3/2(火)7℃
おはようございます。
昨日は雨がよく降りましたね。
昼頃から雨が降ると天気予報で言っていたので”昼間では大丈夫”と傘を準備していなかったら、歩いて移動しているところへ雨がザーザーの本降り。ホンの数百メートル歩いただけですけどびしょ濡れ。準備の必要性を思い知らされました。
ところで、昨日は水内川でもアマゴ釣りの解禁でした。数日前からの増水で釣果はどうかな?なんて気になったところですが初日にしてはまずまずだったようです。釣り好きのお父さんのいる家庭では夕飯の一品になったんじゃないかなぁ
実は、何を隠そう私も釣りは大好きで海でも川でも行けるチャンスがあればとりあえず行けるように釣竿を車に常時積み込んでますが、昨日は病院に行っていたため食卓には「0」。
最近はアマゴが放流されるようになって原種のヤマメや尺物がめっぽう少なくなってきています。私の釣りスタイルは、バケツに水を入れて、サイズの小さいのが釣れたらとりあえずバケツに一時入れておいて、釣りを終えた後にその川の最上流に放流することにしています。その理由としては、数年前の災害復旧工事によって魚自体が遡上できなくなってしまった河床の工事方法に原因があるんです。川の中に大きな石はなくなるし、淵と言えるような場所もなくなって魚が助走をつける河床が無くなっているので、なら、上流へ人為的に放流してやって「魚自体が好環境の場所まで下ってくれればいい。」という自分流の考えから実行しています。それに、数センチしかない稚魚を釣り上げても数にカウントする気にもなりませんしね。
一昔前のような、尺物の釣れる自然環境に早く戻ってくれないかなぁ
今週末にチャレンジできればと思っている次第ですが無理かなぁ。
釣果報告をお楽しみに。
今日は「ミニの日」
小さいもの、ミニチュアものを愛そうという日だそうで、「3」と「2」の語呂合わせから制定されてます。
明日は「雛祭の日」
桃の節句とも言うんですよね。
桃の節句の起原は大変古く平安時代に遡ります。昔の日本には五つの節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)があり、当時この行事は貴族の間では、それぞれ季節の節目の身のけがれを祓う大切な行事でした。その中の一つ「上巳(じょうし)の節句」が後に「桃の節句」となったようです。
上巳の節句から桃の節句?
平安時代、上巳の節句の日に人々は野山に出て薬草を摘み、その薬草で体のけがれを祓って健康と厄除けを願いました。この行事が、後に宮中の紙の着せかえ人形で遊ぶ「ひいな遊び」と融合し、自分の災厄を代わりに引き受けさせた紙人形を川に流す「流し雛」へと発展しました。
室町時代になるとこの節句は3月3日に定着し、やがて紙の雛ではなく豪華なお雛さまを飾って宮中で盛大にお祝いするようになりました。その行事が宮中から武家社会へと広がり、さらに裕福な商家や名主の家庭へと広がり、今の雛祭りの原型となったようです。
初節句のひな祭りは、身のけがれを祓う災厄除けの行事
ひな祭りは、高貴な生まれの女の子の厄除けと健康祈願のお祝いとしての「桃の節句」が、庶民の間にも定着して行ったお祝いです。ですから単なるお祭りではなく、お七夜やお宮参りと同じく女の赤ちゃんのすこやかな成長を願う行事、いうなればお雛さまは、赤ちゃんに降りかかろうとする災厄を、代わりに引き受けてくれる災厄除けの守り神のようなもの。雛祭の1ヶ月くらい前に飾り付け、雛祭の翌日には片付ける。片付けが遅くなると「今期が遅れる」なんて迷信?みたいな言い伝えが我が家地域にあるんですが、皆さんの地域にはこんな言い伝えや違った習慣じみたものがありますか?あればコメントをお願いします。
おはようございます。
昨日は雨がよく降りましたね。
昼頃から雨が降ると天気予報で言っていたので”昼間では大丈夫”と傘を準備していなかったら、歩いて移動しているところへ雨がザーザーの本降り。ホンの数百メートル歩いただけですけどびしょ濡れ。準備の必要性を思い知らされました。
ところで、昨日は水内川でもアマゴ釣りの解禁でした。数日前からの増水で釣果はどうかな?なんて気になったところですが初日にしてはまずまずだったようです。釣り好きのお父さんのいる家庭では夕飯の一品になったんじゃないかなぁ
実は、何を隠そう私も釣りは大好きで海でも川でも行けるチャンスがあればとりあえず行けるように釣竿を車に常時積み込んでますが、昨日は病院に行っていたため食卓には「0」。
最近はアマゴが放流されるようになって原種のヤマメや尺物がめっぽう少なくなってきています。私の釣りスタイルは、バケツに水を入れて、サイズの小さいのが釣れたらとりあえずバケツに一時入れておいて、釣りを終えた後にその川の最上流に放流することにしています。その理由としては、数年前の災害復旧工事によって魚自体が遡上できなくなってしまった河床の工事方法に原因があるんです。川の中に大きな石はなくなるし、淵と言えるような場所もなくなって魚が助走をつける河床が無くなっているので、なら、上流へ人為的に放流してやって「魚自体が好環境の場所まで下ってくれればいい。」という自分流の考えから実行しています。それに、数センチしかない稚魚を釣り上げても数にカウントする気にもなりませんしね。
一昔前のような、尺物の釣れる自然環境に早く戻ってくれないかなぁ
今週末にチャレンジできればと思っている次第ですが無理かなぁ。
釣果報告をお楽しみに。
今日は「ミニの日」
小さいもの、ミニチュアものを愛そうという日だそうで、「3」と「2」の語呂合わせから制定されてます。
明日は「雛祭の日」
桃の節句とも言うんですよね。
桃の節句の起原は大変古く平安時代に遡ります。昔の日本には五つの節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)があり、当時この行事は貴族の間では、それぞれ季節の節目の身のけがれを祓う大切な行事でした。その中の一つ「上巳(じょうし)の節句」が後に「桃の節句」となったようです。
上巳の節句から桃の節句?
平安時代、上巳の節句の日に人々は野山に出て薬草を摘み、その薬草で体のけがれを祓って健康と厄除けを願いました。この行事が、後に宮中の紙の着せかえ人形で遊ぶ「ひいな遊び」と融合し、自分の災厄を代わりに引き受けさせた紙人形を川に流す「流し雛」へと発展しました。
室町時代になるとこの節句は3月3日に定着し、やがて紙の雛ではなく豪華なお雛さまを飾って宮中で盛大にお祝いするようになりました。その行事が宮中から武家社会へと広がり、さらに裕福な商家や名主の家庭へと広がり、今の雛祭りの原型となったようです。
初節句のひな祭りは、身のけがれを祓う災厄除けの行事
ひな祭りは、高貴な生まれの女の子の厄除けと健康祈願のお祝いとしての「桃の節句」が、庶民の間にも定着して行ったお祝いです。ですから単なるお祭りではなく、お七夜やお宮参りと同じく女の赤ちゃんのすこやかな成長を願う行事、いうなればお雛さまは、赤ちゃんに降りかかろうとする災厄を、代わりに引き受けてくれる災厄除けの守り神のようなもの。雛祭の1ヶ月くらい前に飾り付け、雛祭の翌日には片付ける。片付けが遅くなると「今期が遅れる」なんて迷信?みたいな言い伝えが我が家地域にあるんですが、皆さんの地域にはこんな言い伝えや違った習慣じみたものがありますか?あればコメントをお願いします。