7/11(月)21℃
おはようございます。
広島も梅雨が明け、照りつける太陽の熱でこんがり小麦色の肌になってきた私ですけど、今朝は、書き込みしていても胸の谷間を汗が「タラ~」、ツツツ~っと流れています。
今日は、仕事するより湯来のきれいな川の源流に入って水浴びや沐浴がしたい心境です。小鳥のさえずりと川の流れる音と、川面を吹く風を楽しみたい、冷たい水にどっぷの浸かったり小さな滝で飛び込んでみたり・・・・・・、あぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・、自然回帰したいなぁ~
本題に入って、冒頭の写真ですが、約1ヶ月を要して新築された鍋石明神社に昨晩御神体がお帰りになる儀式を行っていただきました。黄金色の屋根に総檜作りの本殿、黄金色の賽銭箱。道路からもよく見えるようになり、また一つ、わが町自慢が一つ増えたような気がしています。
(わき見運転はいけません。停まってじっくりご覧くださいね。)
お宮の話題はこれで終わりにしますが、17日(日)日没頃から、「鍋石明神社管絃祭」が開催されます。(雨天中止)子どもたちが大小の花火をこの場所のお店で買って打ち上げていたり、大人は久しぶりに出会って雑談にふけっていたり、みんなが「平和な時間の共有」してるって感じがいかにもローカルな祭って感じです。(山間の行事なのではありません。)連休なので、夕涼みドライブに行かれるのもいいですね。持参物は。
日曜日。2時間の空白時間があったので湯来町内のとある場所に出かけてきました。「とある場所」とは、大前さんと言う方の所蔵品が展示してある「農機具庫」と「版画館」。農機具庫には私の知らない年代物の古~い農機具が所狭しと置いてあるし、版画館にはオーナー自らが彫られた木版画が額縁にきちんと入れて数百枚展示されてました。
感想は、「・・・・・」。絶句。一人の方が良くぞここまでされたものだと一枚一枚時間を忘れて見入ってしまいました。私的には、このまま倉庫に埋もらせたままではもったいないので湯来ロッジや交流体験センターで皆さんに見ていただける場を提供していただけないかを相談してみたいと思いました。10枚1組で約1ヶ月展示ししたとしてすべてを見終わるまで計算上では2年掛かると思われます。
製作されたご本人は今年90歳を迎えられるということで、耳はチョッと遠くなられたもののまだまだお元気。次の作品をまたまた作っていただけると私は嬉しいですね。皆さんにも、是非、見ていただきたいなぁ。
今週も楽しい週でありますように。またまた、よろしくお願いします。