憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

とにかくこれが好きなので・・・

2015年12月24日 06時38分30秒 | 今でしょ!!








12/24(木)4℃ 曇

おはようございます。
現実の世界に戻って参りました。2泊3日、長年の夢でもあった場所まで出掛けて来ました。あちらの気温は最低でも15℃、日中の最高気温はなんと24℃。この時季にして汗をかいてしまいました。
頑張った自分への御褒美だったんですけど、天候に恵まれて充実した時間を過ごす事ができました。休暇をフォローしていただいた皆さんに感謝です。


冒頭の写真ですが、先に放送されたタレントの方の持ちネタ″履いてますよ″を真似てるお子さんです。
彼の笑い飛ばせる持ちネタになってるみたいで、見ていても微笑ましい光景です。皆さんの隠し芸、持ちネタってありますか?
芸・・・、持ち合わせて無いなぁ。

今日はクリスマスイブ、明日はクリスマスですね。街にはクリスマスの飾り付けが溢れ、クリスマスソングがどこからか聞こえています。今の日本においては完全に年中行事として定着しましたね。
ところで、クリスマスは何の日かと質問すれば、あなたなら何と答えますか?
クリスマスはイエスの誕生日、イブはその前日と答えられる人も多いと思いますけど、実はイエスキリスト様の誕生日は福音書とどこを読んでも書いてないそうです。
キリスト教は世界宗教として拡がって行く過程で、聖人の記念日の多くをキリスト教布教以前にその地で行われた行事の日付に当てるという戦略をとっていました。
 これは、その地域で行われている行事はそのままにして、行事の意味だけをキリスト教的なものにすり替えることによって、大きな抵抗を受けることなく、徐々にキリスト教的世界観に人々を感化する戦略だったと言われています。
 12/25 のクリスマスもこの戦略の一環だそうで、この日は当時のローマでは「冬至祭り」の意味のある祭りの日で、キリスト教以前にローマ帝国で広く信仰されていたのが太陽崇拝でした。ミトラ教では、不滅の太陽の誕生の日として大々的に祝われる日だったそうで、太陽の誕生日が、冬至に当たっていたこの日とされたのは至極当然と考えられています。この至極当然と考えられる「太陽の誕生の日」をキリスト教では 義の太陽(すなわちキリスト)の誕生の日と言い換えることによってキリストの誕生を祝う日へと変質させていったのが本当らしいんです。太陽を「義の太陽」というキリストの象徴に置き換えたということなので、人間としてのイエスの誕生日という意味はそこにはないことがお解り頂けたと思います。
しかし、色々な学説が有るようですから私の読んだ書籍が正しいとは思えませんので、間違っていたらご指摘をお願いします。
ただ、商戦の1つになっていることには間違いの無いところ。注文しているケーキで至福の一時を過ごすことにします。あぁ~~プレゼント買い忘れてました。
出費多かったので、次の時を御期待ください。

ホワイトクリスマスで無くって良かった良かった。

ケーキにはワイン。
子どもも飲めるワイン買って帰りましょうかね
コメント
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