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ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

収獲が近づいたホワイトコーンにキュウリネットを利用したシールドを張りました

2020-08-13 18:45:04 | トウモロコシ
キュウリネットは価格が安いので、使い捨てにしても良いのですが、畑でトウモロコシの畝を短時間で囲うには事前の準備が必要です。
今日はそのために誰もいない朝の児童公園でキュウリネットを一旦広げ、上下に横糸を通してから畑で扱いやすくするための巻き取りをしました。

    
 


その巻き取ったネットを夕方畑に持ち込んで、収穫まで2週間程度のホワイトコーンの畝をぐるりと巻くようにネットを張りました。

   

今回は殺虫剤を散布する余裕がなかったので、アワノメイガの幼虫による食害はかなりあります。



とは言っても、捕殺が上手くいった株もあるようです。

 

これはもう食べ頃ですが、よくぞカラスにやられなかったと思います。



長さ18メートルのキュウリネットは、約12メートルの長さの畝を囲い切れない(約4メートルくらい)ので、部分的に侵入防止策を追加する必要があります。

 
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7月29日から8月2日までに種を播いたセルトレイの苗をポットに植え替えています(まだ途中)

2020-08-12 19:50:32 | トウモロコシ
セル苗の途中経過は8月7日の記事にあり、そろそろ植え付けをしなくてはならないのですが、苗を植え付けようにもセル苗のような小さな苗では、この猛暑の中で直ぐに枯れてしまうと判断しましたので、12センチのポリポットに植え替えて大苗にしてから植え付けることにしました。

植え替える前のセル苗です。
トウモロコシは、「味来」の自家種と100均で購入した2つの品種のものがあります。



下の写真のように試しにセル苗を植え付けたのですが、植えて3日経過したものの状態が良くないので、12センチポリポットへの植え替えを考えました。



「味来」からの累代と「ゴク甘コーン」の植え替えは終わりました。

 

「あま~いスイートコーン」は、大きなセルに播いていましたので、このままでも植え付けられらないかと考え中です。



大玉トマトはどのタイミングで植え替えるか考え中です。

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すいません、今度はハクビシンなんですが

2020-08-10 20:18:34 | 鳥獣による被害・駆除、対策
朝散歩に出ていた妻から、畑の横を通った時に覗いたところ、何か動物が捕獲器に入っているとのことで、以下の写真が送られて来ました。
「実物を見たことないけど、ハクビシンじゃない?」



7月31日にスイカがアライグマに食害されたと思ったので、その翌日の8月1日に3台の捕獲器を設置して待っていましたが、9日目の今日になってやっと捕獲されたのは、一頭のハクビシンでした。

確認と確保は午後になってからでしたが、来た時既にハクビシンはぐったりとしていました。
多分暴れ過ぎたか、熱中症が原因だと思います。

 

今日は休日ですので、市役所は引き取りなどの対応をしてくれません。
出来れば明日までは生きている状態で引き渡したいので、日陰に移してから水をかけたりして出来るだけのことはしました。

 

アライグマもハクビシンも近所では被害やら目撃情報がありましたので、畑仲間を通じて地区の役員さんにハクビシンを捕獲したことを伝えてもらいましたところ、子供連れのギャラリーまでやって来ました。

  

この辺りを生活圏にしているハクビシンが何頭いるか分かりませんが、捕獲器を設置したスイカ畑で新たな食害がなかったところから判断するとアライグマ対策も含め、ここではこれで害獣対策をひと区切り出来るのではと考えています。

    
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春作のジャガイモを片付けず、そのまま放置した結果がこれです

2020-08-09 20:35:22 | ジャガイモ
ここで紹介する事例のジャガイモの品種は主に「さやあかね」ですが、他の品種だとこうはならないかも知れません。

隣のトウモロコシの跡地で草取りを始めましたので、その流れでジャガイモの片付けをしなくてはならないと考え、まずは一番手前のマルチをかけていない「さやあかね」が中心の畝の草取りからかかることにしました。

  

