ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

直売所では、「小糸在来」の枝豆の収穫イベントがありました

2021-10-15 21:03:02 | 農産物直売所
私の記憶の限りでは、今日は最高のコンディションの中での収穫イベントで、私が9時過ぎに到着した頃は、
既に来場者のピークは過ぎ、畑に残っているまともな枝豆(黄色くない)は半分もありませんでした(^_^;)
 
 

昨日私が自分の畑で収穫したものより大粒でしたので、知人やご近所に配れば絶対に喜ばれます。
自分の畑からの収穫にこだわらずに参加して良かったです。
 

参加者にはマナーの悪い人も沢山います。
これは刈り取った株の葉を落としている事例です。
参加者は長さ1メートルの縄を1,000円で購入し、収穫した株をそれでまとめて縛って持ち帰ります。
しかし収穫した枝豆の株を葉を大量に落としてまとめる方が多くいます。
葉を落とせばかさが減りますので沢山持ち帰れるに決まっていますが、それはこちらではルール違反です。

その他のルール違反事例としては以下がありますが、葉を落とすのが一番多い行為なので、私は自分の収穫を
しながら、ルール違反をしている参加者に注意しまくっていました(^_^;)

〇収穫した枝豆の株の向きを交差させて持つ。(枝葉の先に近いところで縛るので、長くまとめられる)
〇莢だけむしって、分からないように束ねた中に詰め込む(密輸みたいですね)
〇刈り取った株を持ち帰らずに畑に放置する(まとめる時に良いものだけを選んで持ち帰ろうとする)

尚、枝豆を収穫するイベントはいくつもあり、会場ごとにルールがありますので、参加する方はご注意ください。
 

私が持ち帰ったのは2束分です。
多い時は過去に4束の時がありましたが、それは自分の畑で作っていなかった頃のことで、その殆どが
ご近所や知人へのおすそ分けでした。

今年は自分の畑で収穫したものの品質が悪かったので、多事な方へ渡す分はこのイベントに頼りました(^_^;)
 

このイベントは人気があるので、来場者の方は殆どが2束以上お持ち帰りです。
 

小糸在来の畑はもう1区画あり、半分くらいが奇麗に収穫されていましたが、こちらはイベント用でなく
直売所での販売用でした。価格はやはり同じ長さの縄で束ねて1,000円です。
 

途中、世話になっている知人宅に配りながら帰宅しましたが、残り全てを配り終えたのが17時半でした(^_^;)

コメント
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