早生枝豆の品種は「岩姫」ですが、枝豆としての収穫適期は既に1週間くらい過ぎて、火の通りの悪いほぼ「大豆」になっていました。
しかも結構ありましたので、半分くらいは枝豆のつもりで自家消費とご近所へのおすそ分けをし、残りは水に差しておいて来年まく種にすることにしました。
左が枝豆としての利用で、右が種用です。
長雨のおかげで枝豆の葉も莢も土だらけでしたので、枝豆用を洗うのが大変でした。
種用はバケツ2つに分けて水に差しておきますが、種になるのを確実にするために、葉が落ち始めたり莢が薄っすらと黄色くなり始めたものを選んであります。
この畑で植え付ける晩生大豆の品種は「小糸在来」のみです。
早生の跡に植え付けていますが、株が育つ大きさは「岩姫」の5倍くらいですので、大きくなり過ぎたら枝を整理する必要があるかも知れません。
一カ所に2株植えているのは、1株植えでは苗が多過ぎて植え切れないことと、豆類を一カ所に2株以上植えると1株が大きくならないことを経験的に知ったからです。
しかも結構ありましたので、半分くらいは枝豆のつもりで自家消費とご近所へのおすそ分けをし、残りは水に差しておいて来年まく種にすることにしました。
左が枝豆としての利用で、右が種用です。
長雨のおかげで枝豆の葉も莢も土だらけでしたので、枝豆用を洗うのが大変でした。
種用はバケツ2つに分けて水に差しておきますが、種になるのを確実にするために、葉が落ち始めたり莢が薄っすらと黄色くなり始めたものを選んであります。
この畑で植え付ける晩生大豆の品種は「小糸在来」のみです。
早生の跡に植え付けていますが、株が育つ大きさは「岩姫」の5倍くらいですので、大きくなり過ぎたら枝を整理する必要があるかも知れません。
一カ所に2株植えているのは、1株植えでは苗が多過ぎて植え切れないことと、豆類を一カ所に2株以上植えると1株が大きくならないことを経験的に知ったからです。