芽が出たり葉がついているものは、主に新しく出来た芋からですが、中には春作で植えた種芋からの株が枯れずに葉を付けているものがあります。
梅雨入り前にはこんなに芋は露出していませんでしたが、多くの株では葉がまだ枯れ切っていなかったので、梅雨の間に芋が成長したことと長雨で表面の土が流されたことによって露出がより多くなったのだと思います。

    

他にそのままになっているジャガイモは、約10メートルの長さの畝で3本分あり、その内の2本には黒マルチがかけてあります。

 
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パプリカはやけどのようなものが出来てしまいました

2020-08-09 20:03:56 | あれこれ畑日記
今シーズンのパプリカは、直売所への出荷を目指していつもより多めの12本(赤・黄各6本)の苗を購入し、私のところで使っているプランターの中では一番大きなものを使って力を入れていたのですが、梅雨が明けてからは今まで全く経験のない問題が発生して、出荷はおろかよそ様へのおすそ分けにも支障が出る事態になってしまいました。

  

今日収穫したものです。



黄色いものでは原因が不明の表面が汚いものが目立つことに加え、色に関係なく日のあたる箇所が部分的に萎びたようになってしまったものもあります。

 

この部分的に萎びる症状は青い状態での実でも発生し、またそのようになった実は触るととても暑く感じますので、恐らく日焼けのような状態になったのではないかと考えており、対策としては遮光率40~50%程度の遮光ネットの導入などを考えています。
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サツマイモの畝周りの草取りが全て終わりました(一応ということですが)

2020-08-08 20:13:26 | サツマイモ
記事としては、一昨日(8月6日)の続きとなります。
最後となる一番広い方の畑は、昨日から手をつけていました。

    

ここまでが昨日までの進み具合です。

以下が今日の仕事です。
昨日途中までだったのが最初に終りました。

 

ここでの最後にかかったのは隣がトウモロコシの跡地の畝で、尋常でない量の草が迫っていました。

   

サツマイモの畝周りの草取りは終わりましたが、ここではその左隣のトウモロコシの跡地(約3分の1アールとまたその左隣のジャガイモの畝(まだ片付けていない半アール)が残っていますので、目的を変えての草取りはまだまだ続きます。

 
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スイカは、今シーズン初めての収穫です

2020-08-07 20:54:29 | スイカ
今日収穫したのは、7月31日にアライグマによる食害を受けた場所の小玉スイカで、その日に食べられてしまった3つのスイカより後に授粉したものですが、今日の収穫より前にアライグマに食べられてしまう(そして捕獲される)と思っていたので、得をしたようであり食べられても捕獲出来た方が良かったと思う気持ちもありで複雑な気分です。

 
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8月2日に播いた100均の種子(大玉トマト、トウモロコシ)のその後です

2020-08-07 20:30:09 | トウモロコシ
播種した8月2日の記事へのリンクです。
手前の36穴のセルトレイ2枚は、7月29日7月30日に播いた自家採り種からのトウモロコシで「味来」から始まり、自家受粉を繰り返して来たものです。



大玉トマトとトウモロコシの「ゴク甘コーン」です。

 

トウモロコシの「あまーいスイートコーン:です。
播いた種の袋を風に飛ばされて失いましたので、写真から切り取った画像を添えました。



自家採り種からのトウモロコシです。
これは繰り返しの種採りのために植えますので、他のトウモロコシから花粉が飛んで来ない自宅周りを中心に植える予定です。

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昨日草取りをしたサツマイモの畝の両脇に晩生大豆の苗を植えました

2020-08-07 20:07:03 | 枝豆・大豆
晩生大豆の品種は、「小糸在来」と北海道産の「青大豆」ですが、枝豆の収穫よりサツマイモのコガネムシの幼虫による食害対策が目的です。

    
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60日前に播いたホワイトコーンの様子です

2020-08-07 19:35:21 | トウモロコシ
ホワイトコーンの全ての株の雌穂からは絹糸(めしべ)が出ていて、8月末には収穫出来そうな太さのものもありました。
アワノメイガの幼虫の雄穂からの侵入は株の3割位に見られますが、アワノメイガの幼虫が食い入った箇所を切り取って捕殺を繰り返せば、雌穂まで食害が及ぶのをかなり防ぐことが出来ます。

  
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