ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

最後に播種して植え付けたソラマメ畑の除草にかかりました(★除草が完了しました)

2020-03-16 18:51:47 | ソラマメ
自宅から一番近い、三方を家に囲まれた約1.2アールほどですが、ここは昨シーズンを除き、20年近くソラマメの連作を続けています。

ここに植えてあるソラマメは、自家種をメインに余った苗をありったけ植え付けたもので、実験と称して一部に一カ所3株植えにしたものもあります。



ここは昨シーズンのサツマイモの跡地だったのですが、サツマイモの収穫残渣はそのままになっていましたので、除草の前に枯れたサツマイモの蔓の片付けにかかりました。

 

収穫残渣の片付けは終わり、100リットルくらいのフレコンと網袋の3つに収まりました。

 

ソラマメの畝間の除草は途中まででした。
明日又続きをします。



★3月26日に除草の仕上げとして、空地になっている場所にホンダのこまめをかけました。
それまでに何回かは草掻きやダルマ鎌で細かい除草を繰り返していましたので、今回はかなり徹底してやりました。

  

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今日は写真だけです

2020-03-15 20:18:52 | あれこれ畑日記
後日の記事に使いますが、昨日と今日のことは記事にするほどまとまっていないので。

昨日(3月14日)の写真です。

      

今日の写真です。

                 
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ホンダのプチなFG201 とイエロー培土器の組み合わせでジャガイモの土寄せをしました

2020-03-12 19:42:40 | ジャガイモ
昨日キタアカリとベニアカリを植え付けた畝は芽が全く出ていないので、畝立てと言った方が正しいかも知れませんが、芽や葉が出ていようといまいと同じようにかけました。

    

当然のことですが、芽や葉があまり出ていない畝の方が出来がよろしいようです。

  

ちなみにインカのめざめの畝間は60センチと狭いので、FG201の爪は1組しか使っていません。(インカのめざめ以外は畝間70センチですが、60センチの時と同じにやっています)

 

ジャガイモの作業の後に、先日除草のためにホンダのこまめをかけた畑で、もう一回こまめをかけました。



雨が降ったせいで先日こまめをかけた後でも草は枯れていませんので、ここは植え付けるまで何回も繰り返す必要があります。

 

しばらくジャガイモの畝立てや除草が続くので、2台ある管理機は軽トラに積みっぱなしになりそうです。



過去記事のブログ内検索結果「FGH201
同上「培土器
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インカのめざめ以外のジャガイモの植え付けを始めました

2020-03-11 20:25:42 | ジャガイモ
やっと晴れましたね。

取りあえず今日は、種芋として売っていたベニアカリ2キロと食材として購入したキタアカリの1.5キロです。

ベニアカリは、ずっと常温に置かれていましたので、芽が程よく出ていて、根までも出ているものがありました。

    

キタアカリは、北海道では食材用として冷蔵保管されていましたので、到着時は芽が全く出ていませんでしたが、こちらで常温に置いてやっと芽が出てきました。
インカのめざめは、例年食材用のものを種にしていますが、こちらで種芋として売られているものは値段が高いのと芋の大きさが揃っていないことを嫌っているからで、キタアカリのように普通に手に入る品種なら、種芋として栽培されて(消毒などがしっかりされているため)売っているものの使用をお勧めします。

  

植え付けの準備が完了しました。

 

植え付けは、ソラマメとインカのめざめの間の2畝分です。
まずはベニアカリです。

  

次にキタアカリです。

   

植え付けが終りましたが、土かけがまだ途中です。
雨が続いたので、土が固まってしまったからです。
明日ホンダのFG201で土を粉砕しながらかける予定です。



既に植え付けたインカのめざめは、大分芽が顔を出して来ました。

  

まだインカのめざめの植え付けは続きますが、それを除けば年2作のための自家種ジャガイモの植え付けになりますが、自家種の状況は以下の通りです。

自家種インカのめざめです。
北海道産と区別するためにプランターに植える予定です。

    

さやあかねです。

   

シャドークイーン、ジャガキッズパープル、レッドアンデス、レッドムーンなどです。
レッドムーンの変異種であるグラウンドペチカは、以前は沢山あったのですが、昨年の秋作での失敗で殆ど失われてしまいました。
レッドムーンも絶滅寸前ですので、また一からやり直しです。

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ポップをつけないと売れないインカのめざめの現実

2020-03-07 20:11:00 | 農産物直売所
私は農事法人組合に加入している生産者の一人ですが、北海道産のジャガイモを仕入れて直売所に卸す卸売業者の顔も持っています。
しかし、卸売業者としての儲けは全くなく、むしろ赤字というか実質的に逆ザヤで売っているのですが、それでも出荷すると即完売とはなりません。

今シーズンは、北海道産インカのめざめのネットでの出品が少なく、昨年の半分も注文出来なかったので、あまり売れ過ぎないようにポップを一切つけないで出荷した(直売所が)のですが、昨年は10キロが一週間もかからないで売れていたのですが、驚くべきことに今年は10キロが3週間かけてやっと売れるようなスローペースになってしまいました。
品物が少ないのでスローペースで売れても問題ないと思われる方もいらっしゃると思いますが、インカのめざめは店頭に長く置かれると緑化したり、他のジャガイモ以上に出芽しやすいため商品価値を損なう(買ってもらえなくなる)問題があるのです。

