ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

インカのめざめは連作で、より草勢が強くなる気がします

2021-04-19 21:05:08 | インカのめざめ
インカのめざめは、今年この場所では連作の6年目になりましたが、今までで一番草勢が強く、今までで
一番の大豊作となる予感がします。

 

右側の枝豆の隣が、最後に自家種極小粒を植えた1列です。
 

枝豆の列の奥の1列が最後に自家種極小粒を植えたインカのめざめです。
  

自家種極小粒を植えたインカのめざめの列の最後に植えたところです。
株が小さいのは、芽が出ていない状態で植えたので、葉の展開が遅くなったからです。
 

今シーズンのインカのめざめの株の特徴は全体に株が大きく、しかも下の方の葉が大きいことです。   

以前からの下葉に無数の茶色い斑点が発生する何らかの病気と思われる状態は今年も発生していますが、
極めて少ないです。
  

反対側(南側)からの一番遅く植えた極小粒の自家種からの列(左1列)と北海道産の種からの数列です。  

南側からの様子です。
  

プランターにも極小粒の自家種を植えていますが、これはあまり良い状態ではありません。
同じ自家種からのものでも、畑のものとは見劣りします。
 

しかしこちらはそら豆との混植ですが、地植えにしたものと同じくらい大株になっています。
 

ここでのインカのめざめを含むジャガイモの栽培は、6年前の2015年から始まり、今シーズンまで
続いています。
つまりこの畑は、ジャガイモを6年間連作していますし、これからも連作を継続します。

2015年(連作開始)4月13日の状況です。


2015年(連作開始)4月21日の状況です。


2015年(連作開始)4月26日の状況です。
  

2016年4月15日の状況です。
 

2017年4月20日の状況です。
 

2017年4月21日の状況です。
 

2018年4月16日の状況です。
 

2020年(連作5年目)4月21日の状況です。
比較的良く出来ました。

この通りインカのめざめは、連作をしても全く問題ありません。
但し、この畑ではインカのめざめを含むジャガイモの後作で、毎年サツマイモを栽培しており、
一昨年からはサツマイモの畝間に大豆を植えることで、サツマイモのコガネムシの幼虫による
食害対策をしています。
またこの畑では、土壌改良資材として植え付け一カ月前までに、米糠を大量に施用しています。

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