ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

春作のジャガイモを片付けず、そのまま放置した結果がこれです

2020-08-09 20:35:22 | ジャガイモ
ここで紹介する事例のジャガイモの品種は主に「さやあかね」ですが、他の品種だとこうはならないかも知れません。

隣のトウモロコシの跡地で草取りを始めましたので、その流れでジャガイモの片付けをしなくてはならないと考え、まずは一番手前のマルチをかけていない「さやあかね」が中心の畝の草取りからかかることにしました。

  

芽が出たり葉がついているものは、主に新しく出来た芋からですが、中には春作で植えた種芋からの株が枯れずに葉を付けているものがあります。
梅雨入り前にはこんなに芋は露出していませんでしたが、多くの株では葉がまだ枯れ切っていなかったので、梅雨の間に芋が成長したことと長雨で表面の土が流されたことによって露出がより多くなったのだと思います。

    

他にそのままになっているジャガイモは、約10メートルの長さの畝で3本分あり、その内の2本には黒マルチがかけてあります。

 
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パプリカはやけどのようなものが出来てしまいました

2020-08-09 20:03:56 | あれこれ畑日記
今シーズンのパプリカは、直売所への出荷を目指していつもより多めの12本(赤・黄各6本)の苗を購入し、私のところで使っているプランターの中では一番大きなものを使って力を入れていたのですが、梅雨が明けてからは今まで全く経験のない問題が発生して、出荷はおろかよそ様へのおすそ分けにも支障が出る事態になってしまいました。

  

今日収穫したものです。



黄色いものでは原因が不明の表面が汚いものが目立つことに加え、色に関係なく日のあたる箇所が部分的に萎びたようになってしまったものもあります。

 

この部分的に萎びる症状は青い状態での実でも発生し、またそのようになった実は触るととても暑く感じますので、恐らく日焼けのような状態になったのではないかと考えており、対策としては遮光率40~50%程度の遮光ネットの導入などを考えています。
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