ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

ホンダのプチなFG201 とイエロー培土器の組み合わせでジャガイモの土寄せをしました

2020-03-12 19:42:40 | ジャガイモ
昨日キタアカリとベニアカリを植え付けた畝は芽が全く出ていないので、畝立てと言った方が正しいかも知れませんが、芽や葉が出ていようといまいと同じようにかけました。

    

当然のことですが、芽や葉があまり出ていない畝の方が出来がよろしいようです。

  

ちなみにインカのめざめの畝間は60センチと狭いので、FG201の爪は1組しか使っていません。(インカのめざめ以外は畝間70センチですが、60センチの時と同じにやっています)

 

ジャガイモの作業の後に、先日除草のためにホンダのこまめをかけた畑で、もう一回こまめをかけました。



雨が降ったせいで先日こまめをかけた後でも草は枯れていませんので、ここは植え付けるまで何回も繰り返す必要があります。

 

しばらくジャガイモの畝立てや除草が続くので、2台ある管理機は軽トラに積みっぱなしになりそうです。



過去記事のブログ内検索結果「FGH201
同上「培土器
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8ヶ月振りにホンダの「こまめ F220J」を使いました\(^o^)/

2016-10-22 20:24:29 | すぐれもの・お役立ち
1アールを超えるスイカの跡地の耕転作業には、最近使っているホンダ「プチな FG201」では少々時間がかかり過ぎるので、作業時間短縮のためにより高馬力の「こまめ F220J」を使うことにしました。

「こまめ F220J」の出番は、今年の2月19日以来なので何と8ヶ月振りですが、エンジン一発でかかってくれました\(^o^)/
 
冬の間はミニ耕運機を入れる機会も多いのですが、土づくりのための作業面積は一番多いので、この「こまめ F220J」の出番は多いと思います。
 


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2番目のトウモロコシを片付けた後は、その横にあるジャガキッズパープル(ジャガイモ)の片付けです

2016-07-31 21:07:41 | ジャガイモ
ジャガキッズパープルは、北海道産の調理用を種芋として植えてあったのですが、それを収獲する前にその両隣りにトウモロコシと丹波の黒大豆を植えてしまったため、そのどちらかが片付くまではジャガイモの収獲も片付けも出来ない状態になっていました。

ジャガキッズパープルは、比較的早く萌芽し収獲時期も早い方だったのですが、トウモロコシの収獲と片づけを待っている内に畝の中に残された芋の殆どは芽が出て、一部はさらに葉を大きく広げてしまっていました。
 
 
 
ジャガキッズパープルの芋はまとまって付きますので、収獲は簡単です。
皮の色が濃い紫なので、光に当たっても緑化し難いため、収獲イベントに向いた品種です。 
 
 
 
収量は多い方ですが、芽が出てしまっています。

芽が小さいものは選り分けて芽を取り、そのまま利用できそうなものと一緒にしてみましたが、地中に長く置いたせいで皮が汚くなっています。
これではとても利用する気になりませんね。

 
 
目印に立てたプラ杭の先はベニアカリです。 
芽は全く出ていませんので、ジャガキッズパープルとの比較が出来ました。

外見はやはり土の中に長く置かれたことで、1ヶ月以上も前に収獲した他のベニアカリより見かけが汚いです。

 
 
ジャガイモの跡地に鶏糞と石灰を撒いてから、ミニミニ耕運機(ホンダ プチなFG201)をかけました。
ここには、遅播きにした丹波の黒大豆の苗を植え付ける予定です。

今の時期同じ作業を鍬でやるのは非常にしんどいので、この耕運機は大変助かります。 
 
 
 
芽が出たジャガキッズパープルの内から状態の良いものを選んで、秋作の種芋にすることにしました。

 
 
種芋を植え付ける場所は、最初に収獲したトウモロコシの跡地の端っこです。

私の場合秋作ジャガイモの目的は、来年の春作のための種芋を得ること(種芋の更新)です。


 
株間は25センチにしたので、種芋を追加しました。
秋作のジャガイモは、株があまり大きくならないからです。 
 
 
 
ジャガイモの植え付けが終わった途端に雨が降り始めました。
植え付けが終わった午前中はまだ小雨でしたが、午後になってからは夕立になりました。

これで畑は暫く水の心配はありません。


 
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ミニ耕運機(ホンダのプチなFG201)で、ジャガイモの土寄せをしました

2016-04-09 20:31:54 | ジャガイモ
今年の畑仕事は、ミニ耕運機のホンダのこまめF220とプチなFG201を可能な限り使うと決めていました。

堆肥を施しながらの耕転作業はもとより、ジャガイモでは土寄せにも使っています。
今日は植えた種芋が全て北海道産の畑で土寄せ作業をしました。 
 
 
 
FG201は、畝間作業用に内爪だけを装着してあり、その時のローター耕幅が250ミリなので、畝間の中心から左右25センチ内にジャガイモの根が張っていない(伸びていない)ことを確認してから、培土器を装着して畝間1本につき1往復かけました。 

 
 
長さ約10メートルの土寄せが、一往復5分もかかりませんでしたが、一応土寄せになっていると私は思います。

 
 
終わりました。
全体では約1.5アール分が、耕運機を一時停止させて草取りなどをしながらでも2時間かかりませんでした。
これを鍬だけでやったら半日でも終わらないと思いますし、普段運動不足の身では疲れ果ててしまうでしょう(^_^;) 
 
 
 

 



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ホンダのプチな FG201用の培土器を購入しました!

