11/29(木)4℃
午前7時過ぎ、駐車場から職場まで、久々に傘をさして出勤しました。この雨も少し待てば止むんだろうなぁと思いながらいつもの生活リズムを崩したくなかったので、傘を差しながらテクテク徒歩での出勤と相成りました。
最近は、「チョッと飲んで帰る」が全く無くなったので、結構、規則正しい生活リズムで日々を過ごしています。昨日は、血液センターから献血協力依頼の電話があったため、帰宅前に立ち寄って帰ってきました。こういう、急なことがあっても対処できるくらい日頃から規則正しい生活を更にしなきゃいけないと心に誓ったワタクシでした。
ワタクシ、余り自慢できる事(もの)がホントに無いんですよね。○○○を沢山食べたとか程度でホント自慢できることが無いんです。ただ一つ、献血だけは就職してすぐに始めて、昨日で通算442回。今年中にフィーバーまでは達成できませんでしたがこれは時間の問題、自分の健康管理とささやかな社会貢献をこれからも続けていこうと誓ったワタクシでした。
湯来の新食材発見
湯来温泉の最上流、「広島市佐伯区湯来町大字多田字大谷、湯来フッシングガーデン」という所で飼育されているチョウザメ。えっ、エッ!と、言われる方があろうかと思います。だって、チョウザメって海に生息する鮫に似ているし、淡水では飼育できないんじゃないかと。それに、「何で湯来で?」が疑問ですよね。
その辺の経緯は、オーナーに聞いていただきたいんですが、そもそも「チョウザメ」料理と出会ったのは今年の夏に湯来ロッジで開催した夏休み親子神楽鑑賞会でのこと。その時は、皮のから揚げを食べたんですがこれが結構な食感があってgoodだったんです。TVの深夜番組にも情報を提供して放送していただき、今では、湯来ロッジの食事にも取り入れられています。何より、魚らしからぬネットリ感が自分の好みの食感にマッチしていて、年内に飼育場所を訪問して飼う・買う・食べるを実践しようと思ってます。もしよければ、一緒に出かけてみませんか。同伴していただける方をお待ちしております。【早く食べた~い】
欧州などでは、ちょうざめ肉は古くから高級食材として食べられて来たそうです。日本には、ちょうざめの卵である「キャビア」が有名で、海外からキャビアだけが輸入され、現在でもキャビアは扱っているが肉は見たこともないと言う飲食店がほとんどです。十数年前から国内での養殖が始まり少しずつですが、ちょうざめ料理をメニューに加えるお店も増えて来ているようです。(広島では稀で私の知る限りではありません。)
広島県内でのちょうざめ養殖は、湯来フィッシングガーデン養魚場が初めてで、コース料理や単品メニューでお客様に提供されています。渓流魚とは全く違うタイプ(海産白身魚のような味)で、喜ばれています。
ちょうざめ肉の特徴として、長期間鮮度が保て、活き〆した直後だと歯ごたえが有り過ぎて食べにくいくらいです。三枚卸しにしたフィーレは冷蔵で約24時間後から食べごろになり、その後冷凍で長期間保存できます。
渓流魚の味は、鮮度と水で決まります。清流で育った魚を、活き〆・真空パックで購入することができます。キャビアの親としてあまりにも有名な魚ですが、国内での養殖はまだ始まったばかりで、食材としての「ちょうざめ肉」は、殆ど普及していませんが、刺身・唐揚げ・寿司など、淡水飼育でも海産白身魚のような美味しい魚です。
希少価値も有り、食べても美味しいこの食材を是非1度試したいところです。
参加者募集中です。
ボタン鍋(oror)と大峯山登山(申込者33人/40人募集)
「大峯山」登山とぼたん鍋をセットにした登山コースのご案内です。
今回も専任のインストラクターがご案内しますので初心者の方も安心です。
お気軽にご参加ください。
1 募集人員 40名(先着申込順、最小催行人員20名)
2 対 象 者 片道1時間程度の登山に耐えられる方
3 案 内 広島県山岳連盟理事 安藤和己インストラクター他
4 実 施 日 平成19年12月15日(土)
5 内 容 9:00 JR五日市駅北口集合
(9:30 マイカー参加者は湯来ロッジ集合)
9:40 湯来ロッジ出発(マイクロバスで移動)
10:00 大峯山登山開始
11:00 山頂到着
12:00 下山開始
13:30 湯来ロッジ到着(食事・入浴)
16:00 湯来ロッジ出発(マイクロバスにてJR五日市駅へ)
6 参 加 費 1人 6,000円
(昼食「ぼたん鍋と飲み物」、保険料、バス代、引率料)
7そ の 他
・山頂では、「えんのたき」巡りを予定しています。
・登山時の飲み物等は各自でご用意ください。
・マイカー参加されても、参加費は同額です。
○主催 広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会
○問い合わせ先・申込先
広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会事務局
広島市都市活性化局観光交流部
TEL(082)504-2602
FAX(082)504-2253
神楽上演情報
○大森神楽団の太刀納の詳細情報を入手しましたのでお知らせします。
日 時 12月 1日(土)開演19:00~
場 所 湯来南小学校体育館
駐車場 小学校グランド(無料)
入場料 無料。ただし、神楽団の活動支援のため「御花」受付があります。
出 店 うどん・むすび・缶コーヒー・缶ジュース・お茶
(事故防止の観点からお酒類は販売されません。
運転をしない方はご自分でご用意ください。)
演 目 1.四方祓
2.悪狐伝
3.土蜘蛛
4.★桜井の駅
5.羅生門
6.★大江山
7.八岐大蛇
★は友情出演する原田神楽団の演目です。
お問い合わせ先(0829)86-1212レストラン団栗亭(山代)
