Z3を保管していた親父宅のガレージを撤去するので、別の場所にガレージを建てました。
車+荷物が保管できるよう、少し大きめの物にしました。
信頼性を重視して、「百人乗っても大丈夫!」のイナバ物置にしました。
引渡しが済んでガレージに行くと、枯れ葉が落ちています。
「何で入っているんやろ?」と思ってシャッターを見ると、閉じても地面との隙間が20ミリもありました。
早速、手直しをしてもらいます。
初めはアスファルトをカッターで切り、コンクリートを流し込む工法で施工する予定でした。
その後、オーバーレイという工法が望ましいとの結論になりました。
どんな工法なのかを見たくて現場におもむき、最終確認をしました。
丁寧な作業で隙間はほとんどなくなりました。
心配していた最初のアスファルトとの剥離は大丈夫な気がします。
継ぎ接ぎ部分は目立ちますが、ガレージなので「まぁ、ええか!」で了承。
道路との段差が10センチもあるので、段差プレートを布設します。
安く上げたいので、業者に頼まないで自分でやりました。
90センチ幅のプレート5枚+コーナー用プレート2枚と固定用のコンクリートアンカーを購入して作業開始。
プレートをボルトで繋いでいきます。
位置決めをしてアンカーボルトで留めれば完成。
工具さえあれば簡単にできるので、DIYにお勧めですよ。