憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

啓蟄(けいちつ)

2012年03月05日 07時16分11秒 | 雑談
3/5(月)5℃     

 おはようございます。
 今日は『啓蟄』

 “啓”は『ひらく』、“蟄”は『土中で冬ごもりしている虫』の意で、 文字通り地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ、草木が芽吹く と同時に地上へ這い出してくるという意味なんだそうです。でも、ここ数日は雨で地面はぬかるみ、お目覚めもスッキリってことにはなっていないかも・・・・。湿式のサウナより乾式のサウナが大好き。ジメジメシトシトは何かカビでも生えてきそうで嫌いなんだなー私。
 んー、早くカラッとした日が来るといいなー


 週末は、何をして過ごされましたか?
 私、昨日は所用があって福山市鞆の浦までドライブしてきました。
 あいにくの雨と、春一番じゃないかと思えるくらいの風。洞窟風呂を堪能してみようと思って近くまで行きましたけど、海上は白波が立つほどの荒れ模様。早々に目的変更してブラブラすることになってしまいました。
(まぁ、計画性のない私、糸が切れた凧のようにナビを見ながら右や左、東西南北。お陰で、気分転換にはなりましたね
 で、腹が減っては戦にならぬと某ホテルの食事のできる個室で、写真を見ながら奮発した食事を取ったんです。☆☆☆☆☆五つ星ホテルの看板があり、かつ、美味しい食事のできる100選(だったかな?)にも選ばれているとフロント横の壁に額縁が飾ってあったのでこれは期待できると思って注文した次第です。で、どうだったかと言えば、従業員接客ですけど注文は▲、配膳も▲、料理は×でしたね。料理は、写真を見て注文したのに、これが食べたいって選んだメインが無い。気が小さいので言うに言えずちゃんと食事代をお支払いして帰りましたけど、考えれば考えるほど納得できず、単なる配膳ミスなのかどうかが今になっても気になっています。

 鞆の浦では街角の各お店で「ひな壇」が飾り付けられてて、行きかう観光客が足を止めて見ておられました。道は狭いんですけど、街角散策する気持ちになれるこじんまりした街路。車でさっと過ぎ去られるより、街歩きをしながら路地裏の良さを実感していただけるような季節ごとの企画、されると更に来訪者が増えるんじゃないかな?利便性の追求だけじゃダメだと思うんですけど・・・・、皆さんはどう思われますか?その場所に住んでる人はどうお考えになっているんでしょう。通り抜けだけをお考えなら、別ルートのトンネルなんてどうでしょう?地域に生活されている方々で、賛否両論を出し切って、住みやすい、訪れて楽しい町並みになることを期待しています。

 そうそう、冒頭の写真は我が家のものなんですけど、タイミング悪く今年は飾り付けるに到っておりません。



 今週も楽しい週でありますように。
コメント
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