午前7時過ぎ、駐車場から職場まで、久々に傘をさして出勤しました。この雨も少し待てば止むんだろうなぁと思いながらいつもの生活リズムを崩したくなかったので、傘を差しながらテクテク徒歩での出勤と相成りました。
最近は、「チョッと飲んで帰る」が全く無くなったので、結構、規則正しい生活リズムで日々を過ごしています。昨日は、血液センターから献血協力依頼の電話があったため、帰宅前に立ち寄って帰ってきました。こういう、急なことがあっても対処できるくらい日頃から規則正しい生活を更にしなきゃいけないと心に誓ったワタクシでした。
ワタクシ、余り自慢できる事(もの)がホントに無いんですよね。○○○を沢山食べたとか程度でホント自慢できることが無いんです。ただ一つ、献血だけは就職してすぐに始めて、昨日で通算442回。今年中にフィーバーまでは達成できませんでしたがこれは時間の問題、自分の健康管理とささやかな社会貢献をこれからも続けていこうと誓ったワタクシでした。
湯来の新食材発見
湯来温泉の最上流、「広島市佐伯区湯来町大字多田字大谷、湯来フッシングガーデン」という所で飼育されているチョウザメ。えっ、エッ!と、言われる方があろうかと思います。だって、チョウザメって海に生息する鮫に似ているし、淡水では飼育できないんじゃないかと。それに、「何で湯来で?」が疑問ですよね。
その辺の経緯は、オーナーに聞いていただきたいんですが、そもそも「チョウザメ」料理と出会ったのは今年の夏に湯来ロッジで開催した夏休み親子神楽鑑賞会でのこと。その時は、皮のから揚げを食べたんですがこれが結構な食感があってgoodだったんです。TVの深夜番組にも情報を提供して放送していただき、今では、湯来ロッジの食事にも取り入れられています。何より、魚らしからぬネットリ感が自分の好みの食感にマッチしていて、年内に飼育場所を訪問して飼う・買う・食べるを実践しようと思ってます。もしよければ、一緒に出かけてみませんか。同伴していただける方をお待ちしております。【早く食べた~い】
欧州などでは、ちょうざめ肉は古くから高級食材として食べられて来たそうです。日本には、ちょうざめの卵である「キャビア」が有名で、海外からキャビアだけが輸入され、現在でもキャビアは扱っているが肉は見たこともないと言う飲食店がほとんどです。十数年前から国内での養殖が始まり少しずつですが、ちょうざめ料理をメニューに加えるお店も増えて来ているようです。(広島では稀で私の知る限りではありません。)
広島県内でのちょうざめ養殖は、湯来フィッシングガーデン養魚場が初めてで、コース料理や単品メニューでお客様に提供されています。渓流魚とは全く違うタイプ(海産白身魚のような味)で、喜ばれています。
ちょうざめ肉の特徴として、長期間鮮度が保て、活き〆した直後だと歯ごたえが有り過ぎて食べにくいくらいです。三枚卸しにしたフィーレは冷蔵で約24時間後から食べごろになり、その後冷凍で長期間保存できます。
渓流魚の味は、鮮度と水で決まります。清流で育った魚を、活き〆・真空パックで購入することができます。キャビアの親としてあまりにも有名な魚ですが、国内での養殖はまだ始まったばかりで、食材としての「ちょうざめ肉」は、殆ど普及していませんが、刺身・唐揚げ・寿司など、淡水飼育でも海産白身魚のような美味しい魚です。
希少価値も有り、食べても美味しいこの食材を是非1度試したいところです。
参加者募集中です。
ボタン鍋(oror)と大峯山登山(申込者33人/40人募集)
「大峯山」登山とぼたん鍋をセットにした登山コースのご案内です。
今回も専任のインストラクターがご案内しますので初心者の方も安心です。
お気軽にご参加ください。
1 募集人員 40名(先着申込順、最小催行人員20名)
2 対 象 者 片道1時間程度の登山に耐えられる方
3 案 内 広島県山岳連盟理事 安藤和己インストラクター他
4 実 施 日 平成19年12月15日(土)
5 内 容 9:00 JR五日市駅北口集合
(9:30 マイカー参加者は湯来ロッジ集合)
9:40 湯来ロッジ出発(マイクロバスで移動)
10:00 大峯山登山開始
11:00 山頂到着
12:00 下山開始
13:30 湯来ロッジ到着(食事・入浴)
16:00 湯来ロッジ出発(マイクロバスにてJR五日市駅へ)
6 参 加 費 1人 6,000円
(昼食「ぼたん鍋と飲み物」、保険料、バス代、引率料)
7そ の 他
・山頂では、「えんのたき」巡りを予定しています。
・登山時の飲み物等は各自でご用意ください。
・マイカー参加されても、参加費は同額です。
○主催 広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会
○問い合わせ先・申込先
広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会事務局
広島市都市活性化局観光交流部
TEL(082)504-2602
FAX(082)504-2253
神楽上演情報
○大森神楽団の太刀納の詳細情報を入手しましたのでお知らせします。
日 時 12月 1日(土)開演19:00~
場 所 湯来南小学校体育館
駐車場 小学校グランド(無料)
入場料 無料。ただし、神楽団の活動支援のため「御花」受付があります。
出 店 うどん・むすび・缶コーヒー・缶ジュース・お茶
(事故防止の観点からお酒類は販売されません。
運転をしない方はご自分でご用意ください。)
演 目 1.四方祓
2.悪狐伝
3.土蜘蛛
4.★桜井の駅
5.羅生門
6.★大江山
7.八岐大蛇
★は友情出演する原田神楽団の演目です。
お問い合わせ先(0829)86-1212レストラン団栗亭(山代)