えると車じゃねぇ~。

その後、小型バイクの一行が到着しました。
高速道路を走れないので、地道を走ってきたそうです。
これくらいの距離なら、原付バイクで来るのも楽しいかも。

     
        楽しいキャラで、人気者のサルさん!



座敷に上がると、膳が用意されていました。
あっしが参加した煙樹ツーでは、初めて男性ばかり。
今回も豪華な食事ですが、華がなく残念です・・・
だいくさんの顔で、今回も大きな出汁巻きタマゴがサービスしてくれました。

    

      

    

食べ始めると静かですが、終わったとたんに賑やかになりました。
わいわいガヤガヤと小一時間ほどゆっくりしてから出発します。


ここで解散して、それぞれが思い思いのルートで帰ります。
白崎海岸経由で、オレンジという喫茶店へ行こうとお誘いがあり、同じ方向に走ります。

白崎万葉公園で撮影してから白崎海岸公園の駐車場へ行くと誰もいません。
ここで一旦集まるだろうと、早合点してたみたい。
ググッてみたけど見つけられず。




白崎公園では風が強く、車が揺れるほどです
漁船が波しぶきをあげて進んでいます。





                  




白崎青少年の家の前の水仙は、まだ良い香りを放っています。
はぐれてしまったので、ここでゆっくりします。

    



                  



        

たぬきが3匹いましたが、皮膚病に罹ったのか毛が抜けてしまっています。
2匹は顔の毛が全くなく、見る影もありません。
野生のたぬきですが、何とかできないものでしょうか?


すでに時刻は3時。
高速道路上での混雑が嫌で、下道で海南まで走るつもりでしたが、ナビを見ると混雑の表示が出ていません。
一か八かで、高速道路に入ります。

この時期は渋滞が酷いのですが、この日は混雑もなくスイスイと流れています。
途中、SAで休憩しても5時に帰宅できました。

美味しいものを食べ、景色を楽しんだ盛りだくさんの一日となりました。
これで一人じゃなければ、もっと良かったのに・・・(笑)


(撮影:ニコンD700、富士フイルムX-E1)
コメント (8)
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煙樹ツー(前編)

2014-02-24 23:59:00 | ツーリング・旅行


23日(日)は、割烹「煙樹」で美味しい昼食を頂く恒例のツーリングです。
いつも、だいくさんが企画してくれるお気に入りのツーリングですが、しばらく参加していませんでした。
今回も微妙でしたが、参加することができました。

ツーリング企画ですが、寒い時期なので「車で行ったり、現地集合も可能」ということです。
バイクの点検もしていないし、ひな人形や海岸などの写真も撮りたいので車で参加することにします。


   SAからの景色

バイクメンバーの集合は阪和道の紀ノ川SAで9時出発になっています。
8時過ぎに通ったので寄っていくと、14人参加のうち4人だけでした。



最初に、海南駅に展示されているという雛人形を見に行きます。
もも吉さんのブログで紹介されていて、行ってみたくなりました。



                  



         





                  

「紀州海南ひなめぐり」のイベントが1日から始まり、駅前商店街3キロ120店舗に千体の人形が飾られているそうです。
そのメーン会場が海南駅で、構内の一角に置かれた沢山の人形に圧倒されます。
高さ2.5メートル、幅8メートル、11段には市民から寄贈されたものなど千体もの雛人形が並べられています。




次は、有田市から湯浅市までの海岸を走ります。
しばらく海へ行っていないで、見たくて仕方ありませんでした。
海岸に沿った県道20号線からの景色は今回も感動しました。




静かな海と海岸線の景色は、心を穏やかにしてくれます。
太陽が波に反射して光って、とても綺麗です。
少し走るだけで全く違う表情を見せるので、何度も何度も停車します。



       



                  


12時から食事ですが、混雑で遅れてはいけないので時間的余裕をもって走ります。
煙樹には11時15分頃に到着したので、誰も来ていません。
カメラを提げて煙樹ヶ浜へ出ます。



浜にはトラックのタイヤの跡だらけです。
何処がどう変わったのかハッキリとは言えませんが工事をしたようです。



                  

波打ち際は細かい砂でしたが、それがなくなってゴロゴロした小石になっています。
これまでは大きな波がありましたが、穏やかな波に変わったように感じます。
写真を撮る立場からは、「これまでの方が迫力ある写真になったのになぁ」と残念な気持ちです。

時間になったので、割烹「煙樹」へ戻ります。
さあ、食事です!


