そうだ、温泉に行こう

１１／１６（木）

　湯来は、日増しに早朝気温が低くなり、ここ数日は５～７℃が続いてます。
　私の寒さ対策とリフレッシュ方法の代表格といえば、ナント言っても入浴。暖かいお湯に疲れた身体を沈めれば、その日の疲れがすべて取れてしまうような気がします。特に、我が家のお風呂に入れている水は水質検査した結果、温泉成分を含んでいることが判明。
一年を通じて１４℃の地下水は湯冷めしにくく、ついつい入浴時間が長くなってしまいます。
　でも、ヤッパリ「広ーい湯船に足を伸ばせば」と考えると本物の温泉に入りたくなるもの。近場の温泉に入りたくなったら下記の注意事項を参考にお出かけください。

だから温泉は気持ちいい
　○拾い湯船の中で手足を伸ばせるので気持ちいい開放感がある
　○温泉場に漂うマイナスイオンにより鎮静用がある
　○温水による温熱作用に加え、温泉成分による薬理作用がある
　○違う土地に出かけるので気分転換になる
　○場所によっては露天風呂などで森林浴もできる
　○旅館の料理が楽しめる
入浴上の注意事項
　　温泉には温泉成分があるため、家庭風呂と同様に考えるとのぼせることがある
　○かけ湯を忘れない
　○熱い温泉には長く浸かり過ぎない
　○アルコールを飲んだ後の入浴は控える
　○朝は長湯をしない（長湯すると血圧が低下し、行動がおっくうになります）
　○温泉は保温作用が長く続くため湯あたりに気をつける
　○湯上り後はゆっくり横になる（３０分～１時間）
　○コップ１・２杯の水分補給をする