憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

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2015年12月14日 08時27分14秒 | 神楽上演


12/14(月) 6℃ 晴れ

おはようございます。
昨日、前職場の仲間たちとランチしてきました。数年ぶりに出会った面々でも話が弾む弾む、結婚報告する女性たちに、今の仕事の大変さやチョイとしたグチ。一緒に苦労したメンツなので短時間でしたがとても盛り上がりました。
次は、何かの理由を付けてコテージで再会の予定となりました。
楽しみです。


楽しみと言えば、今夜3時。
 年間三大流星群のひとつ.一晩に見られる流星数としては年間最大の流星群で,条件が整うと一晩の流星数が500個を越える時もあるそうです。
1時間あたりの流星数も40個から60個,多いときには100個近くに達することもあるとか、最近は明るい流星や流星痕の出現も観測されていて、とても印象的な流星群です。
今でこそ年間最大を誇るふたご座流星群ですが、19世紀以前の記録は皆無に等しく、1862年等の記録はあるものの出現数はごくわずか、ほとんどの記録が1900年代に入ってからなんだそうです。理由は定かではありませんが、1930年~1950年頃に徐々に流星数が増加し、、1970年代からは現在の出現数まで増えました。
 これだけの流星数の変化は,19世紀以前にはふたご座流星群の元となる流星物質の流れが地球と接していなかったためと言われているようですが、ある時期には流星し過ぎて21世紀にはふたご座流星群が見えなくなるとまで言われていました。
その後、母天体が発見されたこともあって、当面はこのまま見え続けるのではないだろうかと言われています。宇宙望遠鏡での観測の結果、その活動は活発そのもの。
2000年頃からは、これまでふたご座流星群ではなかなか見られなかった明るい流星(火球)も見られるようになり,活発な活動が継続しているそうです。しかし、宇宙の神秘はまだまだ解明されて無いことが多く、研究者や学者によると流星活動が衰えるという説もあるそうなので、まだまだふたご流星群の経年変化はよくわかっていないのが事実だそうです。
今日の天気は夜間観測時間が曇。雲が厚いらしく、広島は期待薄いそうです。過去の流星を朝のNEWSで見ましたけど、止まって見えている星が急に動き流れて行くのを見てしまうと、雲の間に見えないかなぁって期待せずにはおれませんね。
理想の観測時間は午前3時頃。
上と下の瞼の格闘を制するのが、目下最大の悩みです。
同じ空、一緒に眺めてみませんか?


冒頭の写真は大森神楽団の来年度カレンダー。間もなく開催される太刀納めの会場でお花を出された方、神楽後援会の皆さんも入手できると思います。会場でお買い求めも可能かなぁ?
欲しいと思われた方は、チャンスをお見逃しなくですね。



今週もよろしくお願いします。
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