憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

湯来に伝わる民話「湯の山のはじまり」

2013年02月26日 07時12分11秒 | 民話
2/26(火)ー2℃       


 おはようございます。
 短時間、完全爆睡型の睡眠なんでしょうね、睡眠導入ドリンクもいただかないで、ベッドインから暗黒の闇の世界まで超特急でした。 
 夢?もちろん見ているハズなんなんですが記憶力は『ゼ~ロ~』。今、今日やらなくてはいけないあのイベントの準備に七転八倒、右往左往、後ろを振り返る余裕すら無くなってきたこと危機感を感じてます。 

 ただ、私がこれまでこうした状況下でも色々と対応ができているのは周りの同僚・緒先輩あってからこそ。いつも感謝の気持ちを忘れていないことをお伝えしておきたいと思います。(感謝)


 さて、今日の湯来に伝わる民話『湯の山のはじまり』です。

 今から1,200年も昔、大同年間(807年)和田にある水内庄感応山の麓、慶蔵院の境内に初めて鉱泉が出たと言われています。 
 遠近の患者が集まって、患部を洗うとその効果が百発百中でした。また、浴室を建てようと岩壁をうがつと、光を放つものがあります。それは3つの玉石でした。これを湯の玉として祭ったのが湯の山神社と言われています。 

 民話なのでこのくらいの言い伝えになっていますが、湯の山鉱泉由来記や地域の旧家に残る資料にはもっと詳しく書き記されています。


 次回は『阿南坊』です。お楽しみに~


 今日は夕方から天気は下り坂のようです。お出かけの予定のある方は傘をお忘れなく。




 今日は『血液銀行開業記念日』

 1951年(昭和26年)のこの日、輸血に必要な血液を常に確保し、必要に応じて供給する血 液銀行(現在の血液センター)が発足しています。最近というか、今年に入って、タイミングが悪いため未だに献血できてません。
 健康管理のバロメーターにもなりますから、皆さんもご一緒にいかがですか?

 今日も時間との闘いの一日になりそうです。あのイベントの最新情報が集まったら、タイミング良くお知らせしたいと思いますのでご期待ください。


 今日も元気に頑張ってみませんか?充実した一日になりますように!

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