憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

変な進路

2018年07月31日 05時26分07秒 | イベント

7/31(火)24℃ 晴れ☀

 おはようございます。😄

 台風🌀12号が過ぎ去りましたけど、なんとも言えない進路になってますね。日本列島に上陸して西日本を縦断、またもや沖縄付近まで南下してぐるっと回って中国大陸へ過ぎるみたいです。
 この台風で大きな被害が無かったことがせめてもの救いかな?

 備えあれば憂いなし

 台風13号が間もなく発生しそうです。平素から有事に対する備えを怠らないようにしましょう。
 平穏・平和が一番です。


 広島市湯来交流体験センターのお初企画です。
 題して第1回 追悼 竹あかり。

 8月6日(月)『広島平和記念日』に竹灯篭を灯して世界平和を祈る、『第一回追悼 竹あかり』を開催されるそうです。
 当日は会場にて、竹灯篭のワークショップや追悼の場として平和への祈りを込めたコンサートなどが開催されます。
 また、西日本豪雨災害のための樽募金も設置して、被災地への復興支援に充てるそうです。
 開催の趣旨にご理解のうえ、ご来場くださいとのことです。皆様のお越しをお待ちしております。


 今夜大接近する火星を観てみませんか?

 15年ぶり?となる、地球と火星の距離が近づく「最接近」、チャンスを見逃さないと思って、昨夜から夜空を双眼鏡で見上げてますが、さすがに双眼鏡では手振れして見えにくいし望遠鏡のようにくっきりあの赤い模様のイメージの観測はムリでした😢。
 お小遣いがアップしていたら、ソコソコの望遠鏡を買いたいところですが、単なり趣味では無駄にするだけ、観たい時に物が無いのは残念です。で、自分の眼で観るには限度があるので、火星の再接近について調べてみました。

 最接近時の距離は5759万kmで、2003年以来、15年ぶりに6000万kmを切る「大接近」となるんだそうで、最接近後も9月上旬ごろまで、見やすい時期が続くそうです。
 では、なぜ火星が大接近するのか❔
 火星は地球の外側を回る惑星で、地球が365日かけて太陽のまわりを回っている(公転)のに対し、火星は687日かけて公転しています。
 太陽を中心に回転しているので、ずっとコーナーの内側を走る地球と、外側を回る火星。つねに火星に追い付き、追い越すように回っていて、約2年2ヶ月ごとに、距離が最も近づく最接近が起こっているんです。
 それに、火星の公転軌道が楕円形で、その傾きが地球とは異なるため、最接近時の距離は毎回少しずつ異なって、同じ最接近でも、そのとき火星が楕円の公転軌道のどこにいるかによって、距離がかなり変わってきます。
 今回の最接近では、最も近づくタイミングで、最接近時の距離は5759万km。
 ちなみに、次回の大接近は、17年後の2035年9月だそうですから、このチャンス見逃さないておきたいですね。

 誰か、見せてあげるから来てみなさいなんてお誘いは無いかなぁ?

 お誘い、待ってま➰す😁


 携帯電話📱で写メするとこんな感じです。肉眼の方がもっと赤いかなぁ?


 今日も暑そうですが、元気に頑張りましょう~✴

 充実した一日にしましょうね☺

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