(撮影:ニコンD700、富士フイルムX-E1)
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ポリマー加工

2014-02-22 18:48:25 | バイク・車
 

N-Boxの塗装面とアルミホイールをポリマー加工しました。

十数年前から自分でやってきました。
自動車、バイク、自転車を購入したら、出来るだけ早く作業をしてきました。
今回は冬の寒さで作業が億劫ですが、風のない良いお天気の日にやりました。

使っているのは、太陽ポリマーという商品です。
購入時に2~3回ほど処理をしておけば、後の手入れが凄く楽です。
年に1回ほど再処理をするだけで、あとは水洗いだけで済みます。

「太陽ポリマー」は、ワックスのように簡単に作業できるところが利点です。
塗装面に鉄粉や汚れが付いていると、これを落とす下地作業が大変なのです。
新車の時なら、なんの苦労もなく施工できます。

最初に少しだけ費用がいりますが、ワックスを掛ける手間を省けることを考えると安いものです。
今回は5年以上も前に買ったものが残っていて、それを利用したので0円でした。

新車購入時にオプションでポリマー加工がありましたが高額です。
自分でする場合とどの程度の違いがあるのかわかりませんが、これまでの経験から「太陽ポリマー」で十分です。

若い頃は磨くことが楽しみで、色んなワックスを使いました。
輝きは、高級ワックスの方がポリマー加工よりもグンと良いです。
ただ、ワックス掛けを趣味にするくらいでないと、その輝きを保つことは難しいですね。

ポリマー加工は最高の輝きは望めませんが、10年以上経ったオペル・べクトラの塗装面は今も綺麗です。
手洗いではなく、ガソリンスタンドの洗車機に通していますが、それでも維持しています。

 

ポリマー加工で一番良いところは、アルミホイールです。
一旦汚れてしまうと、落とすのが面倒です。
最初にやっておくと、ブレーキシューの厄介な鉄粉も簡単に落とせます。
これで、悪戯によるキズが防げたらいいんだけどなぁ!

寒い日の洗車が嫌いなアナタ!
保証は出来ませんが、あっしは気に入っています。

(太陽ポリマーの関係者ではありません。ただの利用者ですので念のため)

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物置を設置

2014-02-19 21:39:50 | 日頃のできごと


庭の隅に、以前から欲しかった物置を置きました。
園芸用の肥料や道具、自転車や自動車の工具などを仕舞う物置です。

もう四半世紀も前のことですが、家を建て替える前は庭らしい植木がありました。
建て替えの際、植木屋さんに移植してもらいましたが、松や枝垂れ紅葉など大事にしていた植木を枯らしていまいました。
その後も枯れる植木があって、日本の庭としてみると寂しくなってしまいました。
今は、どちらかというと季節の花が中心です。
植木が減ったことで、植木と庭石と土を少し移すことで物置のスペースができます。

  
    奥にあった椿を移植

コーナンで買い物をしたついでに物置を見ると、展示品のバーゲンをしていました。
値段はそれほど安くなっていませんでしたが、完成品で組み立てる手間がいらないので購入し、ようやく引き取りしてきました。

高さ155センチの小さめのサイズですが、ガッチリしているので意外と重いです。
店員さんが手伝ってくれ、息子と3人で持ち上げて軽トラに乗せました。
降ろすのは2人でできました。

  

