ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

野菜類の保冷に使う発泡スチロール箱について

2021-04-05 21:08:55 | すぐれもの・お役立ち
インカのめざめの保管は、収穫後一カ月を経過したら出芽防止のために0~5℃での冷蔵条件が必要です。
その他の野菜でも生食するトウモロコシやそら豆などは、収穫後速やかに冷蔵することで採れたての
美味しさが保てます。
私は収穫した野菜用の保冷庫を所有していないので、発泡スチロール箱を保冷箱として使っていますが、
その殆どは以前勤めていた職場から出た一般廃棄物をもらいうけて、再利用していいるものです。
しかしその再利用品も私の退職で新しいものの入手は困難となり、残りも消耗するばかりなので
新しいものの入手と利用について検討中です。

現在使用中の再利用した発泡スチロール箱です。
上から2番目のものが、メインに使用している36cm✕55cm✕37cmで、北海道から来るジャガイモの
10キロ箱がすっぽり収まるものです。
また手前にある箱は、代替用として検討中の37cm✕50cm✕28cmのもので、スーパーの買い物客が
レジ袋のように再利用を目的に無料で持ち帰れるものです。


ホームセンターでの取り扱いの状況の一例です。
新品の発泡スチロール箱は、当初思っていたより高価なものでした。
しかも現在メインで使用しているサイズ(36✕55✕37)に近いもので、北海道産ジャガイモの
10キロ入り段ボール箱がすっぽり入るものが店頭には並んでいません。
 

新たに検討中のもの(左)と現行のメインで使用中のもの(右)です。


検討中のものが入手出来るスーパーの出口の再利用箱のコーナーです。
今日はその箱は出ていませんでした。
 
  

夕方には、再利用のための箱は殆ど無くなっていました。
 

以下は、一昨日の4月3日に検討中のものを3つ入手した時の状況です。
その一週間くらい前に最初に同じものを3つ入手して、現在試験的に使用中です。
  

ジャガイモ4~5キロの保管に、凍らせた2Lのペットボトルを2本使用し、毎日新しく凍らせたものと
交換します。
 

凍らせたペットボトルからの冷気が直接当たらないように、間に紙を敷きます。
  

発泡スチロールの箱に入れた商品の搬入の様子です。
再利用のために出す箱は衛生上の問題で、野菜に使ったものだけだと思います。
 

店内で発泡スチロール箱に入れたまま、中身のブロッコリーが売られていました。
きっと明日の朝にはこの箱は、再利用箱のコーナーに積んであると思いますが、500円以上はする
この箱に入れて利益が出るのでしょうか?



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