そんなことで一週間くらい前からポップを追加してS以下サイズの販売のペースはやや上がってきたのですが、先日に2Lサイズも含むサイズの選別のないものを20キロ購入してしまいましたので、それを売り切るためにポップを更に強化して追加することにしました。

   

イラスト付きのポップは私の妻に頼みましたが、妻は地元の広告宣伝紙に漫画を連載しています。

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今シーズンの大根は散々でした

2020-03-07 19:44:33 | 農産物直売所
直売所への大根の出荷を止めてからもう一カ月近くなりますが、大根の2月の直売所での売り上げは83本に対して3,280円、つまり私が売った大根一本の単価は約40円でした。
その一カ月前の一月の実績では58本に対して2810円でしたので、1月の平均単価は1本48円となるのですが、どちらにしても2Lサイズに届かないサイズのものしか出荷していないとはいえ、それが一本50円にもならない現実をどう受け止めようかと悩みます。



それにしても直売所ではまだ大根の出荷があったのには驚きましたが、いつもの通りの米作をやらない野菜ひと筋でカリスマ農家のM原さんでした。
トウ立ちもしていないようなので、私のと品種が違うのかも知れませんが、この大きさまでに育てたことに頭が下がりますし私の完敗です。

 

大根は良い年もあったのですが、最近の私のやり方である①超遅まき②2L以上になる前の出荷(早い話が、なまけもの方式)では、もう通じないのでしょう。
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こまめを止めるな

2020-03-06 21:03:13 | あれこれ畑日記
今日はホンダのこまめを使い、一番広い畑(約3アール)でサツマイモの跡地(約2アール)の耕転作業をしました。

ここは昨年のサツマイモの収穫残渣(枯れた蔓)がそのままになっていましたが、前回のように袋に入れることはせず、そのまま畑の中にすき込んでしまうことにしました。
もちろんそれはサツマイモの蔓が十分に枯れ、かつ管理機の爪で千切れてしまうくらい脆くなっているから出来ることで、収穫後の1、2カ月くらいでは管理機の爪にひっかかるばかりで仕事になりません。
おまけに収穫後3カ月も経過すれば草もそこそこ生えてきていますので、それも枯らすなり取り除くなりする必要がありました。

 

ここは前回こまめをかけた大根の跡地です。

  

今日の作業程度では、草が全て枯れることはありませんが、これくらいでも花が咲くことや既に咲いている花の結実を阻止することくらいは可能です。

 

サツマイモの蔓は、枯れていてもこのくらいの量があれば、やはり爪に絡みます。
それでもこまめを停止させることなく、2馬力で強引に引きちぎりました。

     

サツマイモの跡地約2アール分の耕転作業が終わりました。
まだ植え付けの準備は完了していません。

   
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インカのめざめの植え付けは続きます

2020-03-03 19:44:53 | ジャガイモ
今日はインカのめざめのポリポット苗を養生していた場所とサツマイモの収穫残渣を積み上げていた場所の片づけを終わらせ、その跡に苦土石灰、米糠、牛ふん堆肥、籾殻を撒いてからホンダのこまめをかけ、その後直ぐに種芋や苗の植え付けを行いました。

3月1日の片づけを始める前の状況です。
種芋を伏せたポリポットもまだ一部残っています。(ネットの下に)



サツマイモの収穫残渣の片付けも始めました。
コガネムシの幼虫除けの枝豆の残渣も混じっています。

 

今日(3月3日)の状況です。

サツマイモの片付けが終わりました。
残渣は400リットルくらいありそうです。
葉が枯れていない状態であれば、この畑だけでも1トンは超えていたことでしょう。

  

15年以上前に格安で手に入れた100リットルくらいの黒いフレコンが役に立ちます。
この袋は1枚で収穫コンテナを3つ収めることが出来ます。

 

苦土石灰、米糠、牛ふん堆肥、籾殻の順に播いた後です。
この畑でインカのめざめの場所に籾殻を入れたのは、植え溝を切る時に楽をしたかったからです。

  

植え溝に施す肥料は、この前までの畝には鶏糞でしたが、この畝からは高度化成肥料を使うことにしました。

  

種芋を伏せたポリポットは、土の上に葉が顔を出しているものが多くなりました。

  

ポリポットの後は芽出しをしていたものの植え付けですが、一部芽欠きをした芋のまるごと植えです。

   

ひと畝分の植え付けが終りました。

 

残ったものは、ポリポットに伏せることにしました。

   

既に植えた畝では葉が顔を出しました。

    

インカのめざめの植え付けは、まだ終わりません。
隣のソラマメの脇のぎりぎりまで、植え付けは続きます。
 
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記事にまとまらないので、写真だけです

2020-03-01 21:11:42 | あれこれ畑日記
2月29日の写真です。

        

3月1日の写真です。

      
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