石を掘り、土をどけて水平をとって、設置完了です。
結構時間が掛かりましたが、自分でやるのも楽しいものですね。

これで玄関まわりがスッキリ。
狭い庭ですが、少し手を入れようという気持ちになりました。
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ニュー・ポール

2014-02-16 02:56:36 | アウトドア・スポーツ
    

雪中登山のお誘いがあったので、登山用のポールを新調しました。

膝が以前から良くないので、登山にはポールは不可欠なのです。
ノルディックウォーキング用のポールを代用していましたが、握の太いポールが欲しくて登山用を購入しました。

以前に通販サイトで買い求めたポールは、全く良くありませんでした。
材質がカーボンで、ショックを吸収するという仕様なのに2本で5,000円でした。
NWで使ってみましたが、地面をつくたびにカタカタと大きな音がして耳障りです。
ノルディックで使うのは一度切りで止めました。

登山で使用しようとしたら、ポールのつなぎ部分が空回り。
一度も使わずに、廃棄処分です。
「安物買いの銭失い」とはよく言ったものです(苦笑)


今回は、登山用品専門店で買いました。
ブラックダイヤモンド社のトレイル・コンパクトです。

カーボンではなくアルミですが、ペアで490グラムとそんなに重くありません。
3段式で、縮めると59センチになり、電車・バスで出掛ける時には携帯しやすいです。

気に入ったのは、長さを変える仕組みです。
これまでのはポールを回してロックを緩めるやり方ですが、今回のはワンタッチで長さが変えられます。
カメラの三脚で使われる固定方式とよく似ています。
ロックしてから、上から体重を掛けても緩むことはありません。

登山では登りは短くして、下山では長くすると使いやすいので、寒い冬でも手袋をはめたまま簡単に長さ調整ができるのはありがたいです。
ポールの握りが太いので力が入れやすく、下山の時はポールの上部が大きくて丸くなっているので掌を押しあてて足への負担を減らすことが可能です。

    

先の金剛登山で使ってみると、思いのほか使いやすかったです。
ポールの握り部分が長いので、登山の状況によって持つ位置を即座に変えられるところも良かったです。
いつもなら登山の後は膝などに痛みがありますが、今回はほとんどなく一日経っても大丈夫でした。

他の人よりもポールに頼っているので、専用のポールに変えたことが良かったみたい。
あとは、耐久性が良いことを祈ります。
他のポールは使っていませんが、良い品物だと思うので長く使いたいです。
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氷瀑と樹氷登山

2014-02-15 12:15:06 | アウトドア・スポーツ

      満開の桜のよう!

12日の水曜日に金剛山に登ってきました。
今回もおいら2さん、ラムちゃん、山ちゃんと一緒です。

登りのルートは、滝があるツツジ尾谷ルートです。
降雪の後、気温が低いので、きっと氷瀑が見られるでしょう。
駐車場に車を入れると、9時なのにもう登山から戻ってきた方がいました。
平日なので登山者は少ないですが、前日の登山者の通った跡が残っていました。

  

    

少し歩くと体が温まってきて上の防寒具とフリースを脱ぎますが、風がないのでちょうど良い感じです。
何度か歩いたルートですが、凍っているところは怖く慎重に歩きます。
長靴には小さなスパイクがありますが、アイゼンのようなグリップ力はなく簡単に滑ってしまうのです。

    
      完全にアイスバーンです


一ノ滝が見えてきました。
正面からは雪に隠れてわかりにくいですが、外側に氷が張り、その中を滝が流れていました。

    
         雪の下に滝が流れています




二ノ滝の景色は素晴らしいです。
昨シーズンも見ていますが、同じように感動します。
滝壺のところには、ビー玉のような氷がぎっしりあって、とても綺麗です。
滝の水しぶきが、このような芸術作品を作り上げるのでしょうね。



     

     

     



