ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

直売所にソラマメ(「初姫」)を4袋、2キロ出荷して、20分で完売しました

2018-04-29 20:15:26 | 農産物直売所
入れ目は一袋500グラムで、価格は400円にしました。
収穫後は莢を水洗いして軽く乾かした後に袋詰めし、その袋を保冷剤を入れた発泡スチロールの箱に収めました。
出荷はその発泡スチロールに入れたままで、商品紹介のポップと試食サンプルを並べました。

 

直売所では、最後の北海道産インカのめざめが3袋残っていましたので、完売させるために奥の手を使うことにしました。(明日実行します)



今日の直売所行きは、インカのめざめの突然変異種であるインカルージュの納品が一番の目的でした。

 

草刈りもしましたが、余興みたいなものでした。

 

直売所でのオリジナル商品(加工食品)は、完売していました。(良かった!)

 

収穫イベント用のトウモロコシの苗が育っているハウスは、暑さ対策をとっていました。



ライバルの出荷したソラマメを見つけました。
価格設定は同じです。

 

今日の売り上げ状況が届きました。
明日も「初姫」を出荷しますが、ソラマメの4月中の収穫は初めてのことです。



皆様

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
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ソラマメの収穫が始まりました

2018-04-29 19:22:08 | ソラマメ
品種は従来から栽培していた「一寸そらまめ」ではなく、一番早く播いて植えた自家種からの「初姫」です。

今シーズンは、かつて記憶にないほど春の嵐による被害を受けましたが、この品種は「一寸」よりも早播きに向いていると確信しました。
又、畑では収穫の際に他の品種との混じらないように「一寸」と離して植えたのも正解でした。

「初姫」は、その莢が2粒入りのものが多いので、「3粒」入りが多い品種と比べて商品価値は低く見られますが、その赤い豆の色は美しく食欲をそそられます。
食味は「一寸」より「粉質」ですが、それは同じ栽培期間のものに対してのことであって、つまり「初姫」は、同じ日に播いても「一寸」より早く収穫が出来て、「一寸」が収穫を向かえる頃には、「初姫」の熟しが進んで「粉質」になるため、スープ用として最高の品質になるのです。

 

嵐による被害で枝の根元が折れた後(一部分がつながっている状態)も豆が成長を続けて、ここにきて気温が高くなってからダウンした枝と莢です。
嵐の被害で完全に折れていなくても時間経過でダウンする枝や株はかなりありました。

 

こちらは「一寸」の畑です。
右側に近い畝ほど葉がちぎれるなどの強風による被害は多いですが、莢は着実に大きくなっています。

 

写真はありませんが、今日は3キロくらいを収穫して、2キロを出荷することにしました。

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