ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

サラダ記念日

2021-07-06 15:06:38 | 気になる話題

  今日の昼食時サラダ

 

今日、7月6日は「サラダ記念日」だそう。

 

何故、今日が記念日になったのか?

日時の語呂合わせでもなさそうなので、ググってみた。

 

俵万智さんの歌集「サラダ記念日」から生まれたとある。

当時、大変な人気であっしでも作者の名前は憶えている。

この歌集の一句に

《「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日》

と歌われたのを受けて、今日が記念日に決まったみたい。

 

あっしにとっては、7月6日は亡き親父が誕生した記念日の方かな。

サラダにはとても感謝しているので気になったのかもしれない。

 

今年の3月22日に人間ドックを受診して、糖尿病が明らかになった。

翌日に専門クリニックへ走り、投薬と食事療法に入る。

食事療法は野菜サラダを取り、続いて牛乳を飲んで胃からの糖の吸収を抑えるというもの。

あっしの体重だと食事の量を減らすことよりも、先ず、食べる順番を守って食後の血糖値スパイクを出さないことが重要だと聞く。

 

6月下旬のHbA1c・血糖値検査では、ほぼ正常値となった。

ドクターの話では薬の力ではなく、食事療法によるものと考える。

3食ともきちんと守った効果であろうが、これほど早く数値が急激に下がるのは驚きだという。

 

ご飯は120gほど食べているし、これまでどおりの食事内容と量である。

食事前に必ずサラダと牛乳を取ることを守り、おやつを無くしただけなのだ。

糖尿病やその予備軍の方は、是非、試ししてほしい。

 

親しい人で透析治療やインシュリン注射をしている方がいる。

毎食、サラダを用意してくれる家人と、サラダ・牛乳に感謝感謝だ。

これからも気を緩めずに、食事に気を配っていきたいと思う。

 


爬虫類のペット

2021-07-04 23:51:59 | 日頃のできごと

 

左足の親指の関節が曲がらなくなった。

数年前から症状はあったが、だましだまし過ごしてきた。

 

昨日のテニス中に痛み出した。

それでもテニスがしたいので、踵に体重をかけて走ることに。

 

今朝、起きると親指関節と土踏まずに痛みがあるので、自宅でのんびり過ごす。

夕方になると痛みが和らいできたので、日課のウォーキングに出掛ける。

 

公園内の外周路を歩いていると、遠くに変な帽子を被った女性がいる。

近くに寄ると、帽子ではなく頭にイグアナを乗せていたのだ。

 

ご夫婦で2匹のイグアナを飼っていて、散歩に来たみたい。

紐を繋いで地面に下ろすと、ヨチヨチ歩く。

 

駄虫類は苦手で、ヘビを見ると背筋がゾ~っとする。

イグアナは気持ち悪いという感じはなく、普通に見ていられる。

 

そばで見ていると、なんか可愛い。

ペットにする方の気持ちが何となく分かる。

目が可愛いからだろうか?

 

恐竜っぽい姿は怖いが、性格は大人しいらしい。

餌は野菜なので、飼いやすいみたい。

てっきり、肉食で虫などを食べると思っていた。

 

数年前まで、夜になると台所の窓ガラスに張り付いていたヤモリを思い出す。

蛍光灯に寄ってくる虫を狙って来ていたのだろう。

家の中から足が吸い付いているのが見えて、それが楽しみだった。

 

イグアナをペットにしようとは思わないが、ヤモリにはまた来て欲しいなぁ。

 


5千日超え

2021-07-02 22:12:02 | ご挨拶

 庭に咲くユリの花(本日の雨間)

 

ブログの開設から5千日を超えました。

 

今日、編集画面にある経過日数に気がつきました。

「5,055日」と示しています。

節目の5千日の日に、感謝の言葉をアップしようと思っていました。

既に2カ月近く過ぎてしまいましたが、訪問してくださる方にお礼を申し上げます。

 

これまでの13年と10カ月間にたくさんの方に訪問していただきました。

根気がなく、何をしても長続きしない性格です。

ブログを閉じないで、ここまで続けられたのは訪問してくれる多くの方がいたからです。

 

近頃は休みがちですが、それでも訪問数が極端に減らないことが止めなかった一番の理由です。

書いた記事は1,600余り。

閲覧のトータル数は、1,800,000を超えました。

本当にありがたいことです。

 

始めたのが56歳で、今は70歳。

この年齢では、身の回りのことを記事にすることが生きていることの証なのかもしれないと思ったり・・・。

目新しい記事は書けませんが、「ああ、分かる分かる!」と感じてもらえたら嬉しいかな。

 

休みながらもボチボチ更新しますので、これからも「ヒロ爺のあれやこれや!」をどうかご贔屓に。