二ノ滝の急な坂を登ると、二手に分かれます。
左へ行くといつも六地蔵尾根に出る登山ルートです。
今回は右に行くルートをとり、ツツジ尾谷源流を歩くそうです。

  

おいら2さんからは沢登りの初級コースと聞いていましたが、少し行くと大きな段差があるうえに、石が凍っていて危険を感じます。
やはり冬場はアイゼンを持ってくるべきかもしれませんね。
このまま行くか、戻るかの選択を迫られましたが、行けるところまでいくことに決定。

  

この後は思ったほどの厳しい場所はなく、順調に登れました。
下ばかり向きながら登っていて、あっしだけ頭上の大木と喧嘩をしてしまいました。
目から火花が出て・・・
デコチンが切れたように感じましたが、赤くなった程度で済みました。
まぁ、引き分けというところでしょうか・・・(笑)



この沢ですが夏場はブッシュが多くて登れないそうで、冬場限定コースですがとっても楽しく歩けました。
尾根への出口付近はお墓で、他とは何となく違う雰囲気を感じました。


  沢を抜けたところ



頂上付近まで来ると、青空が見えます。
キラキラと光る樹氷が「いらっしゃ~い!」と出迎えてくれました。




   尾根へ出たところ   














何度見ても、樹氷は綺麗です。
冬山の大きな楽しみが味わえました。







昼食は広場で暖かいお鍋を頂きます。
ラムちゃんが用意してくれたチゲ鍋です。
今回も豚肉・カキ・野菜など具沢山で美味しかったです。
冬山の頂上での食事は最高です。
食料の準備や道具類の運搬などがありますが止められませんね。
ラムちゃんには世話を掛けますが、これからもよろしく!

  
                                        交代でボンベを温めて、火力増強!



帰りはタカハタ谷コースです。
前日に登った別のメンバーがアイゼンを無くしたそうで、下山しながらの捜索開始です。
登りでは、落ちていたカメラのレンズカバーが袋に入れて木にぶら下げてありました。
「こんな親切な方がいるならアイゼンもあるかも?」と少し期待しましたが見つけられませんでした。

  




  沢に鳥が・・・? 自然の氷の作品でした

休みなしで一気に下りてきたので、1時間足らずでした。
あっしの最短下山の新記録でした。

運動らしいことをしていませんでしたが、楽しく登山できました。
やっぱり雪山は楽しいですね。
コメント (10)
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液晶テレビに

2014-02-11 20:29:46 | 日頃のできごと


我が家のテレビが調子悪くなりました。
テレビ画面の中央に、赤い帯が幅5cmで縦に入ります。
見られないことはありませんが、鬱陶しいです。

電化製品が次々に壊れていきます。
オーディオ機器にも伝染したようで・・・(大泣)
ちょうど耐久年数が重なって来たのでしょうか?

     

今のテレビはプラズマです。
黒の諧調が綺麗で、映画の明るさを抑えた映像もキッチリと再現します。
動きの激しいアクションものやスポーツなどの場面でも、画像の追随性が良く残像が残らないので見やすいです。
液晶に比べて電気代が高いとか、パネルが熱くなるとか言われますが、画像の再生能力を考えると無視できます。

ところが、プラズマテレビの製造がなくなりました。
エコの時代なのでしょうか、売れゆきが良くなくて最後のパナソニックも終わってしまいました。
プラズマにしたい気持ちもありますが、販売価格や在庫限りとの話から液晶テレビに買えることにしました。

電気店で見ると、白の発色が良い液晶に比べ、プラズマは地味です。
プラズマを見慣れているあっしには、液晶の明るさはキツ過ぎます。
目がチカチカして、しばらく見ていると目の奥が痛くなるような気がしてきます。

店頭では画面を「ダイナミック」にして、テレビを買いにきたお客さんにアッピールしているそうです。
「スタンダード」に変え、液晶のバックライトを下げるなどの設定にすると見やすくなりました。
黒の再現性は以前よりも随分とよくなり、通常の放送ではプラズマにこだわることもないように感じました。