2016-02-24 20:37:57 | すぐれもの・お役立ち
ホンダのこまめF220用の培土器は、2013年5月23日に「イエロー培土機」を購入していましたが、今回はホンダのプチな FG201用の培土器です。 
 
新しい培土器はジャガイモの土寄せ用に考えており、こまめF220との組み合わせの培土器では、畝幅が狭過ぎて畝の間に入れて動かすことが出来ないからです。
しかしこれも実際に使ってみないと分からないのですが、今年はどうしてもジャガイモ栽培を成功させなくてはならい事情があるので、出来るだけのことはしてみるつもりです。 
 
 


 
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一箇所のサツマイモを片付け終えて、その跡地でソラマメの植付の準備にかかりました

2015-11-21 20:59:58 | サツマイモ
蔓ぼけした大量の蔓の片付から始めます。
 
 
ここから収獲作業に移ります。
 
 
今日の分はまあまあでした。(安納芋以外)
余所に回せそうなものは30キロくらいありました。(写真は明日)
 
 
収穫後の残渣も片付け終わりました。
ここに先日と同じくらいの量の苦土石灰、牛ふん堆肥、そして米糠を撒いて「こまめ F220J」を二回ほどかけましたが、完全なナイターになってしまいました。
 
 
 
この辺りは遠くに商店街などの灯もあるため夜になっても真っ暗にはならないので、最後に撒いた米糠(ベージュ色)を目印に耕運機を動かすことができました。
今日は、1アールくらいを「こまめ F220J」でやりましたので、かかった時間は実質30分くらいでしたが、やはり「プチな FG201」より断然早いですね。
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ソラマメの植付の準備を始めました

2015-11-07 21:26:04 | ソラマメ
今日は一番重要な堆肥を入れて耕運機(管理機)をかけるところまでです。
 
最初の作業は耕運機をかける場所の準備です。
サツマイモや丹波の黒豆の収穫残渣を片付け、ソラマメの苗を育てている育苗トレイを邪魔にならない場所に移動させました。
 
 
資材や用具類も邪魔にならないように移動。整頓しました。 
 
 
今日の作業面積は1アールに満たないので、ホンダの小型耕運機「プチな FG201」を使いました。
最近はもっぱら持ち運びが簡単なこれを使っています。
カゴに入れてあるのは、運搬中に安定させるためです。 
 
 
畑に入れる資材は最初にこれだけを用意しました。
この後で牛ふん堆肥を2袋追加していますので、下記の通りです。

①苦土石灰:20キロ×2=40キロ
②米糠:30リットル(約10キロ)×3=30キロ
③牛ふん堆肥:40リットル(約20キロ)6+2=8(160キロ)
 
畑に播いた後に竹熊手で均しました。 
 
 
耕運機(管理機)の出番です。
所要時間は、1アール換算で1時間半といったところでしょうか。
ホンダの「こまめ F220J」なら、その半分の時間で済む筈です。
 
 
軽量な耕運機だとこんな方法で、この畑への出し入れも可能です。 
 
 
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空いた場所は秋作の準備に入ります

2015-08-15 17:51:09 | あれこれ畑日記
今日は大玉スイカ(タヒチ)の跡地に苦土石灰と米糠を撒いて耕運機をかけました。

耕運機は、昨日はホンダの「こまめ F220J」でしたが、今日の場所はサツマイモの畝をまたいで通るため、片手で持ち運びが出来るホンダの小型耕運機「プチな FG201」を使いました。 
 
 

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ソラマメの片付がほぼ終わりました

2015-05-24 20:10:52 | ソラマメ
今日かかった場所は、自宅から歩いて1分の一番近い約1.5アールです。 
 
ソラマメの枝(茎?)などの収穫残渣は、ここでは畑の周囲にまとめてスイカやサツマイモなど後作の邪魔にならないようにしました。 
お隣との境には、包装材として使われたクラフト紙をマルチ代わりにして敷き、その上に残渣を積み上げました。
 
 
 
残してあるソラマメは種採り用ですが、少し多過ぎますね。
 
 
莢はこんなに大きくなりました。
これは赤豆である「初姫」の系統です。 
 
 
片づけが終ったので耕運機をかけました。
今日は久し振りに「こまめ F220J」を使いましたが、やはり「プチな FG201」より使い勝手が良いですね。 
種採りに残してある株のギリギリ近くまで耕しました。
 
 



 
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ソラマメの片付が一箇所だけ終わりました

2015-05-23 21:00:11 | ソラマメ
場所は5月20日に「サツマイモを植え付ける準備の開始です」のタイトルで記事を書いた畑です。
収穫残渣が山ほど出ましたので邪魔にならないように一箇所に積み、残りをりスイカの周囲に敷いてマルチングの代用として再利用しました。 
 
 
 
 
サツマイモを植え付ける準備を終わらせるために耕運機(「プチな FG201」)をかけましたが、持っているもう一台の耕運機「こまめ F220J」を使っていれば、もっと早く終わっていたでしょう。
 
 
種採り用の株は、ここでは1本だけ残しました。 
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