最近、「4K」と言われる液晶パネルを詳細にしたテレビが発売されています。
デモの映像をみると、緻密さは通常の液晶とは比べ物になりません。
残念なことに、4Kに対応したテレビカメラが放送局に普及し、地デジで放送されるまでには時間がかかるんだそうです。
最新技術の4K放送の恩恵を受けられるのは、まだまだ先のような気がします。

地デジ放送はアップコンバートしているようで、文字は滑らかで綺麗です。
通常の映像の方は、普通の液晶とあまり変わらないように見えました。

4K対応テレビは、普通の液晶テレビの2倍以上もするので、欲しい気持ちを抑えました。
「今度買うテレビがくたびれてきた頃が4Kの買い時だ!」と自分に言い聞かせました。

買ったのは、パナソニック「TH-L55DT60」です。
機能と価格、パナのレコーダーとの相性を考えて決めました。

午前中の配達予定が午後にずれ込みました。
組立て・セッティング・調整は順調です。
画面サイズは今のテレビより二回り大きくなりましたが、液晶の外枠の面積が狭くなっているので、スンナリ収まりました。
レコーダーや5.1ch音響との接続しようとしたら、光ケーブルの長さが足らず。
ラックの機器を全部出して、棚の高さを変えたり配線しなおしたりで時間がかかりました。

プラズマを見慣れた目には、奥行き感がもう一つで平面的に映ります。
液晶の色合いなどが、どうもしっくりきません。
何度も映像調整をして、何とか好みの色合いに近づけました。

やっぱり、大きな画面はいいですね~!
ネットに接続して動画の配信サービスや3D映像で映画を楽しみたいです。
コメント (6)
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ETC取付

2014-02-08 18:50:14 | バイク・車
  

N-BoxにETCを付けました。
思いのほか気に入ったので、高速道路を使うことが増えるはず。

ETCは軽トラに付けてあったものを移植するつもりでいました。
仮止めしてみると、一体式ETCなので本体がダッシュボードに乗り、配線が外に出るので目障りです。
長く乗るつもりなので、勿体ないけど分離式のETCを新調することにしました。

ディーラーで取付した友人のN-Oneを見たら、配線が全く見えません。
ボードの中を通しているので、スッキリと綺麗におさまっています。
ネットで調べると、パネルなどを外すにはコツが要りそうだし、面倒みたい・・・
これまでの車は自分で付けてきましたが、今回はディーラーに頼むことにしました。


  ダッシュボードのボックスを外します
                        
                          左サイドコーナーのパネルとドアゴムを外します

  センターコンソールを外します
                        
                         取ったところ コンソールを小加工します

  ナビを外し、電源等を結線します
                        
                         希望の場所に取り付け完了

ETCの本体は通販で安く買って持込みしました。
整備員は流石に手馴れたもので、段取り良く作業が進みます。
それでも1時間ちょっと掛かりました。

作業代は5千円でした。
寒いところで分解・取付作業しているのを眺めていたら、自分でしなくて良かったと思いました。

少し前までは、自分で取付作業することが楽しみだったのになぁ・・・


(撮影:iPhone5)
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銀平ランチへ

2014-02-06 19:20:45 | 食べ物
 

昨日、新しい炊飯器で炊いたご飯の記事を書いていて、心斎橋の「銀平」のことを思い出しました。

1ヶ月も前のことですが、魚だけでなく、ご飯が美味しかったのが強く印象に残っていたのです。
美食家のウォーキング仲間から、魚が美味しいと聞いたので行ってきました。

1,050円の定食は種類も多くて、口コミも見ても良さそうです。
お造り、海鮮丼、穴子丼、煮魚、焼魚、天ぷらの定食があります。
今回はチョッとだけ贅沢をして、2,100円の「ミニコース」にしました。

ヨーロッパ通りのビルの地下で、歩道に「魚匠 銀平」の立看板が置いてありました。
ランチですが個室でゆっくりと食事ができました。

最初に出てきたのは豆腐です。
自家製で量もたっぷり。
出来立てのようで豆の香りがします。
このお店の自慢の逸品なのでしょう。

  
  豆腐は二人前

お造りは、豪快に氷の上に置かれた4種のお魚です。
「魚匠」というだけあって、新鮮です。


  造りも二人前

メインの魚は10種類近くの中から選べて、焼く・煮るなどの調理法が選べます。
店員がメモを見ながら早口で言うので、何度も聞きなおしました。
その日によって魚の種類や料理法が変わるのでしょうけど、部屋ごとにメモがほしいですね。
自分が頼んだものなのに、1ヶ月も経つと魚の名前を忘れてしまいましたわ。

  
  美味しい焼き魚でした              鯛の醤油煮も味見しました。GOOD^^@

天ぷらもありました。
野菜のほかに魚もあった気がしますが、記憶が曖昧です・・・。
おひつに入ったご飯は、艶があって美味しいです。
白菜の漬物は美味しく、ご飯にも合うので2回もお代わりをしました^^@

  

手の込んだ日本料理ではなく、素材を生かしたシンプルな料理です。
2千円でこれだけの物が食べられるのですから驚きです。

美味しい魚を豪快に低価格で食べたい時にはピッタリのお店でしょう!


(撮影:リコーGX100)
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もっちりご飯!

2014-02-05 18:53:01 | 日頃のできごと
  

炊飯器が故障しました。
炊いている途中で電源が落ちてしまうのです。
たまに起こるだけですが、故障すると最悪です。
一旦切れると、再びスイッチを入れても続きから炊くのではなく、最初から炊くことになります。
出来上がったご飯は、食べられたものではありません。

まだ買ってから3年ほどですが、買い替えすることにしました。
我が家はパナソニック製品の愛用者ですが、今度は違うメーカーに変えました。

大型電気店へ行くと炊飯器に詳しい方がいました。
各メーカーによって、それぞれ特徴があるそうです。
もっちりと炊き上がる炊飯器を聞くと、象印の圧力IH炊飯器が一番のお勧めとのこと。

  

IHはずっと電気が流れているわけではなく、一定時間で入ったり切ったりしているそうです。
その切っている時間に釜の温度が下がらないことが重要であり、厚みのある釜や土鍋が良いということらしい。
昔のかまどと同じように、強い火力と圧力を掛けることでふっくらとした美味しいご飯が炊けるとの説明でした。

  

家電を扱ったテレビ番組を見たら、高い物だと10万円を越えます。
5~6万円程度の物にするつもりでしたが、勧められたのは象印の「極め炊き」で定価が12万6千円のもの。
「こりゃ、買えないわ~」と思って販売価格を見ると、約半額の7万円ほどでした。
説得力のある販売員の言葉に押され、「お買い上げ~!」しました。

買ってから10日ほど経ちました。
お米の炊きあがりですが、大満足でーーす!
収穫したての新米のように艶があり、米の香りがします。
最初は「少しもっちり」で炊きましたが、もっちりしすぎるくらい。
「ふつう」でも、もっちりしていて旨味があります。

自分で作った米がこんなに美味しいとは!^^@
ご飯のすすむこと、すすむこと・・・
ポッコリお腹も気にせずに頂いています。

  

どこのメーカーのものにしても大した差はないと思っていただけに、この違いに家族みんな驚きました。
(90歳を超えた両親は「わからん!」そうですが・・・。)
堺市のげこ亭主人の協力のもとで生まれたという「底の浅い釜」のお蔭かもしれません。

値段は高いですが、こんなに美味しいご飯が食べられるのなら安い買い物だったかもしれません。
数年前の炊飯器を使われていて、美味しいご飯が食べたいと思ったら、新製品を検討するのもいいかもしれません。


(撮影:iPhone5)
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